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WSの
命中
複数回判定のため、
命中率が低い場合でも当たる可能性が高い
複数回判定のうち一発でも
命中があれば
WS自体が成功したと判定される。
。そのため
連携時、特に
トス時には高い成功率を期待されて使用される場合がある。
その一方で十分な
命中を確保しないと何発か
攻撃が外れ、
ダメージにばらつきが生じることがある。
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得TPの差異
多段WSでは1発目のみ通常の
攻撃と同量の
TPを得ることができ、それ以外は10
TPしか得ることができない。例えば5ヒットの
WSで初段のみを外した場合、
TPは40しか得られない。ただし、
格闘WSや
二刀流時において左手の
攻撃がヒットした場合、左手の
得TP分が加算される。
ただし
与TPはヒット数にかかわらず一撃分となる。
多段WSの
ダメージは複数回判定の合算結果しか表示されないため、何発目がヒットして何発目が外れたか、もしくは何発当たって何発外れたかは
得TPなどから推測するしかない。
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分身や
心眼に対する
命中
分身に対しては
命中した段数分、
分身を消費する。
空蝉が回りきらなくなることもあるため、
スタンや
フラッシュなどの補助を手早く行う必要がある。
一方、
ブリンクによる
幻影は
多段攻撃を
幻影1枚で受けることができる。
心眼も同様。
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TP修正の適用
多段WSは「
TP:
ダメージ修正」は初段のみ適用で、その他の
TP修正は全段において適用されているものが多い。
また、
スキル300以下で覚える
WSに関しては2段目以降は
ステータスボーナスは乗るが
倍率は1.00固定である(
属性ゴルゲやベルトを用いても変化しない。)が、それ以上のレベル帯で使用できる
エンピリアンWSや
武神流秘奥義に関しては、これに当てはまらないものが多数出てきている。また、
2019.10.10では
格闘WS全般に従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが全段に適用されるようになるなど性能が変更されることもある。