コンバート(こんばーと/Convert)
赤魔道士ジョブアビリティの1つ。→2003年04月15日のバージョンアップ実装された。
HPMPを入れ替える。

Lv40で習得。効果時間:瞬時、再使用時間:10分。
再使用時間メリットポイントのグループ1「コンバート使用間隔」で短縮可能。

リフレシュと並び、赤魔道士に光を与えた追加アビリティの一つ。尽きたMPの数値が瞬時にHPの数値と入れ替えられるため、HPの残量によっては、瞬時にMPを全回復できる。HPMP入れ替え時、最大値を超過した分は切り捨てられる。そのため、HPMPの最大値の差を極力少なくする必要がある。*1 たいていの場合、コンバート直前にMPブースト装備への着替えを行うと効果的であるが、MPの方が多いタルタルの場合は、HPブースト装備着替え、かつHP満タンにしてからコンバートすることが多い。

MP変換後の残HPになることも踏まえ、多少なりと余裕を持ったコンバートにつとめたい*2
MPが尽きかけている状態でコンバートをすると、HPが尽きかけている瀕死状態になるため、その後の高位ケアルが必須となる。サポ白女神の印を使えるような状況なら、印ケアルIVを使えば大幅な回復が可能。だがLv75キャップが解放された現在では、赤魔道士本人の自己ケアル一回でHPを全快させることは難しく、その後の回復が課題となっている。

MPHPよりも多い場合、通常とは逆にHP回復手段としてこのアビリティを使用することもできる。ケアル等と比べてきわめて短い時間でHP回復することが出来るため、限られた状況*3では大きな威力を発揮する場合がある。

コンバートがゲームバランスに与える影響のためにレベルが75で打ち止めとなったという説もささやかれていたが定かではない。2010年6月22日のバージョンアップで、メインLv80からサポ赤でも使用できるようになった。コンバートは枯渇したMPを一気に回復させる手段として非常に有用であり、サポ赤が脚光を浴びている*4

なお、MPが1以上ないと発動できず、MP0で実行しようとした場合「<me>は選択されたコマンドを実行できない」というエラーメッセージが表示される。(以前はMP0でも発動できたのだが、その後のバージョンアップで修正されている。)

コンバート後のHP回復方法

コンバート使用上の注意点

<大HP/少MP → 少HP/大MPの場合>

【注意点】

  1. だまし討ち盾役前衛が大きいヘイトを稼いだ時に遅れずに自己ケアル
  2. ナイトを含めた回復可能な他のメンバーにも協力してもらって回復量を分担してもらう
  3. 戦闘時に大ケアル
  4. 敵がレーダーから消えるくらい離れた場所で大ケアル(距離がかなり離れていると行動・回復によるヘイトが上がらない。)

メンバーには事前にサポート依頼をしておく方が良い。

  1. スリップ効果を治してからコンバートする
  2. ストンスキンを張ってからコンバートする(これはタゲを取ってしまった時の予防にもなる)
  3. HPコンバート後わずかにならないよう、MPに余裕を持たせてコンバートする

敵対心稼ぎへの流用(コンバートHP回復)

ターゲットが固定しきれない状況下の「コンバート+高位ケアル」による大回復は、タゲ固定に利用することができる。
ナイトHP回復を行えば、大きくヘイトを稼ぐことでタゲ固定することができる。
このタゲ固定方法は、赤魔道士盾役をする時も有効である。

あくまで応用例なので、ナイトが十分敵対心を管理できている場合は、余計な負担なので頼まない方が良い。

【注意点】
  • アナウンスなしでいきなりこの方法を実行しても、必ずナイトが気づいて回復してくれるとは限らない。
  • 諸事情によりナイト大ケアルをくれない場合、回復手段を持つ後衛が急いで大回復を行いタゲを取らせてしまったり、やむをえず自己回復を行って自分がタゲを取ってしまったりする危険性も大いにある。
    →(解決例)
    事前にナイト後衛メンバーと打ち合わせをしておくこと。

荒業例

トリビア

FF零式以前にコンバートというアビリティ魔法は見受けられない。
FF11以外のFFコンバートという名のアビリティ魔法実装されたのはFF零式が最初。プレイヤーキャラの一人レム・トキミヤのアビリティとして登場、効果は「(HPでなく)アビリティゲージをMP変換する」もの。一方で、HPMP変換するアビリティも存在する(クイーンの「エナジーシェア」)。

類似したものとして、FFII白魔法に「チェンジ」というものがあり、魔法対象のキャラ(敵/味方)と自分のHP/MPをまんま交換するということができる。もっとも、FFXIでこれを行うとソロで「とて」も倒せかねないので実装は無理かと思われる。
FFIVではテラが『自らの命を全てMPに変える』という荒業で使うことができなかったメテオを放つ場面がある。ただし、命を削る方法であったために絶命するという演出だった。別の見方をすればコンバ死に近いものなのかもしれない。
また、FFVIIでは「HPMPいれかえ」というマテリアがあり、これを装備すると、上限値ごとHPMPの数値が入れ替わる。FFVIIではHPMPの数値に10倍ほどの差があり、中盤でも数千ものMPが期待できる。ただ、FFXIではすでに(例えばタルタル魔道士で)HPよりMPが多い状況が簡単に作り出せるので、実装されても有り難みはなさそうだ。

関連項目

赤魔道士最強伝説】【コンバ死】【サポ赤
*1
HP500/500 MP100/250で使用した場合、HP100/500 MP250/250となる。難しいことに単にMPだけ強化しても意味が薄く、もしHP250/250 MP100/500で使用した場合、HP100/250 MP250/500になってしまう。
*2
毒などのスリップダメージを受けた状態でコンバートを行い、スリップで死亡したという、マヌケな報告(某電撃の旅団の赤猫さんがやらかしたらしい。)も上がっているので注意したい。
*3
例えばバリスタが上げられる。MPはあるが敵に囲まれ瀕死、という状況では瞬時に回復できるメリットは大きい。
*4
メインLV76ならレイズも使え、ファストキャスト2段階もつく。前衛サポ赤を選択するケースもある。詳しくはサポ赤を参照。
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