パールアリエス(ぱーるありえす/Soulsoother C-1000 Head)
ここでは、下記の2つについて記す。
1.パールアリエス(Soulsoother C-1000)
2.白魔法戦ヘッド(Soulsoother Head)

パールアリエス

白魔法オートマトンの正式名称。

白魔法戦ヘッド/魔法戦フレームからなる。

白魔道士を模して設計されたと言うだけあり、ケアルVIにリジェネIV、ナ系魔法イレースプロシェル*1ヘイストを習得し、それをパーティメンバー振りまくことができる。*2
また、対敵魔法も、ディアパライズスロウの他に、ブラインポイズンバイオなどの黒魔道士弱体魔法まで行使することができる。

ヘイトなしで強力な回復魔法を実質MP無限で行使できたり、人間の域を超えた反応速度で状態異常回復するなど、PCにはない利点もある反面、回復するメンバーや優先順位を完全に制御することはできず、どうしても「粗い」動きになる。その穴はマスターサポ白にしたり他のパーティメンバーが補うことで、乱暴だが底なしのスタミナを活用することができるため回復補佐に適する。
マニューバや敵の状況から自動で魔法を選択する性質上、完全な魔法の制御を行うには細心の注意が必要。
もっとも、MP無限の性質を利用してゴリ押し気味でも状況次第だが十分に貢献できる。しかし少人数パーティで弱めの敵を狙うような、状況の変化(特に盾役HP変化)が比較的ゆるやかならばオートマトンメインヒーラーに据えても間に合うことがあるため運用方法次第となる。

リジェネは、マニューバの有無にかかわらず敵にタゲられているパーティメンバーに発動する。
正確には、以下の条件を満たしたときに使用する。

  1. ケアルが必要なほどHPが減っているパーティメンバーがいない(そのときはリジェネよりケアルを優先する)
  2. パールアリエスターゲットしている敵が、パーティメンバーターゲットしている
  3. 敵のレベルは、タゲられたメンバーのレベルから4を引いたものより高い(敵が盾役より弱過ぎない)
  4. タゲられたメンバーのHPが100%ではなく、リジェネがかかっていない

※イメージ
敵の範囲攻撃が発動!

盾役←敵キャラ 矛役  真珠 <盾役リジェネ矛役?しらん


なお、NM(計り知れない敵)も内部レベルが盾役Lvと比較され、リジェネを詠唱するか判断される。

よって、盾役より敵が極端にレベルが低いとリジェネを使用しない。また、盾役タゲ回しなどでタゲの移動を頻繁に繰り返すと、特定のメンバーにしかリジェネを使わないという現象が発生する。そのかわり弱体魔法を使う機会が増える。敵のレベルが低いならば回復魔法も急ぐ必要が無いため、その点では合理的ともいえる。

また、低HPを維持するヒルブレパーティでは、ほぼ常時ケアルの条件を満たす。ヒルブレパーティケアルより極端に高いMP効率を利用した戦闘スタイルであるためヒーラーMP節約のためケアルの使用は控えるべきなのだが、オートマトンMP出し入れができる限り無限なので抵触せず価値ある振舞いをする。

注意点として、状態異常回復魔法の使い方にクセがあり、時に瀕死の仲間を無視して状態異常回復してしまう。
回復魔法の優先順位はライトマニューバの数によって調整できる。

優先度(高)
  1. マスター 瀕死HP回復
  2. オートマトン 瀕死HP回復
  3. マスター 状態異常回復
  4. オートマトン 状態異常回復
  5. マスター HP回復
  6. オートマトン HP回復
  7. ※ パーティメンバー 状態異常回復 (水マニューバが無いとき無視される)
  8. パーティメンバー HP回復
  9. 弱体など
    優先度(低)

パールアリエスマスターおよび自身が傷ついていない時に初めてパーティメンバー回復する。
この点に注意して範囲攻撃状態異常からくり士回避する、またはからくり士自身が盾をすれば無限のケアルを安定して盾役に送ることが可能になる。

パールアリエス

ケアルだけ使わせたい場合

敵への弱体魔法を詠唱させてしまい、ケアルを欲しい時に使ってくれない。
そんな悩みを抱くからくり士もいるだろう。そういった場合の対処法として、「マトン戦闘させない」という方法がある。
マトンケアルを使用するHP
ナ系魔法で治せる状態異常を受けていない
以上の2点をクリアしていれば、ディプロイした途端にマトンは、ケアルを詠唱してくれる。その後、リトリーブする事でマトンを非戦闘状態にする事でマトンケアルだけを使わせる事が出来る。
特に高レベルでパールアリエス使用時には、高位ケアルを最も効果的に使わせる事が出来るので、覚えて置いて損は無い。

注意点として、からくり士獣使いと違いペットに「まってろ」の指示を出すことはできない。
ケアルのために待機している間、マトンは常にマスターの横で棒立ちをしている状態になるため、範囲攻撃がやっかいな敵との戦闘でこの戦術をとるのは少々難しいだろう。
2011年12月15日のバージョンアップ以降は、マトン魔法再使用時間がカテゴリ毎に分けられたため、状態異常にさえ気をつければ常にディプロイ状態でもある程度素早い回復を行ってくれるようになっている。

入手方法

クエストフレームの選択」に詳しい。

白魔法戦ヘッド

性能



アタッチメントキャパシティ魔法戦ヘッドカーマインスコーピオー黒魔法戦ヘッドフリントカプリコンと同じだが、属性が3で属性が0というのが特徴。しかし、MP回復に長けている属性アタッチメント装備できる数が少ないというのはMPが枯渇しやすいという事になる。MPの運用には小まめな注意が必要。

なんと言ってもパーティメンバー回復魔法を詠唱することが最大の特徴。
その回復魔法を行えるMPを持つフレーム汎用フレーム魔法戦フレームだが、MPの現実的な保有量と魔法再使用時間を考慮すると、魔法戦フレーム専用ヘッドとしても過言ではないだろう。

余談

オートマトンの名前にはそれぞれ12星座が含まれているが、パールアリエスのアリエス(Aries)とは牡羊座のことであり、汎用フレームの正式名称であるコバルトエアリーズのエアリーズ(Aries)とは読み方が違うだけの同一の単語であり、何故か牡羊座が2つある。
からくり士検証担当は存在しないのだろうか*3*4

関連項目

フリントカプリコン】【カーマインスコーピオー
コバルトエアリーズ】【ホワイトキャンサー】【ヘーゼルサジタリウス
*1
2015年1月15日のバージョンアップにて、単体プロシェルから範囲プロシェルに変更。
*2
一部魔法水マニューバを入れていない場合、パーティメンバーに対して使用しない。
*3
こっそりと「アクエリアス」あたりに修正されるのでは…という説もある。
*4
実装された時はオートマトンステータスが軒並み下がっていたというバグがあり、からくり士に関しては検証されないまま実装された可能性が高い。
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