斬鉄剣(ざんてつけん/Zantetsuken)
  1. 召喚獣オーディンが使用する技
  2. エインヘリヤルラスボスが使用する特殊技
  3. 片手剣の一種。詳しくは「斬鉄剣(武器)」を参照。

召喚魔法としての斬鉄剣

召喚獣オーディンが使用する究極履行オーディン自体の詳細は【Odin】を参照のこと。
名称LvMP対象効果時間履行分類属性TP補正
斬鉄剣75MP前方直線状範囲--ブレス(無)×
究極履行(アストラルフロウ効果時間中のみ) 敵を即死させることができる。発動確率は残りMPに準じる。NMに使った場合は即死させることはできず、残りMPに応じたダメージを与える。

オーディンは呼び出した直後に自動的に斬鉄剣履行し、同時に全MPを消費し、アストラルフロウの効果も切れる。よって通常の究極履行のようにMP回復して連続で使用することはできなくなっている。

効果は通常モンスターに対して放った場合はエインヘリヤルオーディン同様、「範囲内の敵を即死させる」というもの。ただし非常に狭い前方範囲であり、即死確率は残MP%と標的数によって変動する。特に標的数の影響は甚大で、実用的な同時撃破はせいぜい2~3体までであり、4体以上になると一体も倒せないことが殆どとなる。
バリスタなど対人でも同様に即死効果があるのか、また本家同様の方法で回避できるのかなど、今後の報告が待たれるところである。

ノートリアスモンスターに放った際は即死効果は無く、代わりに相手のHPに応じたブレスダメージを与えるようになる*1。この時、収縮など闇属性連携MB可能だが、闇属性耐性吸収を持つ敵にダメージが通ることから、MB属性(?)としては闇属性で、ダメージ属性無属性のようである。

膨大なHPを有するビシージNMHNM開幕で当てると数千ものダメージを複数に与えることができる。
この点に関してはルイナスオーメンと似たような仕様だが、連発できないというデメリットすら意味をなさないほど効果は桁違い*2であり、完全にお株を奪っている。

なお、履行中に斬鉄剣スタン等で止められた場合は、斬鉄剣が発動せずそのまま帰還してしまうが、この場合アストラルフロウは切れず、MPも消費しない。召喚魔法オーディン召喚」のリキャストを待った後、再度やり直す事が可能。

敵の技としての斬鉄剣

エインヘリヤルオーディンの間に出現するOdinHP10%未満になった際に1度だけ使用する特殊技
自身中心範囲内の敵に戦闘不能の効果を与える。

これを受けたプレイヤーペット
××は、戦闘不能の状態になった。

というログが流れ即死する。

効果範囲が魔法が届く射程並みとかなり広い。
ただし発動前の前口上が長く、ログが確認でき次第全力で逃げれば盾役以外は範囲外に逃れることも一応可能。
更に、発動時に/heal状態であれば即死効果が消失し、範囲ダメージの効果に変更されるためこちらの方法で回避することも可能。
ただしどちらの方法をとるにしても、発動前にブレクガスリプガIIを使われた場合の回避は絶望的となるので注意。

また竜騎士限定だが、スーパージャンプ回避することもできる。

研ぎ澄まされし白銀の刃は
魂の住み家を断ち切るため……

反り返りし漆黒の峰は
魂の寄る辺を振り切るため……

ヴァルハラに散華せよ
斬・鉄・剣!

Zantetsuken1.jpg Zantetsuken2.jpg
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他のFFシリーズの斬鉄剣

初出はFFIII召喚魔法「カタスト*3」の合体効果で発動する「ざんてつけん!」。
効果はもちろん全体を真っ二つに切断することによる即死効果である。

その後のFFシリーズにおいてもオーディンが登場するところ斬鉄剣あり、と言わんばかりにオーディンと共に登場することとなる。
どのシリーズでも成功率が低め・発動条件が不確定といった不安定な要素ながら、全体を即死させるという効果は共通している。

またFFVIでは武器として「斬鉄剣」が登場したり、より進化した『真・斬鉄剣』なる技も登場していた。
さらには、FFVIIIにおいて発生する条件イベントにおいては、『斬鉄剣返し』なる返し技も登場。斬鉄剣を放ったオーディンの方が真っ二つになってしまうというショッキングな技であった。

余談

斬鉄剣」とは、「ルパン三世」シリーズの登場人物「石川五ヱ門」が持つ同名の刀であり、なぜこれが北欧神話を出典とするオーディンへ持ち込まれたのかは当時のスタッフのみぞ知るところとなっている。
原作では「隕鉄を鍛えて作られた刀で、幾つかの例外(中でもこんにゃくは有名)を除きほぼ全ての物を一刀両断にできる」という凄まじい一振りであった。

関連項目

Odin】【召喚士】【アストラルフロウ
*1
従ってハイドラ族など、ブレス耐性のある敵にはダメージが通らない。
*2
本当に二桁違う。
*3
オーディンのこと。文字数制限によりFFIIIでは魔法が4文字しか表示できなかったための処置と思われる。
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