クロウラーの巣(くろうらーのす/Crawlers' Nest)
デルフラントリージョンに属するダンジョンエリアエリア略称はCrawlNest。
ロランベリーを食い荒らす害虫クロウラーの住む洞窟。
内部には、クロウラーの吐いた粘糸で奇妙な巣が形作られている。
冒険者にはクロウラー駆除が奨励され、賞金も与えられているが、
何故かジュノ軍による本格的な殲滅作戦が行われたことはかつて一度もない。
これは、実は彼らの一種が吐く絹糸が高級織物の材料として最近注目されており、
ロランベリー以上にジュノに莫大な富をもたらしているからではないか、と実しやかに噂されている。

→公式サイト「その、美しき世界~デルフラント地方」より

ロランベリー耕地の南西に位置する洞窟状のダンジョンであり、「巣」、「クロ巣」、「芋巣」などと縮めて呼ばれることが多い。

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エリア解説

クロウラー芋虫モンスターの巣窟であり、さまざまな種類のクロウラーが生息している。レベル上げ狩場として非常に有名。それ以外の目的では、限界クエスト1AF取り、護衛クエストなど。

実装当初エリア内のほとんどのモンスターアクティブだった*1インスニが無い時代でもあり、奥へ進むにはとんでもない労力を要したため、必然的にレベル上げにも使いづらいエリアだった。
その後梃入れが行われ、浅い層のモンスターノンアクティブに変更された。この変更によって利便性が激しく向上し、虫虫ファンタジーへと繋がっていくのである。

内部は苔むした洞窟といった風情である。謎の装置周辺を除くと3枚のマップから成り、入口のあるマップの北と南からそれぞれ奥へのマップへと繋がるが、袋小路が多いので地図がないと奥への移動には難儀するだろう。南マップには狩場として名高い通称「ドーナツ広場」や謎の装置のある隠し部屋が、北側には入口と別の出口が一ヶ所ある。ロランベリー耕地SimurghPOPする場所に出るにはここを通る必要がある。
Queen Crawlerの出現する小部屋とAwd Goggieの出現地点付近の天井には、無数の黒い影が蠢いている。さほどリアルな表現ではないものの、虫嫌いの人は気分が悪くなること請け合いである。

バージョンアップにより、ドーナツ広場に高レベルの敵が登場。レベル90から見てつよ~とて、レベル99から見て楽~丁度ではあるがアクティブではない。*2

天候

じめじめしたエリアに相応しく天候になる事が多いが、極めて稀なタイミングで熱波天候になることもある。この際に出現するFire Elementalは、Water Elementalより強いため、安易に手を出すと痛い目を見ることがある。
エレメンタルレベル上げに影響することは少ないが、隠し部屋から狩りに行く際に、壁の向こうにエレメンタルがいることに気づかないままスニークを唱えてしまうと、水エレに襲われ悲惨な結果をまねくことになる。

なお、天候による洞窟内の見た目などの変化はない。

Lv上げ(虫虫ファンタジー)

ジュノからの交通の便のよさや*3モンスターの配置などがレベル上げに適しており、骨骨ファンタジー終焉以降の狩場として開拓された。今ではレベル上げパーティで賑わい、虫虫ファンタジーの主軸と目されるエリアである。狩る対象となるモンスタークロウラーフライ甲虫)の特性上、連携には湾曲ないしは分解が選択されることがほとんど。
狩り対象のクロウラー甲虫ディスペルフィナーレが無いと長期戦となりやすい。また、忍盾の場合は甲虫から回避率ダウンを喰らい、なおかつクロウラーからスロウを喰らうと生死の危険が伴うのでイレースヘイストが必要となる。狩りやすい相手ではあるがジョブ構成は選んでしまうと言える。

狩り対象となる敵の殆どがリンクするため、釣り役が釣るタイミングを間違えただけで、一気に全滅の危機に陥る可能性がある。また、ノンアクティブだがレベル上げには向かない敵が狩場をうろついてる場所もあり、後衛の1回の誤爆で一瞬にして全滅するケースも少なくない。色々な意味で、パーティスキルが問われ、そして身につくエリアであるとも言えるだろう。

Lv上げ(グラウンド・オブ・ヴァラー導入後)

2011年5月10日のバージョンアップに伴ってGoVが導入されたことで、アビセア乱獲の成立以後レベリング狩場としては半ば機能停止状態だった当地でも変化がおきた。

特に入口から最初の十字路付近までに生息する蜂とクロウラーPOP数、リポップ間隔ともに手頃で、Grounds Tomeからの距離も「訓練を受けて狩って訓練を受けなおして戻ってくるとちょうど湧いている」といった具合で非常に狩りやすいことが導入当初から注目されていた。2011年11月現在では、受けなおしは不要となっているためこの要素は過去の話となっているが、それでも往復するだけで効率よく稼げることには変わりない。

また、同じジュノ近郊のダンジョンエリアであるエルディーム古墳およびガルレージュ要塞と異なり、移動が基本的に一本道で落とし穴やアクティブな敵がおらず、リンクこそするものの楽乱獲というスタイルの前ではさほどの脅威でもなく、面倒な広範囲特殊技もなく*4参加ジョブのハードルが非常に低いこと等様々な状況が知れ渡るにつれ、GoV乱獲狩場として賑わいを見せている。

ただしロイヤルゼリー集め等、他の目的のプレイヤーによる乱獲キープ等により、効率が落ちる事が稀にある。

Lv上げ(モンストロス・プレッジ導入後)

2013年8月6日のバージョンアップモンストロス・プレッジ実装され、Lv30代前半からLv40代までの狩り場として、クロウラーの巣全体が再び賑わいを見せることとなった。

同じLv表示であってもモンストロス冒険者よりも強く、敵を狩るスピードは早い。仕様上、レベル上げソロで連戦する形を取るので、殲滅スピードも早く、モンプレ人口も多いとあって、クロウラーの巣にいるモンスターが枯渇するという状況にまでなった。
このレベル帯は他にも狩場はあるのだが、クロウラーの巣が有名であるため、人(モンストロス)が集中する傾向にある。

また、モンストロス同士の獲物の取り合いの他に、GoVなどで通常のレベル上げをしている冒険者素材狩りをする冒険者にとっても獲物を取り合うこととなり、お互いの利益・効率が落ちるデメリットとなっている。

MPK問題

同族リンク性質を持ったレベルの異なるクロウラーRumbleSoldierWorker Crawler)が数段階に渡って点在しているため、かつては奥のアクティブクロウラーを入り口周辺まで連れて行くことで、大規模なMPKが可能になる(起こってしまう)エリアとしても知られていた*5クロウラーは移動が遅く元居た場所に戻るまで時間がかかるので、被害が拡大しやすいものだった。いわばクロウラーの巣名物ともいえるこの芋トレインだが、同様の現象は蜂族でも起こり、奥に生息するSoul StingerやWespeがアクティブリンクなので、それらを入り口まで連れてきて(絡まれて逃げる)MPKをする(そうなった)場合も多く、文字通り蜂の巣を突付いたような光景であった。
2005年12月13日のバージョンアップで行われたMPK対策パッチで、生息域を離れて呆けモンスターが消えるようになったことで、見られることはなくなった。

ノートリアスモンスター

名称種族戦利品備考
Aqrabuameluサソリ族ペーラアプタント
イスヒスアプタント
時間ポップ
Demonic Tiphia蜂族チフィアスティング抽選ポップ
Dynast Beetle甲虫族ダスラリング時間ポップ
Melloniaナット族ミッジオイノスナイフ
肉蠅の歯牙
ヴォイドウォーカー
Guardian Crawlerクロウラー族ロランベリー881トリガーNM
Drone Crawlerクロウラー族ロランベリー874トリガーNM
Matron Crawlerクロウラー族ロランベリー864トリガーNM
Queen Crawlerクロウラー族ロランベリー864トリガーNM
Awd Goggieクロウラー族ロイヤルゼリートリガーNM
Dreadbugクロウラー族大ヨロイ蟲ナイトAFクエスト小公望」関連

獣使い

エリア内におけるモンスターの約 9 割があやつることのできるモンスターであるため獣使いにとって都合が良く、ボヤーダ樹と共に獣使い達の聖地として知られている。

地図

だいじなものクロウラーの巣地図」に収録されている。
魔法の地図は、セルビナクエストある冒険者の足跡」の大半をこなすことで入手できる。もしくは各地の地図販売NPCから3000ギルで購入できる。

マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。

宝箱木箱

クロウラーの巣の奥の方には、Treasure CofferTreasure Chestが出現する。

Treasure Cofferを開けるためには蟲穴の宝のカギが必要となる。
中身はハイリレイザーなど。また、AFクエストの進行次第ではファイターマスクヒーラーパンタロンコラルラウンドリトハンターブラッカエ古びた小手*6を入手できる。

Treasure Chestを開けるためには蟲穴の箱のカギが必要となる。
中身はギガントアクスなど。

宝箱Treasure Casket

エリアモンスターを倒した際に出現する宝箱Treasure Casketから以下のアイテムの出現が確認されている。

隣接エリア

関連項目

ガルレージュ要塞】【エルディーム古墳】【謎の装置】【オリジナルエリア
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*1
2002年7月より前は入り口のおよびクロウラーノンアクティブであったが、かの有名な7・2パッチでほとんどがアクティブ化されたのが正しい歴史である。
*2
入り口以外の場所ではアクティブな敵ばかりであったため、実装直後は「新規プレイヤー殺し」などと下見や調査もしないユーザーから散々レッテルを貼られていた
*3
と言っても、他のジュノ隣接エリアダンジョンに比べると、移動にかかる時間は一番長い。
*4
気を付けるのはせいぜい蜂のファイナルスピア程度。
*5
エリアチェンジする前は満タンだった体力が、エリアチェンジしたと同時に赤色になっており、「え?」と思うと死亡音楽が流れる…そんな危険極まりないエリアであった。
*6
モンク獣使いのみ。
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