金策(きんさく)
お金、すなわちギルを集めること。

「お金儲け」や「商売」ではなく「金策」と言う所に、いかにも「やらされてます」というニュアンスがあるため、自虐的な使われ方をされることもしばしばある。

このゲームは、レベル上げではほとんどギルを入手できないので、意識して金策をしないとギルが集まらない。
何と言っても、冒険開始時に与えられるギルが10ギル(冒険者優待券で+50ギル)という、大の大人に幼稚園児並のおこづかいしか与えられない辺りが、FFXIにおけるギルの大切さを物語っている。
このため、レベル1から金策を念頭において行動するのとしないのとでは、レベル上げにおける苦労の度合いがまったく異なってしまう。
レベルが向上してもこの状況は好転せず、むしろ金策を念頭に置かないと出費ばかりが膨大に増えて行くことになるので、プレイヤーは終始金策にいそしむことになる。
特に、既存のRPGに慣れたプレイヤーは、意図的な「やりこみ」でもしない限り、金策が必要なほど資金に困った経験が無い場合も多く、意識せぬまま貧乏になったり、装備が不足してしまったりすることも多々ある*1

幸いにして、低レベルから出来る金策も数多く存在する為、初心者の頃から上手い金策方法を少しずつ学んでいくと、後の苦労も軽減されるだろう。
ゲームに大きく関わってくる要因だけに、上手く金策とも付き合って行きたいものである。

現在ではエミネンス・レコードユニティ・コンコードモグガーデン等の実装により、以前と比べギルの入手は容易になっている。

主な金策手段


エミネンスは様々な装備と交換可能であり、それらをNPCに売却すれば1エミネンス=10ギルになる。ユニティポイントプライズパウダーに交換すれば1UNI=10ギルになるが*3ウォンテッドNM戦に利用してもエミネンス特別報酬が得られる*4

備考

金策に限ったことではないが、何事も実社会と同じで、一般的に周知性の高い金策と比較して一段も二段も効率の良い「知る人ぞ知る金策」は実在すると言われる。そういった金策方法は周知されるほど自身の金策効率が落ちることにも繋がるので、稼ぎ頭である間は他人に一切公開することはないのが一般的である。
自分が「知る人ぞ知る」と思っていた金策が実はメジャーだった、等の悲しいケースもある。中には、喜び勇んで金策を見つけたプレイヤーの報告により、一気に新規参入が起こり、全然稼げなくなってしまう事もある。場合によってはシステム側に修正が入ることもある。
*1
ファミコン時代のドラクエIにはまった世代なら、お金稼ぎの大変さが身に染みている者もいるかもしれない。
*2
同盟戦績1万は高純度ベヤルド1個に交換可能なため、高純度ベヤルドが3万ギルで取引される状況であれば1同盟戦績=3ギルほどの価値である。
*3
大量交換はやや手間。
*4
例としてSovereign Behemothであれば3100UNIのコストで2250エミネンスソベランの箱報酬で得られる。これは3100UNI=22500ギル+箱であり、ソベランの毛皮が1戦あたり1枚出て数万ギルの価値とすると1UNI=10ギルを超える。CL75のNMであれば200UNIで500エミネンス(1UNI=25ギル)を得られるためギルへの変換効率は最高だが1回のコストが少ないため多くこなす必要がある。
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