エレメンタル(えれめんたる/Elemental)
  1. モンスターの大分類「エレメンタル類」。
  2. 1に属するモンスターのうちの小分類のひとつ。「エレメンタル族」。

エレメンタル類

モンスターの大分類のひとつ。精霊モンスターの総称。
エレメンタル族の他に、「アルタナの神兵」で追加されたピクシーモノセロス*1エレメンタル類に分類されている。
また、アビセアの覇者と共に、2属性エレメンタル族ハイブリッドとでも言うべきエレメンタル族亜種が追加された。アドゥリンの魔境でも何種類かエレメンタル類が追加されている。

種族原種亜種
エレメンタル族エレメンタル(火)(Fire Elemental)ベイルフィア(Baelfyr、火光)
エレメンタル(光)(Light Elemental)
エレメンタル(土)(Earth Elemental)ビルゲン(Byrgen、土闇)
エレメンタル(闇)(Dark Elemental)
エレメンタル(水)(Water Elemental)ゲフィルスト(Gefyrst、水氷)
エレメンタル(氷)(Ice Elemental)
エレメンタル(風)(Air Elemental)ウンゲウェダ(Ungeweder、風雷)
エレメンタル(雷)(Thunder Elemental)
ピクシー族ピクシー(Pixie)ヴィーラ(Veela)
アンシーリー(Unseelie)
ダナイデ(Danaid)
モノセロス族モノセロス(Monoceros)イクシオン属(Ixion)
アリコーン属(Alicorn)
アンブリル族アンブリル(Umbril)
ハートウィング族ハートウィング(Heartwing)
マスイル族マスイル(Macuil)
ポークシー族ポークシー(Porxie)

これ以外にも、アドゥリンエリアにある蒸気を噴き出す岩(Steam SpoutErupting Geyser)やレイヴの岩(Bedrock Crag、Grimy Boulders)など、岩の障害物もエレメンタル類属性を持っている。

一説には、それぞれの属性エネルギーが精霊として具象化したものと云われている。アルカナが人工魔法生物であるのに対し、エレメンタルは自然に発生し、生物であるかも疑わしい。

また、モンスターとして出現する神獣、ないし神獣と同型のモンスターAkashPavanなど)もエレメンタル類の特性を持っている。

一方、召喚士エレメンタル族神獣ペットとして呼び出すことができるが、プレイヤーの呼び出す召喚獣にはエレメンタル類としての特徴は備わっていない。

モンスター召喚士召喚するエレメンタルエレメンタル類であり、プレイヤー召喚獣だけが例外的な扱いになっている。

なお、モンスター相関図エレメンタルの分類は無いものの、かつてはポイズンブレスなどアンデッド類青魔法ダメージが増していたことから、エレメンタル類アルカナ類と同じくアンデッド類と対立する関係にあったことが分かる。また、パンクラティオンカンパニエバトルにおいてNPCに呼び出されるエレメンタルアンデッドと互いにひるみ合っていた。ただし、この隠れ相関関係はいつの間にか*2なくなっているようである。

エレメンタル族

特定の天候で現れる*3、謎の存在。超自然現象とも。通称「エレ」。
2002年5月16日のサービス開始と同時に実装された*4

特徴

解説

ヴァナ・ディールの根源である8属性属性から成る。それぞれが別種族に近い扱い(大羊雄羊程度の違い)で、正式名称は「エレメンタル族属性)」。

エレメンタルは基本的に物理攻撃に対して高い耐性を有する。加えて、狩場の中でもかなりレベル帯が高めのモンスターとして配置されていることから、レベル上げで遭遇した場合には強敵である。アクティブだが感知方法が魔法感知のみなので、魔法を唱えなければ襲って来ることは無いが、レベル上げの際に近くに出現すると非常に厄介*6

昔はキャラクターMPがある状態での通常攻撃以外の動作(アビリティを使う、遠隔攻撃をする、食事をする等)にも反応し、MPが無くとも魔法系WSを使用した際にも反応し、さらに厄介な敵であった。
また、プレイヤー戦闘中の敵の魔法の詠唱にも反応し(なぜか)プレイヤーに絡んでくることもあったがいつの間にか修正されたようだ。

特殊技は持たず、自身と同じ属性魔法を行使することが主な攻撃手段である。
とは言え、概して同じエリアモンスターよりレベルが高めに設定されているため殴りの攻撃力もそこそこにあり侮れない。
2004年9月14日のバージョンアップから強化魔法を唱えるようになった。

物理攻撃耐性を持つ反面で、各エレメンタル弱点属性精霊魔法(例えばFire Elementalならば属性)による攻撃は有効。赤魔道士ならばこの点を生かして、対応する属性エン系魔法をかけて短剣などのの短い武器で殴り続けるのも効果的とされる。学/赤、もしくは赤/学ならばI系の魔法剣を範囲化することで複数の他人にかけることができるため、さらに有効。

逆にエレメンタルと同属性及び弱い属性Fire Elementalならば)は大きくカット、もしくはレジストされる。代表的なものを挙げるとAir Elementalにはサイレスが、Dark Elementalスリプルが通らず、行動を抑えることに手間取ることになる*7

サービス開始当初は只の厄介者であったのだが、2002年10月2日のバージョンアップにて、倒すとそれに対応した「*8戦利品として最低1つ100%ドロップする様になった。エレ目的で狩場をうろつく高レベルプレイヤーも多く、いわゆる「分解祭り」の時は、コンシュタット高地エレ集中的に狙われたりした。「実装パッチひとつで、ただの邪魔者から(種類にもよるが)ポップ即釣りに変貌するという、大躍進を遂げたモンスターでもある。なお、ドロップする数は最大3つとされている*9

召喚士タイプの獣人エレメンタルペットとして召喚することがある。
ペットの例に漏れずHPが低いため、ペット狩りに使われることもある。ただし、物理耐性は健在のため、物理攻撃による狩りには向かない。
また、聴覚感知を持つため、かくれるタゲが切れない。召喚士タイプの獣人ヤグードトンベリなどかくれるタゲが切れる獣人が多いが、このためエレメンタル召喚している状態では切れなくなってしまうことに注意。但し、嗅覚追尾を持たない為充分に距離を開ければアッサリとタゲが切れる。

なお、モンスターエレメンタルと、召喚士が呼び出すエレメンタルではグラフィックが微妙に異なっている。

FireElemental.jpg LightElemental.jpg

生息域

エレメンタルの記事に分割して記載

関連項目

ウェザーリンクシェル】【天候】【エレメンタルハンター

外部リンク

*1
当初はイクシオン族と呼ばれていたが、後にこれは黒い個体の属名であることが分かっている。正式な分類や種族名は長らく謎だったが、エレメンタル類であることがMMM警備課調練室にて、種族名と属名が攻略本にて明らかになった。
*2
遅くとも2016年5月頃までに
*3
例外としてトゥー・リアエレメンタルは常時存在している。また、BFに出現する個体も天候の影響を受けない。
*4
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団公式 十年事典より。
*5
耐性が有るのみで、実質の『防御力』はほぼゼロである。そのため無属性攻撃には非常に脆い。
*6
反応した場合、ガ系魔法による攻撃よりも、まずは自己強化スリップダメージ等で攻撃してくる事が多い。このため、早期に気付けばエリアジャンプなどの手段で回避する事も不可能ではない。
*7
但し、完全耐性では無いため圧倒的な実力差を持ってすれば突き通す事は可能。一部では魔道士の腕試しとして「楽以上のエレに対応属性魔法を付き通せれば一人前」という指針に利用されている事もある。
*8
使用すると同属性クリスタル12個が得られるアイテム。単体で使用することもある。
*9
通常ドロップ枠1(100%)、レアドロップ枠1(ごく稀)、トレハン枠1(トレハン限定、低確率)と言われている。
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