アストラルフロウ(あすとらるふろう/Astral Flow)
召喚士SPアビリティ
召喚獣の真の力を引き出す。

効果時間3分、リキャスト2時間。

使用すると効果時間内すべての召喚獣精霊維持費がゼロになり、召喚獣の「契約の履行:幻術」リストに強力な破壊力を持つ専用の履行、「召喚獣の真の力」が追加される。

この履行は「究極履行」と通称されることが多く、またSP履行・フロウ履行などプレイヤーによっては異なる呼び方をしていることもある。

ただしオーディン及びアレキサンダーに関してはアストラルフロウ中で且つLv75の時にしか呼び出すことができず、呼び出した瞬間にそれぞれ究極履行を勝手に使用して帰還してしまうため、履行を指示することはできない。また、これらは帰還した瞬間にアストラルフロウの効果が切れてしまうため、ワイルドカードなどがない限り、連続で呼び出すこともできない。

究極履行

究極履行の発動に必要な最低MPは「レベル×2」で、発動すると全てのMPが消費される。まさに最終手段と呼べるような履行技だが、履行リキャストの縛りは通常の履行と同様に受けること、魔法ダメージのためレジストされる可能性があること等、注意しておかねばならないことがいくつかある(後述)。

アストラルフロウの歴史


2004/09/14のバージョンアップにより、究極履行マジックバーストするようになった。うまく連携に組み込めばピンチを覆せるだけの威力は秘めているだろう。

2010/03/23のバージョンアップにより、召喚獣を呼び出していないときにも使用できるようになった。

究極履行アストラルフロウ

究極履行のことをアストラルフロウだと思ってる人が意外に多い。正確には前述したとおり、

という、密接な関係ではあるが別のものである。
いわば「アストラルフロウ」は”銃を構える”ようなもので、「究極履行」という”弾を発射する”準備といえる。よってアストラルフロウ効果中に究極履行を複数回撃つことも可能であるし、逆に維持費ゼロ化の方を主目的として、あえて究極履行を使わないという選択肢も十分ありえる(特にソロ時)。

とはいえ、究極履行そのものをアストラルフロウと呼ぶことが一般化しているのが実状である。プレイヤー召喚士究極履行を使用する場合は、/ja アストラルフロウ→ /pet 究極履行 とコマンドが2回必要なのに対して、多くの召喚士タイプのNMおよびデュナミス召喚士タイプの敵はアストラルフロウとほとんど同時に究極履行が発動し、アストラルフロウの有効時間である3分以内であってもその1回きりで複数回究極履行を使うこともないため、上記のように「アストラルフロウ究極履行」と思ってしまう人も多い。

敵の中には獣人印章60BF特命介錯人」の召喚トンベリのように、精霊召喚獣を呼び出したままアストラルフロウログ表示とほぼ同時にイフリート等を呼び出して究極履行を実行などという無茶苦茶な者までいる始末。
この場合は、イフリート召喚*1アストラルフロウ究極履行イフリートのみ帰還と、PCにとって4回相当のアクションを一瞬で行う事になる。
ここまで来ると、PC側のアストラルフロウとは名前が同じだけの別物と見た方が良いかもしれない。

召喚獣試練クエストでプライムが使用する究極技はプライムが自身の判断で使うものであり、アストラルフロウや究極「履行」ではない*2。しかしながら、これを含めてアストラルフロウと呼ぶこともある。

召喚獣究極履行

召喚獣属性履行
カーバンクルシアリングライト
イフリートインフェルノ
タイタンアースフューリー
リヴァイアサンタイダルウェイブ
ガルーダエリアルブラスト
シヴァダイヤモンドダスト
ラムウジャッジボルト
フェンリルハウリングムーン
ディアボロスルイナスオーメン
オーディン斬鉄剣履行指示はだせない)
アレキサンダー絶対防御履行指示はだせない)

使用上の注意




  • 究極履行実行時には、自Lv×2のMP残量には注意。
    MPが足りないまま履行指示してしまうと、究極履行は発動せずにリキャスト1分だけが残る。*3
    逆に言うとこのアビリティは一連のプロセスが単純ではないため、マクロで実行する利点が薄い。落ち着いて手打ちで対処する方が確実だったりする。



  • 射程が短い
    通常攻撃プラスアルファ程度の射程しかないため、命令から発動までの間に敵が移動してしまうと不発になりやすい。マラソン中の敵に命中させるのは少々厄介である。

  • 発動時のヘイトがやや高い
    タゲ固定がゆるいと、敵が召喚士に向かってくることが多々あるので注意。
    さらに、それにより敵が移動してしまうと、上記の射程の問題もあって究極履行が不発になりやすい。
    そのため、覚悟して近づいて発動する必要がある。

使いどころ



  • レベルが確実に上がる時
    レベル上げパーティ中にもう一回戦ったら確実にレベルが上がる~という状況でなら有用か無用かは置いておいて使ってみるのも一興、どうせレベルが上がればMPは全快するのだからここぞと撃ってみるのもいいだろう。


敵のアストラルフロウ

召喚士タイプのNMは例外なく使用してくる。射程もかなり長く、召喚獣タゲを取っている人に魔法が届かない距離にいても喰らってしまう事がある。
敵に使われたら怖いSPアビリティとしては、他に百烈拳微塵がくれがある。
百烈拳は発動後にスリプルバインドで足止めできたり、インビンシブル絶対回避で無力化できる*5微塵がくれも即時に発動し、広範囲に絶大な被害をバラ撒く恐ろしい技であるが、ダメージは残HP依存なので敵のHPが半分くらいになったら*6精霊魔法の一斉射撃連携などで一気にHPを削れば被ダメージを少なくする事が可能。
しかし、アストラルフロウ究極履行)は敵が使う場合は即時発動で敵の状態によって威力は減らない、さらにガ系魔法のように喰らう人数でダメージを分散できない為、デュナミスで発動されてしまったら64人全員が戦闘不能になる事も充分ありうる。

対策としては、デュナミスのように召喚獣を連れている場合は、召喚獣を寝かしつけることで無力化できる。
リンバスに出現する召喚士タイプの獣人アストラルフロウから究極履行発動までに若干時間があるので、タイミングはシビアだがスタンで止める事は可能*7。このタイプの場合、高度なテクニックになるが忍者タゲを取っている状態で、アストラルフロウログが出た瞬間に微塵がくれを使用すると、究極履行を不発にさせる事もできる。

それ以外では、瞬間的に召喚獣を呼び出して即時発動なのでまず止める事ができない。また、何を呼び出すのかもわからないのであらかじめバ系レジスト率を上げるのも運任せになる。スタンで動きを封じている内に削り切れればいいが、それが不可能な場合はある程度の犠牲を前提で考えなければならない。

敵には固有のアストラルフロウ使用間隔が設定されており、1度しか使わないというわけではないことが確認されている。例えばル・アビタウ神殿に存在するNM麒麟が2時間後に再使用したことが観測されている。極端な例ではトンベリ族NMであるCrimson-toothed Pawberryが1分毎にアストラルフロウを使用する(この際呼び出すのはカーバンクル固定である)。

関連項目

コロロカアスフロ】【MMMフロウ】
*1
ペットを二匹持つという時点で既にPCの仕様で語るのは酷であるが。
*2
アストラルフロウというログは出ず「○○は△△の構え。」→「○○は△△を実行。」となる
*3
バグなのか仕様なのか不明。
*4
低中レベル帯のレベル上げではそういう使いかたをするのも場面を選べば有効だが、強力かつ便利な履行が揃ってくる高レベル帯ではそちらを優先する事が多く、使う事は減るであろう。
*5
効果時間に15秒の差があるので、15秒間はセンチネルなどを使って耐える必要はある。
*6
敵がSPアビリティを使用するタイミングは、HPが半分近くになってからが多い。
*7
MysticAvatarの場合は、スタン耐性があるので無理。
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