オリジナルエリア(おりじなるえりあ)
FFXIの拡張コンテンツを登録しなくても利用可能なエリアの公式名称。
長い事この名称が存在しなかったため、プレイヤーの間では「初期エリア」、新エリアに対して「旧エリア」、拡張エリアに対して「通常エリア」などとも呼ばれている。
「ジラートエリア」「プロマシアエリア」「アトルガンエリア」「アルタナエリア」「アビセアエリア」「アドゥリンエリア」に対して、それ以外のエリアを指す場合に使用される表現。
基本的に後から追加されるエリアは何らかの拡張コンテンツを必要とするため、概ねオリジナルエリアは初期エリア(サービス開始当初から存在するエリア)と言えるが、アブダルスの模型-レギオンや魂の聖櫃のように、10年近く経ってから拡張コンテンツが不要なエリアが追加されたことで、必ずしもオリジナルエリア=初期エリアとは言えなくなっている*1。
なお、龍王ランペールの墓マップ[2](高Lv帯エリア)、ボストーニュ監獄マップ[2][3](迷路エリア)、トライマライ水路東部、デルクフの塔11層以上はジラートの幻影と同時に行けるようになったものの、拡張された場所に行くのにジラートの幻影は必要ない。そのため、これらはあくまでオリジナルエリアの一部と言える。
長い事この名称が存在しなかったため、プレイヤーの間では「初期エリア」、新エリアに対して「旧エリア」、拡張エリアに対して「通常エリア」などとも呼ばれている。
「ジラートエリア」「プロマシアエリア」「アトルガンエリア」「アルタナエリア」「アビセアエリア」「アドゥリンエリア」に対して、それ以外のエリアを指す場合に使用される表現。
基本的に後から追加されるエリアは何らかの拡張コンテンツを必要とするため、概ねオリジナルエリアは初期エリア(サービス開始当初から存在するエリア)と言えるが、アブダルスの模型-レギオンや魂の聖櫃のように、10年近く経ってから拡張コンテンツが不要なエリアが追加されたことで、必ずしもオリジナルエリア=初期エリアとは言えなくなっている*1。
オリジナルエリアを含むリージョン一覧 編
- サンドリア王国
- バストゥーク共和国
- ウィンダス連邦
- ジュノ大公国
- ロンフォール
- ザルクヘイム
- ノルバレン(ファノエ運河とギルド桟橋はプロマシアエリア)
- グスタベルグ(コロロカの洞門はジラートエリア)
- デルフラント
- サルタバルタ(満月の泉はジラートエリア)
- コルシュシュ(オンゾゾの迷路はジラートエリア、マナクリッパーとビビキー湾はプロマシアエリア)
- アラゴーニュ(アットワ地溝と千骸谷はプロマシアエリア)
- クフィム(天輪の場はジラートエリア)
- フォルガンディ(凍結の回廊はジラートエリア、ソ・ジヤと異界の口はプロマシアエリア)
- バルドニア(ウルガラン山脈と熊爪嶽はプロマシアエリア)
- アブダルス(2012年3月27日のバージョンアップでアブダルスの模型-レギオンが追加。それ以外はプロマシアエリア)
- アドゥリン諸島(モグガーデンのみ。2013年12月11日のバージョンアップでモグガーデンに拡張ディスクは不要になった)
- リージョン対象外(飛空艇航路、機船航路など。2013年8月6日のバージョンアップで魂の聖櫃が追加)
なお、龍王ランペールの墓マップ[2](高Lv帯エリア)、ボストーニュ監獄マップ[2][3](迷路エリア)、トライマライ水路東部、デルクフの塔11層以上はジラートの幻影と同時に行けるようになったものの、拡張された場所に行くのにジラートの幻影は必要ない。そのため、これらはあくまでオリジナルエリアの一部と言える。
関連項目 編
【ジラートエリア】【プロマシアエリア】【アトルガンエリア】【アルタナエリア】【アビセアエリア】【アドゥリンエリア】【旧エリア】- *1
- 厳密には、ジラートの幻影と同時期に実装されたデュナミスについては拡張ディスクを必要とするという公式アナウンスがなく、進行上もジラートエリアに行く必要がないため、オリジナルエリアの一部である可能性がある。サイトによって必要とするところと不要とするところがあり、実際のところは要検証。なお、いわゆる新裏についてはジラートの幻影とプロマシアの呪縛の2つが必要になることがアナウンスされている。