サポナ

サポートジョブにナイトをつけた状態。

メインジョブLv	サポLv	アビリティ/ジョブ特性
10	5	ホーリーサークル、アンデッドキラー
20	10	物理防御力アップ
30	15	シールドバッシュ
40	20	レジストスリープ
50	25	シールドマスタリー
60	30	センチネル、物理防御力アップ
70	35	かばう、オートリフレシュ
80	40	レジストスリープ
90	45	HPmaxアップ
マスターレベル5	50	シールドマスタリー、物理防御力アップ

メインジョブLv	サポLv	名称
10	5	ケアル
14	7	バニシュ
20	10	プロテス
34	17	ケアルII
40	20	シェル
60	30	ケアルIII、プロテスII、バニシュガ
68	34	バニシュII
74	37	フラッシュ
80	40	シェルII
マスターレベル5	50	プロテスIII、レイズ
マスターレベル30	55	ケアルIV、ホーリー

• ケアル
  メインがLv60以上であればケアルIIIまで、マスターレベル30以上であればケアルIVが利用出来る。
  

• オートリフレシュ
  メインがLv70以上であればオートリフレシュの恩恵を得ることができる。
  ひとつのサポートジョブでケアルとオートリフレシュを兼ね備えるのはサポナのみである。
  

• プロテス＆シェル
  メインLv60以上であればプロテスIIが、マスターレベル5以降はプロテスIIIまで使用できる。
  シェルIIはメインLv80以上が必要。
  

• レイズ
  メインのマスターレベル5以降で使用可能になる。
  

• フラッシュ
  メインLv74以上であればフラッシュが使用出来る。
  魔法命中率が高いため、サポートジョブレベルでも充分機能する魔法である。
  命中率を下げるという本来の効果よりも、その高いヘイト上昇率を生かしてタゲ取り手段として使われる事が多い。
  

• EXWS
  片手剣、両手剣、両手槍、片手棍、両手棍のEXWSを使用できる。
  特に片手剣は、ボーパルブレードやサンギンブレードなどを使用出来るために好まれることもある。
  

• 各種ジョブ特性
  アンデッドキラーはメインLv10以上で、物理防御力アップはメインLv20以上（Lv60、マスターレベル5でそれぞれ段階アップ）で、レジストスリープはメインLv40以上で、シールドマスタリーはメインLv50で、HPmaxアップはメインLv90でその恩恵を受けることが出来る。
  

• 各種ジョブアビリティ
  ホーリーサークルはメインLv10以上で、シールドバッシュはメインLv30以上で、センチネルはメインLv60以上で、かばうはメインLv70以上で使用出来る。
  

サポナで発動する潜在装備は下記のとおり。Lv30以上であればどのジョブでも装備可能。

名称	部位	性能
バリットタージェ	盾	防6 AGI+2
エスクワイヤマント	背	防2 アンデッドキラー効果アップ
エスクワイヤピアス	耳	防+5
シールドベルト	腰	盾スキル+5

エスクワイヤピアスの防+5は耳では破格の防御力。バリットタージェはジョブ盾としては良装備。エスクワイヤマントとシールドベルトは効果が微妙である。

ナイトにオートリフレシュが実装されるまで、サポ白との比較においてサポナにする選択肢はほぼ無いと言ってよかった。
ケアルとオートリフレシュを同居させられる事ができるようになったことにより、白魔のサポ、あるいは自身が状態異常の回復を行わなくてよい際の後衛ジョブのサポとして選択肢に入るようになった。
しかし、レベルキャップの解放によるサポ赤でのリフレシュ、コンバートの追加、グリモアによるMP軽減と机上演習によるMP回復をサポジョブでも得られる学者の実装などにより、回復やMP面でサポナを選ぶ理由はほぼなくなってしまった。

前衛ジョブに関しても、TPさえあれば詠唱中断の心配なく回復ができる踊り子の存在が大きく、また魔法による回復が必要な場合も、総じてサポ学の方が使い勝手がいいなど、こちらも回復目当てで選ばれる事はほぼなくなってしまった。

現在サポナを選ぶ理由としては、防御面の強化が大きいだろう。
特にセンチネルの存在が大きく、瞬間的にヘイトを稼ぎつつダメージを軽減できる為、魔導剣士やソロプレイヤーがこれ目当てで選ぶ事が少なくない。
また、限定的ではあるものの、シールドバッシュ目当て（VWでの弱点狙いや、相手の特定行動を妨害する為）で選ばれる事もある。
盾ならば何でもよい為、ログインボーナスで配られるLv1の全ジョブ用盾を装備すれば、ジョブを選ばず使用できるのが利点。

【ナイト】【サポートジョブ】