ガルレージュ要塞(がるれーじゅようさい/Garlaige Citadel)
アラゴーニュリージョンにあるダンジョンエリア。
エリア略称はGarlaigeとなる。

ジュノからチョコボで移動すれば安全かつ早くアクセスできるが、徒歩で移動してもさほど手間にはならない。
元々は天晶暦420年にサンドリア王国がウィンダス連邦との不可侵条約を破ってミンダルシア大陸に攻めてきた時に、その王立騎士団の拠点として築いた砦である。サンドリアはウィンダスに敗れこの砦を一度放棄するが(ソロムグの壊走)、クリスタル戦争時にガルレージュ要塞として再建される。上記公式設定の逸話はその後の話になる。
ダンジョンの特徴としては、4人同時にスイッチを踏むか、程よい重さの石を所持することで開くことのできる「魔防門」の存在(全3門)と、所々に点在する落とし穴であろうか。地下には強力なモンスターも徘徊しているため、落ちないようにあえて「歩く」冒険者も多い。落ちてしまった場合、大きく遠回りをしなければ元の場所に戻れないため、大変危険を伴う。
また魔防門が開くと要塞内のどこかにさえ居れば、それを知らせるログが流れて知ることができる*1。
入り口からすぐのマップはLv30代前半のレベル上げの狩場(原野から入ってすぐの長い下り階段や第一魔防門前のスペースなど)に、地下の広間はLv40代中~Lv50前後のレベル上げの狩場としてクロウラーの巣と並び人気がある狩場であったが、GoV実装後モンスター配置が大幅に切り替わり、地下広間のモンスターは魔防門先に追いやられ、該当エリアはlv90からみても強そうな相手ばかりと言う超高レベルの狩場と成ってしまっている。
なお、GoV導入当初はソロ人気の狩場として繁盛し、いざPTで来ても獲物が狩り尽くされているという場合が多々あったが、現在は同レベル帯のGoV狩場としてクロウラーの巣やエルディーム古墳などの有用性が認知されたため、当地では穴に落ちると大幅にロスが生じるというリスクもあって、それほどに混雑しているといったことは少ない様子。
逆に言えば他所に比べ空いていることも多く、GoVを受領しつつ、入口通路付近でキャンプを張って狩りをするという従来のFoVスタイルを持ち込みPTでの狩りが行われていることもあり、アライアンスでのGoV乱獲も定員に余裕があることが大半だろう。
またGrounds Tomeの配置、本からの距離や手間の関係上、第一魔防門より奥では相変わらず狩りがし辛い事に変わりはない。
現在では修正されているが、釣りミスで大量リンクしたコウモリやカブトが入り口まで行き元の場所に戻るまで狩りが中断する事も多かった。また、地下にいるLvの高いモンスターをわざと入り口まで連れて来るといったMPK行為をする者も存在していた。
以前は木箱・宝箱のカギは穴から落ちた地下の広間に生息する敵から入手が可能であり、ある程度高レベルであれば少数PTでも問題なかったが、GoVの導入により地下中央広場はlv90からでもつよ~の巣窟になってしまった。南の細道に楽のウェポン族等が残っているのでカギ取りにはそちらを利用すると良いだろう。
箱開けとなると箱のPOP位置が魔防門の向こうなので手間がかかっていたが、程よい重さの石が追加されたことでソロで魔防門を越えられるようになり、探索の難易度は大幅に下がっている。
宝箱のPOP位置数は第二魔防門奥が4箇所、第三魔防門奥が3箇所なので、確率的には第二魔防門奥の方が若干上回ることになる。
AFのための箱開けでは(古びた小手を除き)AFの当該ジョブでなければならないため、メインジョブでスニークが使えない場合は、サポジョブにスニークが使えるジョブを選ぶことをお勧めする。
ただし、第二、第三の魔防門を開ける際には道中に魔法感知の壷やボムがいる事もあるので、インスニが使える場合でも、サイレントオイルやプリズムパウダーも持ち歩いた方が良い。
箱探しのみでも、現在はLv90でも絡まれるモンスターが徘徊しているのでけして油断は出来ない状況と成っている。
アルタナの神兵導入済みであれば、過去世界のガルレージュ要塞〔S〕第三魔防門を抜けた先にあるソロムグ原野〔S〕の禁断の口を経由して、ソロで現代世界の第三魔防門を超えることが可能。
また、過去世界のガルレージュ要塞〔S〕(E-8)にいるLycopodium(NPC)に話しかけ花の香りのイベントを発生させておくと、現代同座標にある「_」に特定の花をトレードすることで第二魔防門をソロで超えることが可能になった。
とはいえ、今となっては程よい重さの石さえ取れば、これらのルートを使う必要はなくなっている。
各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
エリア略称はGarlaigeとなる。
クリスタル大戦時、ソロムグ原野に陣取った獣人軍の背後を突くために、密かにアルタナ連合軍旗下の王立騎士団第一連隊が構築した地下要塞。多数の連合軍兵士を収容し、直接、獣人軍の陣地下まで掘り進んで奇襲をかけ、一時は獣人軍を大混乱に陥れた。しかし、秘密の入口が獣人軍に発見されてしまうと、衆寡敵せず、全員が基地内で討ち死にした曰くつきの場所である。
→公式サイトより



エリア解説 編
通称「要塞」。ソロムグ原野南西から入ることができる。ジュノからチョコボで移動すれば安全かつ早くアクセスできるが、徒歩で移動してもさほど手間にはならない。
元々は天晶暦420年にサンドリア王国がウィンダス連邦との不可侵条約を破ってミンダルシア大陸に攻めてきた時に、その王立騎士団の拠点として築いた砦である。サンドリアはウィンダスに敗れこの砦を一度放棄するが(ソロムグの壊走)、クリスタル戦争時にガルレージュ要塞として再建される。上記公式設定の逸話はその後の話になる。
ダンジョンの特徴としては、4人同時にスイッチを踏むか、程よい重さの石を所持することで開くことのできる「魔防門」の存在(全3門)と、所々に点在する落とし穴であろうか。地下には強力なモンスターも徘徊しているため、落ちないようにあえて「歩く」冒険者も多い。落ちてしまった場合、大きく遠回りをしなければ元の場所に戻れないため、大変危険を伴う。
また魔防門が開くと要塞内のどこかにさえ居れば、それを知らせるログが流れて知ることができる*1。
レベル上げ 編
主な獲物はコウモリとカブト。入り口からすぐのマップはLv30代前半のレベル上げの狩場(原野から入ってすぐの長い下り階段や第一魔防門前のスペースなど)に、地下の広間はLv40代中~Lv50前後のレベル上げの狩場としてクロウラーの巣と並び人気がある狩場であったが、GoV実装後モンスター配置が大幅に切り替わり、地下広間のモンスターは魔防門先に追いやられ、該当エリアはlv90からみても強そうな相手ばかりと言う超高レベルの狩場と成ってしまっている。
なお、GoV導入当初はソロ人気の狩場として繁盛し、いざPTで来ても獲物が狩り尽くされているという場合が多々あったが、現在は同レベル帯のGoV狩場としてクロウラーの巣やエルディーム古墳などの有用性が認知されたため、当地では穴に落ちると大幅にロスが生じるというリスクもあって、それほどに混雑しているといったことは少ない様子。
逆に言えば他所に比べ空いていることも多く、GoVを受領しつつ、入口通路付近でキャンプを張って狩りをするという従来のFoVスタイルを持ち込みPTでの狩りが行われていることもあり、アライアンスでのGoV乱獲も定員に余裕があることが大半だろう。
またGrounds Tomeの配置、本からの距離や手間の関係上、第一魔防門より奥では相変わらず狩りがし辛い事に変わりはない。
現在では修正されているが、釣りミスで大量リンクしたコウモリやカブトが入り口まで行き元の場所に戻るまで狩りが中断する事も多かった。また、地下にいるLvの高いモンスターをわざと入り口まで連れて来るといったMPK行為をする者も存在していた。
鍵取り・箱開け 編
また特定ジョブのAF取得のために鍵取りと宝箱開け、限界突破クエスト1に必要なアイテム取得に訪れることになるので、比較的にぎやかなダンジョンである。以前は木箱・宝箱のカギは穴から落ちた地下の広間に生息する敵から入手が可能であり、ある程度高レベルであれば少数PTでも問題なかったが、GoVの導入により地下中央広場はlv90からでもつよ~の巣窟になってしまった。南の細道に楽のウェポン族等が残っているのでカギ取りにはそちらを利用すると良いだろう。
箱開けとなると箱のPOP位置が魔防門の向こうなので手間がかかっていたが、程よい重さの石が追加されたことでソロで魔防門を越えられるようになり、探索の難易度は大幅に下がっている。
宝箱のPOP位置数は第二魔防門奥が4箇所、第三魔防門奥が3箇所なので、確率的には第二魔防門奥の方が若干上回ることになる。
AFのための箱開けでは(古びた小手を除き)AFの当該ジョブでなければならないため、メインジョブでスニークが使えない場合は、サポジョブにスニークが使えるジョブを選ぶことをお勧めする。
ただし、第二、第三の魔防門を開ける際には道中に魔法感知の壷やボムがいる事もあるので、インスニが使える場合でも、サイレントオイルやプリズムパウダーも持ち歩いた方が良い。
箱探しのみでも、現在はLv90でも絡まれるモンスターが徘徊しているのでけして油断は出来ない状況と成っている。
アルタナの神兵導入済みであれば、過去世界のガルレージュ要塞〔S〕第三魔防門を抜けた先にあるソロムグ原野〔S〕の禁断の口を経由して、ソロで現代世界の第三魔防門を超えることが可能。
また、過去世界のガルレージュ要塞〔S〕(E-8)にいるLycopodium(NPC)に話しかけ花の香りのイベントを発生させておくと、現代同座標にある「_」に特定の花をトレードすることで第二魔防門をソロで超えることが可能になった。
とはいえ、今となっては程よい重さの石さえ取れば、これらのルートを使う必要はなくなっている。
ノートリアスモンスター 編
地図 編
だいじなもの「ガルレージュ要塞地図」。各地の地図販売NPCから3000ギルで購入できる。各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
簡単な構造 編
ソロムグ━┳━(スイッチ)第一魔防門┳━(スイッチ)第三魔防門━━ソロムグ石碑・禁断の口 ┗━地下 ┗┳(スイッチ)第二魔防門━┳━(ガルレージュのカギ)━━焼却場 ┗不思議な煌きで上れる段差┛
隣接エリア 編
関連項目 編
【魔法焼却場】【護衛クエスト】【アルタナの悲しみ】【Explosure】【ガルレージュ要塞〔S〕】Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- それを知って他者の動きをどう推理し利用するかは冒険者次第である。