ホワイトキャンサー(ほわいときゃんさー/Valoredge X-900)
ここでは、下記の3つについてそれぞれ記す。
  1. ホワイトキャンサー(Valoredge X-900)
  2. 白兵戦ヘッド(Valoredge Head)
  3. 白兵戦フレーム(Valoredge Frame)

ホワイトキャンサー

白兵戦オートマトンの正式名称。

白兵戦ヘッド/白兵戦フレームからなるが、特にこのヘッドフレームの組み合わせのオートマトンを指す。

接近して殴るという、最も分かりやすいコンセプト。

2010年3月23日のバージョンアップ以降、同レベルのガルカモンクを凌ぐHPと、物理ダメージを12.5%カットする特性を持ち、オートリペアキットでの回復量も向上された。
この事に加え、武器による受け流しもあるため、ソロ・少人数が格下相手に連戦する場合、安定性・持続性に優れるタイプのオートマトンと言える。
とはいえ、ペットゆえにパーティメンバーからケアルを受けるなど支援が不可能なので、多くのからくり士が望んではいるが、大人数のレベル上げなどでメイン盾を張ることは未だ不可能である。
ただし、オートマトン被ダメージカット装備がある程度充実してきたことや、レベル99になったことでのステータス上昇により、的確な準備さえしていれば『アルタナの神兵ミッションラスボスをタイマンで倒せる程度の能力はある

高レベルでは、敵のHP吸収するオートマトンWSカニバルブレード」を習得した後は、WS使用によって敵のHPを180~500(白兵戦スキル依存)吸収し、オートマトン自身のHP回復させる事が可能となる。
リペアーを使用し続ければ、おなつよつよ相手程度なら盾も可能だが、それでもオートマトンはあくまでもサブ盾として運用した方が無難ではある*1
また、リペアー実行に必要な触媒ルブリカントはかさばるため、長時間の運用は難しい。

ホワイトキャンサー

入手方法

からくり士Lv10、Lv20、Lv30のときにオートマトン工房長ガッサドに指定されたアイテムを渡すことで入手可能。作成を依頼するためにはブラス板ワモーラの繭アルザビサーメットパタが必要。

白兵戦ヘッド


キャパシティ
3023
2020

再使用再詠唱時間
フレーム射撃魔法
汎用フレーム-55秒
白兵戦フレーム--
射撃戦フレーム35秒-
魔法戦フレーム-45秒

性能

やはり前衛を意識した構造のためか、魔法MPを意識した氷、水、闇のキャパシティは無く、命中回避HPに重要なその他のキャパシティが多く設定されている。

白兵戦ヘッド魔法戦フレームの組み合わせでは魔法ケアルのみ使用する事から、格下討伐ソロオートマトン近接スキル上げでは、この組み合わせを使用する者も少なくない。

行動制御

攻撃を指示されると、オートアタックの届く距離までターゲットとの距離を詰めようとする。

白兵戦フレーム


スキル
ヘッド汎用白兵射撃魔法
白兵戦スキルB+A+B+A
射撃戦スキル--G-
魔法戦スキル---G

キャパシティ
4234
3332

再使用時間
ヘッド射撃魔法
汎用ヘッド--
白兵戦ヘッド--
射撃戦ヘッド--
魔法戦ヘッド--
白魔法戦ヘッド--
黒魔法戦ヘッド--
WS
スキルレベル技名連携属性対応マニューバ備考
白兵戦01キメラリパー硬化/炸裂
白兵戦01ストリングクリッパー切断/衝撃
白兵戦15049カニバルブレード収縮/振動HP吸収
白兵戦24571ボーンクラッシャー分解3回攻撃 追加効果:時々スタン
白兵戦32485ストリングシュレッダー湾曲/切断

アビリティ
レベル技名
1シールドバッシュ

性能

ヘッドと同様に前衛を意識したキャパシティ配分となっている。

HPは同じレベルのガルカより多く、MPはない。物理ダメージを12.5%、魔法ダメージを約12.1%カットする。

必ず敵との距離を詰めたり状況によっての行動選択肢が少ないので、マトンを戦場に残したまま次の敵を釣り*2に出かけたりするのにも適していると言える。

このフレームダメージ軽減をする可能性があり、高レベルでは発動のたびにシールドマスタリーWSまでが一振り短縮される…と言われていたが、開発によるとオートマトンは素では防御は持っておらず、受け流しを行っているとのこと*3

アタッチメントバリアモジュール」を付けた場合には、受け流し発動という判定順で処理を行い、受け流しが発動した場合はガードモーションが、盾が発動した場合は被ダメージエフェクトガードモーションが発生する。
なお、によるダメージカット率は8割程度の模様。ダメージカット率だけを見ればイージスに匹敵するほどの高性能ぶりである。

行動制御

このフレームは遠距離からの攻撃手段を持たないため、いかなるヘッドとの組み合わせでも対象に接近する。
アビリティシールドバッシュ再使用時間なども変化が見られない*4
実質、ヘッドキャパシティ以外の変化をもたらさないが、近接攻撃だけならそれに対応するキャパシティが多い白兵戦ヘッドが最も適しているというケースがほとんどのため、このフレームを使用する場合ほぼ確実に純ホワイトキャンサーである。他の組み合わせは死んでいると言える。

WS

ファイアマニューバキメラリパー
サンダーマニューバストリングクリッパー
ダークマニューバカニバルブレード
ライトマニューバボーンクラッシャー
サンダーマニューバストリングシュレッダー

リストの下側のものほど優先度が高く、インヒビターを用いて連携を狙う場合以外にはマニューバの数を考慮して使用するWSが確定する(稀にこの法則を無視する場合もある)。

ストリングクリッパーは低レベルにおいて優先的に発動し、連携属性の優秀なキメラリパーマニューバ制御かインヒビターで出すことになる。この2つは威力もあまり変わらない。

カニバルブレードHP吸収効果が非常に安定するため、その発動のためだけにダークマニューバを点火しアタッチメントの性能アップを捨てる価値がある。…というより、このフレームを選ぶ最大の要因はこのWSと言っても良いだろう。必中防御力無視の特性は敵によりデイズを超えるダメージを出す可能性を十分に持っている。

ボーンクラッシャーは対骨戦には良いものを持っているが、若干用途が特殊すぎるかもしれない。

ストリングシュレッダークリティカル補正の付いたWSとして、アビセアでの活躍を期待されて実装された。
アビセアでなら射撃戦WSに勝るとも劣らない威力を発揮しうるが、白兵マトンであってもタゲをとったときの耐久力には難があるのが現状である。カニバルブレードと交互に用いる形になるだろうか。

シールドバッシュ

ナイトと異なりLv1からシールドバッシュを習得している。また、再使用時間も3分となっているなど、根本的にナイトのそれとは別物と考えた方が良い*5

シールドバッシュの発動は敵のTP技魔法または遠隔攻撃に反応して自動で発動するため、マスターが任意のタイミングまで待たせたりすることはできない。その発動を制御できない現状では、「都合よく敵が止まったらラッキー」程度のもので、これを戦略に組み込むことは実質不可能である。
T.プロセッサーにより反応が高速化するという噂があるが確定情報ではなく、効果を体感することは困難なレベルである。

ナイトバッシュと最も違う点はスタンはあくまでオマケであり、練習程度の敵ならばコンスタントに200を超えるダメージを叩き出す与ダメ能力に集約される。更にハンマーミル装備時や打属性弱点を持つ敵にはダメージが増加し、レッサーコリブリ程度のモンスターならハンマーミル土マニューバ1つでも最大400超までダメージが伸びる。ただし何時発動するかは全くの運次第ではあるが。
また、ハンマーミルとは関係無くバッシュダメージが2倍程度まで伸びたり、乾坤圏Lv3アフターマス中などは1000ダメージを超えたりすることもあるため、複数回攻撃クリティカルヒットの類が乗るものと推測される*6

白兵戦フレームの盾は一見華奢だが、実はイージスと同等又はそれ以上の性能を秘めているのである。
しかしながら、ナイトバッシュと違い必中では無く「ミス!」となる事もある。ただし、ハンマーミルを装着して必中にすること自体は可能である*7

更新履歴


それ以前では盾役として防御性能・回復性能を最高に整えても、程度との戦闘HPが赤くなる有様であった。次の戦闘に備え回復するには大変時間がかかり、盾役としてはまるで役立たずであった。










関連項目

コバルトエアリーズ】【ヘーゼルサジタリウス】【カーマインスコーピオー】【パールアリエス】【フリントカプリコン
*1
アクティベートリキャストが大量に残っている状態でオートマトン戦闘不能になっては、元も子もないため。
*2
もっとも、からくり士本体の性能は釣りに向いているとは言い難い。
*3
→スレッド: ジョブ調整コンセプト:からくり士公式フォーラム)より。
*4
バリアモジュールを搭載すると短縮される。
*5
ただし後になって2012年2月14日のバージョンアップナイトシールドバッシュも(暗黒騎士ウェポンバッシュ等と共に)再使用時間が3分へと短縮される調整がなされている。
*6
内部的に通常攻撃と同じ処理をしていると仮定すればミスが生じる理由にも合点がいく。
*7
もっとも、貴重な土属性キャパシティを消費してまで発動タイミングの不安定なシールドバッシュ必中にする意味はあまり無い。
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