ジシュヌの光輝

記事名読み
じしゅぬのこうき/Jishnu's Radiance
弓術エンピリアンWS

連携属性/核熱
倍率クリティカルヒット確率Hit修正項目
TP100020003000
1.75???×1~3DEX80%

エンピリアンウェポンガーンデーヴァ」(Lv85~)か、ハリアー(+1以上)、キルキナエ装備時、もしくはクエストクポフリートの秘術弓術>」をクリアしていれば、Lv99の狩人で使用できる。

天に向かって光る矢を放ち、雷が3回敵の頭上に落ちるエフェクト。モーションが非常に長いが、番えた矢の先端に光が集まったら、次の遠隔攻撃ができる。

詳細
遠隔WSでは初の多段WSで、得TPは他の多段WSと同様である。このWSは全段に倍率が乗るので、属性ゴルゲット/属性ベルトと非常に相性が良い。「ウェポンスキルのダメージアップ装備は、初段のみ効果がある。

その威力は高く、即撃ちでも3発当たればセッティングを間違っていなければ易々とサイドワインダー南無八幡を超える弓術最強のダメージを叩き出せる。相応にヘイトも高いので、敵対心にも注意を払わなければならない。

またバグか仕様かは不明だが、空蝉の術を張っている相手にも問答無用で命中する。3枚消費ではなく、3発とも幻影を消費させる事無く貫通する。

発射する際に3発以上矢弾が残っていれば必ず3回攻撃となる。逆に1発しか残っていないとリサイクルが発動しない限り1回攻撃になってしまう。リサイクル効果は1発ずつ判定があるため、リサイクル修得時の消費する矢弾は0~3発となる。

エンドレスショットは1発分しか効果を発揮しないため、戦績矢などでこのWSを撃つと涙を飲むことになるので要注意。

修正項目が一風変わっており、AGIではなくDEXとなっているので専用の装備が必要となる。アビセア時代は、狩人にとってDEX装備は少なく、また遠隔攻撃クリティカルヒット率はAGI差依存なのでチューニングが難しいWSであった。それでもアビセアエリアでは「灰塵のアートマ」との相性が恐ろしく高く、付けているだけで他の弓術WSとは一線を画すダメージを拝める。

IL時代では、ムンム装備+2などDEXAGIを両立できる装備が増えたため、以前よりも環境は改善されている。

遠隔攻撃クリティカルヒット近接攻撃とは少々仕様が異なるので注意。このWSを分かり易く言い換えると「TP:1.25倍撃になる確率修正」である。攻防比は変化しないので特に硬い相手に対してあまりダメージが伸びない。反面、遠隔攻撃攻防比の影響が比較的小さいので、ダメージが極めて安定する。これらはアーチングアローなどにも同様の事が言える。

ウェポンスキルのため、デッドエイムは効果が乗らない。詳細は【デッドエイム】項を参照。

歴史
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、修正項目DEX60%からDEX80%に引き上げられた。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加されている。
出典
ジシュヌはインドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する英雄アルジュナの別名。その名は「抑えられない者」を意味する
注釈1
アルジュナ(Wikipedia)

アルジュナは優れた弓の使い手であり、ガーンデーヴァの所有者でもある。
また雷神インドラの子であり、それがエフェクトにも表れているものと思われる。

アルジュナの別名は多く、ヴィジャヤボウのヴィジャヤも彼の別名である。
関連項目
ガーンデーヴァ】【ハリアー】【キルキナエ】【エンピリアンWS】【アフターマス

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