乱撃(らんげき/Raging Fists)
格闘EXWS。スキル125で習得する。
連携属性は衝撃。
コンボの上位互換WSで、格闘の顔とも言えるWSの1つ。非常に派手なエフェクト・サウンドを伴うので、これに憧れてモンクを始める者も多い。また核熱連携の〆にも強力で、格闘属性から対骨戦には無類の強さを誇る。
実装当初はTPでダメージが大きく変わらず即撃ちに適していおり、さらに初段の比重が小さいことから命中を重視して安定感を高めた方がダメージを出しやすかった。
その後、2014.6.17にTP2000以上でのTPボーナスが引き上げられ、さらに初段のみに乗っていたダメージ補正が2019.10.10に全体に均されたことで、TPが貯まった状態だと非常に高ダメージを叩き出せるWSへと変貌している。
習得時期としてはペンタスラストやランページなどよりも一回り早く使用出来るようになるため、茶帯と合わせて40台モンクのウリの一つとなっている。
しかし格闘スキルにメリットポイントを1段階振ればLv40制限でも使用可能となり、制限レベル下では無双の強さを誇るWSへと化ける。からくり士はサポモにしてセスタスベルトを使うことでも使用可能になる。
その後の虫虫ファンタジー・湾曲主体の時期になってからは、連携用として日の目を見ることは減った。しかし衝撃WSとしてはかなりの威力を持ち、レベル1連携衝撃としても、クラブ、プギル、クロウラーの雷弱点をつくことができるため、クロウラーの巣、クフタルの洞門、ボヤーダ樹、テリガン岬などのレベル上げで引き続き使用されていた。
モンクの代名詞ともいえるWSであったが、アトルガンの秘宝実装後はからくり士にとっても重要なWSとなった。
長らく続いたLv75キャップ時代が終わり、全てのジョブでメリットポイントに頼らずともサポモ・サポかでの乱撃が可能になった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更されている。それまでは以下のような性能だった。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。それまでは以下のような性能だった。
上記は初段のみの倍率であったため、TP3000では9+(1*4)=13倍であり、2019.10.10以降は3.75*5=18.75と、それ以前の4割増しのダメージが期待できるようになった。
5回攻撃。TP:ダメージ修正。連携属性:衝撃。
連携属性は衝撃。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
1.00 | 2.1875 | 3.75 | ×5 | STR30% DEX30% |
コンボの上位互換WSで、格闘の顔とも言えるWSの1つ。非常に派手なエフェクト・サウンドを伴うので、これに憧れてモンクを始める者も多い。また核熱連携の〆にも強力で、格闘属性から対骨戦には無類の強さを誇る。
実装当初はTPでダメージが大きく変わらず即撃ちに適していおり、さらに初段の比重が小さいことから命中を重視して安定感を高めた方がダメージを出しやすかった。
その後、2014.6.17にTP2000以上でのTPボーナスが引き上げられ、さらに初段のみに乗っていたダメージ補正が2019.10.10に全体に均されたことで、TPが貯まった状態だと非常に高ダメージを叩き出せるWSへと変貌している。
習得時期としてはペンタスラストやランページなどよりも一回り早く使用出来るようになるため、茶帯と合わせて40台モンクのウリの一つとなっている。
運用 編
メインモンク・からくり士の場合 編
習得レベルがスキルA+のモンク・からくり士で41である。基本的にLv40制限で使うことが出来ない。しかし格闘スキルにメリットポイントを1段階振ればLv40制限でも使用可能となり、制限レベル下では無双の強さを誇るWSへと化ける。からくり士はサポモにしてセスタスベルトを使うことでも使用可能になる。
メイン戦士・シーフ・忍者・踊り子の場合 編
これらのジョブは格闘スキルを持つが、乱撃はEXWSのためサポートジョブにモンク・からくり士のいずれかを設定する必要がある。参考までに戦サポモだとレベル46から使用可能である。これ以外のジョブの場合 編
格闘スキルを持っていないジョブは、Lv82サポモ・サポかで乱撃を使用することができる。さらにメリットポイントによる格闘スキルブースト(最大+16)や比較的入手が容易なセスタスベルト(サポモ時+5)を利用すれば、それ以下のレベルでもサポモで乱撃を使用することができる。参考までにLv75時点では、メリポ6段階 or メリポ3段階+セスタスベルトなどでスキル125に到達する。乱撃の歴史 編
核熱時代・骨骨ファンタジーにおいては不意打ち乱撃が絶大な威力を誇り、モ41/シ15以上であればレベル差やサポ割れなどお構いなく誘われるほどであった。その後の虫虫ファンタジー・湾曲主体の時期になってからは、連携用として日の目を見ることは減った。しかし衝撃WSとしてはかなりの威力を持ち、レベル1連携衝撃としても、クラブ、プギル、クロウラーの雷弱点をつくことができるため、クロウラーの巣、クフタルの洞門、ボヤーダ樹、テリガン岬などのレベル上げで引き続き使用されていた。
モンクの代名詞ともいえるWSであったが、アトルガンの秘宝実装後はからくり士にとっても重要なWSとなった。
長らく続いたLv75キャップ時代が終わり、全てのジョブでメリットポイントに頼らずともサポモ・サポかでの乱撃が可能になった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更されている。それまでは以下のような性能だった。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
1.00 | 1.50 | 2.00 | ×5 | STR20% DEX20% |
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。それまでは以下のような性能だった。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
1.00 | 4.50 | 9.00 | ×5 | STR30% DEX30% |