ラングモント峠(らんぐもんととうげ/Ranguemont Pass)
オリジナルエリアの一つ。
フォルガンディリージョンに属するダンジョンエリアの一つ。
エリア略称はRanguemont。ユーザー間では「峠」と略されることが多い。

ロンフォール方面には比較的弱い敵がいるため、サンドリア出身の駆け出し冒険者の修行の場などに用いられることもあるが、フォルガンディ側に進むにつれ強力なアクティブモンスターが徘徊しているため、不用意に深入りすると返り討ちに遭う。
さらに今日ではグラウンド・オブ・ヴァラー対象エリアとして従前とはモンスターの配置やレベルからして大幅に変更されており、以前から居るNMも配置変更され、一部にはカンストレベル向けのGoV自主訓練対象となるようなLv90前後のゴブリン・アーリマンなども生息するようになった。
生息個体のレベルとの関係上、ごく低レベルから利用することも可能だが、分布域ごとにモンスターの強さが極端に異なる*1ため、ここでLv1からずっとレベル上げが出来る、というわけではないことに注意が必要である。
空も何も見えず、薄暗い穴を抜けていくような地形になっているため、誰もが一度は「峠っていうよりただの洞窟じゃん!」と心の中で思うとか思わないとか*2。
サンドリアの修道士ラングモントが北の地にある楽園の噂を信じて、道具を使わず素手で掘り抜いたという伝承は、にわかには信じがたい話だが、事実だとすればラングモントこそ究極の脳筋と呼んで差し支えないであろう。
なお、このエリアはTaisai、Taisaijinが生息していることでも有名である。
過疎ゆえに、獣使いたちがレベル上げに利用したり、小銭稼ぎの乱獲などに利用されたりもする*3。
遠い昔のβ版時代は高級装備をドロップするモンスターとの激戦が繰り広げられた地であった。兵どもが何とやら、である。
このほか、通常モンスターになるが、Cave Scorpionがフロストリーパーを、Giant Scorpionがハーベスターを、Bat Eyeがストームアクスをドロップする。いずれもここでしか入手のできない武器である。但しドロップ率はいずれも低い。
魔法の地図はセルビナクエスト「救出」の報酬として入手できる。もしくは各地の地図販売NPCから3000ギルで購入できる。
通常、マップとマーカーは1対1で対応するが、このエリアは1つのマップに対してメイン区画と謎の装置周辺でマーカーが別管理されており、1つのマップに対してマーカーが2セット登録できるという特殊なマップになっている*4。謎の装置周辺は通常、謎の装置専用の特別なマップが用意されていることが多いが、なぜかラングモント峠には専用マップが用意されておらず、マーカー区分だけが異なるという特異な扱いになっている。
なお、この謎の装置周辺のマーカーは「マップ/他のエリア」でも表示させることができない(東ロンフォールとボスディン氷河に繋がっている区画のマーカーだけが表示される)ため、現地に赴かなければマーカーを編集することはできない*5。
同様のマップにリヴェーヌ岩塊群のマップがあるが、こちらは一見同じに見えるが良く見ると異なる2枚のマップになっており、「マップ/他のエリア」でも両方が表示されるようになっている。
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フォルガンディリージョンに属するダンジョンエリアの一つ。
エリア略称はRanguemont。ユーザー間では「峠」と略されることが多い。
実際にはトンネルで繋がれた部分が多いラングモント峠は、長い間、『北壁』を越える唯一の道とされ、王立騎士団によって厳重に護られてきた。しかし、二百年ほど前、オーク族が山越えする別のルートを開拓し、続々と軍勢を送り込んできたため、サンドリア王国はそれまでの南下政策を中断し、北辺の護りにも兵力を割かねばならなくなった。
名前の由来は、遥か昔、楽園への扉は『北壁』の向こうにある、との噂を真に受けた修道士ラングモントが、己の拳で掘った、という伝承による。
→公式サイト「その、美しき世界~フォルガンディ地方」より



エリア解説 編
ロンフォール地方から北の地フォルガンディ・バルドニアへの通路となるエリア。ロンフォール方面には比較的弱い敵がいるため、サンドリア出身の駆け出し冒険者の修行の場などに用いられることもあるが、フォルガンディ側に進むにつれ強力なアクティブモンスターが徘徊しているため、不用意に深入りすると返り討ちに遭う。
さらに今日ではグラウンド・オブ・ヴァラー対象エリアとして従前とはモンスターの配置やレベルからして大幅に変更されており、以前から居るNMも配置変更され、一部にはカンストレベル向けのGoV自主訓練対象となるようなLv90前後のゴブリン・アーリマンなども生息するようになった。
生息個体のレベルとの関係上、ごく低レベルから利用することも可能だが、分布域ごとにモンスターの強さが極端に異なる*1ため、ここでLv1からずっとレベル上げが出来る、というわけではないことに注意が必要である。
空も何も見えず、薄暗い穴を抜けていくような地形になっているため、誰もが一度は「峠っていうよりただの洞窟じゃん!」と心の中で思うとか思わないとか*2。
サンドリアの修道士ラングモントが北の地にある楽園の噂を信じて、道具を使わず素手で掘り抜いたという伝承は、にわかには信じがたい話だが、事実だとすればラングモントこそ究極の脳筋と呼んで差し支えないであろう。
なお、このエリアはTaisai、Taisaijinが生息していることでも有名である。
利用目的 編
テレポヴァズが使えないPCがザルカバード方面に行くときに使用される。それ以外は利用する人はほとんどおらず、過疎がもっとも進んだエリアの一つである。過疎ゆえに、獣使いたちがレベル上げに利用したり、小銭稼ぎの乱獲などに利用されたりもする*3。
遠い昔のβ版時代は高級装備をドロップするモンスターとの激戦が繰り広げられた地であった。兵どもが何とやら、である。
ノートリアスモンスター 編
このほか、通常モンスターになるが、Cave Scorpionがフロストリーパーを、Giant Scorpionがハーベスターを、Bat Eyeがストームアクスをドロップする。いずれもここでしか入手のできない武器である。但しドロップ率はいずれも低い。
釣り 編
水場は多いが、糸を垂らせどザリガニとモンスターしか釣れない。地図 編
だいじなもの「ラングモント峠地図」に収録されている。魔法の地図はセルビナクエスト「救出」の報酬として入手できる。もしくは各地の地図販売NPCから3000ギルで購入できる。
通常、マップとマーカーは1対1で対応するが、このエリアは1つのマップに対してメイン区画と謎の装置周辺でマーカーが別管理されており、1つのマップに対してマーカーが2セット登録できるという特殊なマップになっている*4。謎の装置周辺は通常、謎の装置専用の特別なマップが用意されていることが多いが、なぜかラングモント峠には専用マップが用意されておらず、マーカー区分だけが異なるという特異な扱いになっている。
なお、この謎の装置周辺のマーカーは「マップ/他のエリア」でも表示させることができない(東ロンフォールとボスディン氷河に繋がっている区画のマーカーだけが表示される)ため、現地に赴かなければマーカーを編集することはできない*5。
同様のマップにリヴェーヌ岩塊群のマップがあるが、こちらは一見同じに見えるが良く見ると異なる2枚のマップになっており、「マップ/他のエリア」でも両方が表示されるようになっている。
隣接エリア 編
関連項目 編
【Taisai】【オリジナルエリア】Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
参照:→スレッド: 別エリアマップ:複数マップに跨るエリアの操作について(2012/07/09 公式フォーラム)