ビクトリースマイト(びくとりーすまいと/Victory Smite)
格闘のエンピリアンWS。
連携属性は光/分解。
3回殴りつけて最後に渾身の一撃を叩き込むモーション(項末にてSSを掲載)。
エンピリアンウェポン「ウルスラグナ」(Lv85~)か、Rフィスト+1、+2、+3、デゥムズィ装備時、もしくはクエスト「クポフリートの秘術<格闘>」をクリアしていれば、Lv99のモンク、からくり士が使用できる。
モンクには待望の多段かつクリティカルヒット確率修正のWS。
ステータス補正も大きいため、通常エリア、アビセアエリア共に夢想阿修羅拳を上回るダメージを出すことができる。
さらにアビセアエリアにおいては灰塵のアートマなどと相性が抜群であり、夢想阿修羅拳やアスケーテンツォルンを大きく引き離すダメージを拝むことが可能。
モンクの新アビリティ、インピタスとの相性も抜群である。
からくり士にとっては元々多段クリティカルヒット確率修正WSの連環六合圏を使用できるため、モンクよりも恩恵は得られないように見えるが、連携属性として光を持っているため、タクティクスウィッチを使ったビクトリースマイト>ビクトリースマイトによる光連携という強力な一人連携を実現することができる。
また、分解を持ち合わせているため、マジックモーター>ビクトリースマイト、アーマーシャッタラー>ビクトリースマイトでも光連携が可能である。
強力な格闘WSであることには変わりがないが、TP:クリティカルヒット確率修正のためTP修正によってのダメージが伸ばしにくい傾向にある。
インピタス+TTシクラス+2(ビックシクラス)の状況下では強力無比な性能に化けるが、インピタスの有無に関わらず武器やアビ*1、支援状況によりWSを切り替えて戦うモンクも多い。
名称は「勝利の強打」といった意味。
しかし、強力過ぎたが故に性能の見直しが行われ、2011年12月21日に公式フォーラムで、ビクトリースマイトのTPによるクリティカルヒット確率修正の補正値を引き下げることが発表され*2、2012年2月14日のバージョンアップで、それぞれ10%/25%/45%に引き下げられた。
また、2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更され、修正項目がSTR60%からSTR80%に引き上げられた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。

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4回攻撃。TP:クリティカルヒット確率修正。ウルスラグナ使用時:アフターマス発動。連携属性:光、分解。
連携属性は光/分解。
倍率 | クリティカルヒット率 | Hit | 修正項目 | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | |||
1.50 | +10% | +25% | +45% | ×4 | STR80% |
3回殴りつけて最後に渾身の一撃を叩き込むモーション(項末にてSSを掲載)。
エンピリアンウェポン「ウルスラグナ」(Lv85~)か、Rフィスト+1、+2、+3、デゥムズィ装備時、もしくはクエスト「クポフリートの秘術<格闘>」をクリアしていれば、Lv99のモンク、からくり士が使用できる。
モンクには待望の多段かつクリティカルヒット確率修正のWS。
ステータス補正も大きいため、通常エリア、アビセアエリア共に夢想阿修羅拳を上回るダメージを出すことができる。
さらにアビセアエリアにおいては灰塵のアートマなどと相性が抜群であり、夢想阿修羅拳やアスケーテンツォルンを大きく引き離すダメージを拝むことが可能。
モンクの新アビリティ、インピタスとの相性も抜群である。
からくり士にとっては元々多段クリティカルヒット確率修正WSの連環六合圏を使用できるため、モンクよりも恩恵は得られないように見えるが、連携属性として光を持っているため、タクティクスウィッチを使ったビクトリースマイト>ビクトリースマイトによる光連携という強力な一人連携を実現することができる。
また、分解を持ち合わせているため、マジックモーター>ビクトリースマイト、アーマーシャッタラー>ビクトリースマイトでも光連携が可能である。
強力な格闘WSであることには変わりがないが、TP:クリティカルヒット確率修正のためTP修正によってのダメージが伸ばしにくい傾向にある。
インピタス+TTシクラス+2(ビックシクラス)の状況下では強力無比な性能に化けるが、インピタスの有無に関わらず武器やアビ*1、支援状況によりWSを切り替えて戦うモンクも多い。
名称は「勝利の強打」といった意味。
歴史 編
実装当初はTP1000/2000/3000でのクリティカルヒット確率修正がそれぞれ15%/30%/60%という高性能であり、クリティカルWSとの相性が良いアビセアでは大活躍していた。しかし、強力過ぎたが故に性能の見直しが行われ、2011年12月21日に公式フォーラムで、ビクトリースマイトのTPによるクリティカルヒット確率修正の補正値を引き下げることが発表され*2、2012年2月14日のバージョンアップで、それぞれ10%/25%/45%に引き下げられた。
また、2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更され、修正項目がSTR60%からSTR80%に引き上げられた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。
性能の変遷 編
倍率 | クリティカルヒット率 | Hit | 修正項目 | 時期 | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | ||||
2.25(初段) | +15% | +30% | +60% | ×4 | STR60% | ~2012.2.14 |
+10% | +25% | +45% | STR60% | 2012.2.14~2014.6.17 | ||
+10% | +25% | +45% | STR80% | 2014.6.17~2019.10.10 | ||
1.50(全段) | +10% | +25% | +45% | STR80% | 2019.10.10~ |
WSエフェクト 編

関連項目 編
【ウルスラグナ】【レバナントフィスト】【デゥムズィ】【エンピリアンWS】【アフターマス】Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
→スレッド:[dev1064]ウッコ、ビクスマ弱体(2011/12/26 補足)