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冒険者の歴史
メリポ狩り場
記事名読み
めりぽかりば
Lv75キャップ時代
に流行した
メリポパーティ
に適した狩り場のこと。
メリポパーティ
は従来の
レベル上げ
とは異なり、高速で敵を撃破し続ける必要があり、これを可能とするための狩り場・撃墜順の開発は
アビセア乱獲
パーティ
が確立されるまで、熟練の
メリポ
マニアの手によって研究されつづけた。
なお、解説は典型的なレベル75の
メリポパーティ
を対象としており、今とは事情が異なりうることには留意されたい。また、無限
チェーン
云々はあくまでも
狩場
が空いていた場合のことであり、
メリポ
熱が盛んだった頃は、多数の
パーティ
がひしめいて、全員で敵を探し回った、といったケースも珍しくなかった。
以下に代表的な狩り場を示す。
バフラウ段丘
(
マムージャ監視哨
)
許容
パーティ
数:1~4 敵のレベル:77~83
アトルガンエリア
では最も有名な狩り場の一つ。敵の密集度が高く、野外
フィールド
なので再出現間隔も5分であり、高速高回転をモットーとする
メリポパーティ
にはうってつけ。
基本的な
キャンプ
地は
監視哨
を出たすぐの所、東の
マムーク
入り口、
マムーク
入り口から少し北の低地、北の
翡翠廟
側の4箇所。
レベル上げ
PT
だと
監視哨
を出た所または
マムーク
入り口を拠点として
プーク
を
メイン
に狩る事がある。
中央には
ワイバーン
が数匹いて通常は敬遠される。しかし
火力
自慢の
メリポ
PT
だと中央に陣取り、
ワイバーン
も含め手当たり次第に狩る事もある。
混雑さえしなければ広範囲から敵をかき集められるため、1
PT
で占領できれば最高
時給
の記録を作るのに最も適した環境といわれた。とはいえ
アトルガン白門
から1分とかからず移動できるという利便の良さから人気度はトップクラスで閑散時刻でなければ実現は非常に難しかった。
天候
により
エレメンタル
が出現するため、
キャンプ
位置には注意が必要だった。
バフラウ段丘
(
タンジャナ小島
)
許容
パーティ
数:3
注釈1
Lv
上げ
PT
ならば中段と下段に2
PT
づつ可能だが、高
火力
・良
編成
の
メリポ
PT
だと100
チェーン
を超える戦力を持っているので、その場合は1
PT
づつが無難。
敵のレベル:77~83
マムージャ監視哨
前同様に、野外
フィールド
なので再出現間隔も5分。
タンジャナ小島
は3段構成になっており、最上段は
マムージャ族
、中段・下段には
コリブリ族
「Greater Colibri」
注釈2
ウィヴル族
実装
前は
ブガード族
が配置されており
ブガード
も狩りの対象とされていた。
が数多く棲息している。段差は一方通行であり、上中下段にそれぞれ1
パーティ
ずつは許容可。
上段は
マムージャ族
のみなので
シーフ
タイプもやる以上
マムージャ監視哨
よりも
前衛
の力量が必要。敵の数に限りがあるので
時給
は頭打ちになるが取り合いにならないため狩り尽くせるだけの力量があればかなりの良
狩場
。
中段と下段は
コリブリ
を狩ることとなる。
特殊技
「
スナッチモースル
」で
食事
効果を消されるので「
食事
をしない」、「安い
肉料理
を食べる」、「
寿司
を食べる」等は事前に示し合わせておき、それに適した
歌
をかける必要があった。
2007年8月28日のバージョンアップ
以降は
両手武器
の
命中
を確保しやすくなったため、
両手武器
アタッカー
をメンバーに加えている場合、
両手武器
アタッカー
は「安い
肉料理
」で十分な
命中
が得られるので問題ないが
片手武器
アタッカー
が「
寿司
」を食べないと十分な
命中
が得られず全員に適正な
歌
が歌えないという現象が起きていた。
また
コリブリ
は「
一撃死
の危険が少ない」、「突
弱点
」という面から
両手武器
アタッカー
を主軸にした
肉食
ヒルブレパーティ
はかなりの適正を誇る。
それぞれ複数
パーティ
がくることもあるが力のある
パーティ
であれば1
パーティ
でそれぞれ狩り尽くすどころか、隣の段から釣っても敵が足らない状況となるため、トラブルにならないように気をつけよう。
やっかいなのは、
マムージャ監視哨
の先も
タンジャナ小島
も同じ
エリア
なので、混雑
回避
のために事前
サーチ
をしてもどちらに何
PT
いるのか現地に行かないと解らない。
サチコメ
で場所を書く方法もあるが、海外ではそういう習慣が薄いので先にメンバーの誰かが偵察に行って空き状況を確認する事もある。一度下に下りてしまうと引き返すのが面倒なため、混んでるのが解っていてもそのまま狩りを始めてしまう
PT
も多い。
他の
メリポ狩り場
と同様、
Lv75キャップ時代
の終焉とともに人が去っていったが、
2022.7.11
に
モンスター
の変更が行われ、
エクゼンプラーポイント
狩り場として生まれ変わったという特殊な経過を辿っている。
マムーク
許容
パーティ
数:2 敵のレベル:76~83
最深部
MAP
[3]の2広間などが
メリポ
に適しており、周回するように敵を狩り尽くせる。難点としては
NM
「
Darting Kachaal Ja
」が
放置
されている可能性が高いこと。
釣り
を効率的にこなす必要があるほか、倒すのに手間取ることがある
シーフ
タイプの
マムージャ族
を上手く捌けないと無限
チェーン
は難しい。また
ワイバーン
に手を出す回数も増えるので
ディスペルウィンド
で
プロシェル
を消されまくったり、
バーサク
中に
ファングラッシュ
を喰らって
戦闘不能
になる者が出るなど危険度は高くなる。
また、移動通路途中に
インスニ
見破り
の
マムージャ
が配置されているため、倒しながら移動を行なわなければならないのが面倒。
後期
メリポ
PT
の
火力
及び再
POP
時間の長さを考慮すると、1広場に1
PT
が限界。それでも
釣り
順を熟知しなければ、枯れて再
POP
待ちになることも珍しくは無い。
またこちらの
プーク
は通常の
特殊技
の他に
イルウィンド
を使用する。蝉全消費の自身中心
範囲攻撃
(
風属性
)に加え
ディスペル
効果まであるので注意が必要。
ワイバーン
の
ディスペルウィンド
と相俟って
強化
が軒並み消されていくので迅速なかけ直しの他ダミーとして
バ系魔法
や各種サークルをかけるなどの対応が必要となる。
ちなみに
イルウィンド
は溜めが長めのため
スタン
や
バッシュ
などで止めることができる。該当
ジョブ
がいる場合は積極的に止めた方がいい。
ゼオルム火山
許容
パーティ
数:4~5 敵のレベル:79~83
痛い
範囲攻撃
が少なく、野外
フィールド
なので再出現間隔が5分と、好条件もあるが、
トロール族
が全般的にタフであること、
ディスペル
が不可能な範囲
ストンスキン
「
金剛身
」を使ってくること、
HP
の多い
モンク
タイプ、
防御力
の高い
ナイト
タイプ、
回避
が高めの
からくり士
タイプ、
強化魔法
で身を固めている
赤魔道士
タイプなど倒すのに時間がかかる
ジョブ
が多く、
マムージャ
系の狩りに比べペースが遅くなるのが難点である。
また、
バフラウ段丘
などに比べ敵の密度が薄くどうしても釣る距離が長くなること、そして
トロール族
自体が足が遅かったり
魔法
・
遠隔攻撃
を使用したりと到着するまでに時間がかかる。
寝かしている間に
金剛身
が入らない距離に寝かす、等も含め
釣り役
の要求
スキル
は高い。また、
トロール
特有の硬さを吹き飛ばす高
火力
パーティ
でなければ無限
チェーン
は難しい。
竜騎士
と
モンク
のタッグで構成される、いわゆる「
ヒルブレパーティ
」がメジャーになったキッカケを作った
狩場
でもある。
からくり
トロール
が各種
アタッチメント
を
ドロップ
するのでオマケ
ドロップ
は他の狩り場と比較すると良好である。
カダーバの浮沼
(
アズーフ島監視哨
)
許容
パーティ
数:3~4 敵のレベル:76~82
アズーフ島監視哨
先の広場。
ワープ
が使えない場合は
ナシュモ
から来る事がある。
監視哨
を抜けた先、西側の丘、北側の通路が代表的な
キャンプ
地。
この
エリア
に棲息する
インプ
(
Herald
ic Imp)が
Lv
78~82であるため
メリポ稼ぎ
に利用できる。しかし単価も低く、
インプ
の
HP
が少ない事から一部
ジョブ
では
ソロメリポ
が出来てしまうなど、この場所は70付近の
Lv
上げ
狩場
であり強力な
火力
を持つ
Lv
75の
メリポ
PT
が来るべき場所では無いという意見もある。、
メリポ狩り場
というよりはレベル70付近の
レベリング
狩り場としてあまりに有名。
常に湧き待ちの取り合い状態で混雑しやすい上、
アムネジア
や
静寂
の状態に頻繁になる。
インプ
は
HP
が少なく
戦闘
時間が短いため、かなりハイペースで敵を見つけて確保しなくてはならない。
釣り役
の
詩人
は
前衛
に
歌
を掛ける時に
静寂
を喰らうし、
前衛
が
アムネジア
状態で釣ってきた敵に
挑発
が入れらない場合があり、
釣り役
の被弾回数が増える。
得られる
経験値
も
Lv
75だと100未満となるので、仕事量が多い、
やまびこ薬
使用など出費も多いのに
経験値
が少ない。といった理由から「沼×」とコメントに書く
詩人
もいる。
インプ
が確保できない場合は
ドゥーム族
や
フライ族
に手を出す事もあるが、やはり75近くになると単価は少ない。
特に
フライ族
は
カースドスフィア
による
ダメ
が大きく、一匹倒しただけで
回復
に多量の
MP
を消費する事から労に見合っているとは言いがたい。
水エレ
の発生頻度が高いので、水場付近を
キャンプ
地としている場合は注意。
カダーバの浮沼
(
ヘディバ島
)
許容
パーティ
数:2~3 敵のレベル:78~82
アクセス方法は
アルザダール海底遺跡群
を経由。
狩り対象はHeraldic Imp。
エリア
移動が可能な
アルザダール海底遺跡群
入り口の南側を
キャンプ
地とするが、先客がいる場合は北東を使う((I-7)の
地図
に載っていない広場の手前)。
やっかいなのは
ソウルフレア族
が同居している点。南側を
キャンプ
地としても
釣り
ミス
で
絡まれる
事がある。その場合は素直に
エリア
移動した方が良い。
北東側の場合は、移動中に絡まれて
蘇生
ができない場所で
戦闘不能
になったり、複数人が
戦闘不能
となる事もあり最悪そのまま
解散
となり兼ねない。
無事
キャンプ
地にたどり着けた場合でも、Soulflayerを避けて
インプ
のみを釣るのはかなりの技術を要するので、いざとなったら
ソウルフレア
を倒せるだけの戦力(
詩人
や
青魔道士
)は必要となる。
ソロ
または2~3人の
少人数PT
が利用する事もあるので、先客がいる場合は引き返す事になる。
カダーバの浮沼
(
ドゥブッカ島
)
許容
パーティ
数:2~3 敵のレベル:79~81
ドゥブッカ島監視哨
の先に棲息する
クトゥルブ
(
Lv
79~81)でも
メリポ稼ぎ
は可能である。しかし、非常に高い
睡眠
耐性
があるため、敵を寝かせて
キープ
しながら連続的に倒してゆく
メリポパーティ
の戦法とは相性が悪い。さらに一部の個体が
黒魔道士
と
シーフ
の特性を併せ持っておて
回避
が異様に高く、高レベルの
魔法
を使用してくるので非常にやっかい。
与ダメージ
が倍増するので
アタッカー
が自己満足するには最高レベルの狩り場なのだが、それ以上に
HP
が多いという特性があり、
時給
換算で不味いことが知れ渡ると敬遠されて廃れた。
ハルブーン
許容
パーティ
数:3~4 敵のレベル:78~82
他の
エリア
が激混みの時に時間のある
パーティ
が使う。
ゼオルム火山
の(E-9)から
ハルブーン
MAP
[2]に入り、(G-7)の
扉
奥、
Gurfurlur the Menacing
の出現ポイントの手前一帯。このため移動にかなり時間がかかる。
獲物の
トロール族
は
ゼオルム火山
と同じなので、留意点も同様だが、野外
フィールド
ではないため、再出現間隔が16分となり、かなり広範囲で移動しないと枯れ気味になりやすい。
ラヴォール村
許容
パーティ
数:3 敵のレベル:81~83
アルタナエリア
の新
狩場
。
必要な
命中
は低めだが、敵の
HP
が多いため
火力
を必要とする
狩場
。
南西北西南東の回廊を活かして、狩り続けることができる。
アトルガンエリア
のような
POP
条件ではないが、広場を利用することによって、湧き待ちという状況を
回避
できる。
ただし、一度に3-5匹の
リンク
という状況が多々あり、不慣れなメンバーや、
火力
に自信がないメンバーが居ると、
全滅
する危険性が高い。
空は見えるが
獣人拠点
なので再
POP
時間が気になるところ。
また、
戦績
も入らないという
弱点
があり次第に敬遠されてしまった。
ウルガラン山脈
許容
パーティ
数:3~5程度 敵のレベル:79~84
(G-7)にある頂上への坂を起点として考えることが多い。そのため、場所の呼び方も坂上・坂上奥・坂下広間と呼ばれることが多い。当初はこの3箇所にしか
メリポ稼ぎ
の対象になる敵がいなかったが、
2005年7月19日のバージョンアップ
により(I-5)の広間にも
メリポ稼ぎ
の対象となる敵が配置された。
メリポ
初期からの狩り場であるが移動が厄介。
当時は
テレポヴァズ
が必須だった上に、慣れないメンバーがいると途中で
インビジ
を見破る
タウルス族
、
魔法感知
の
スノール族
、落とし穴などに手間取ったりと移動に時間がかかるのが難点。
メンバー全員が移動に慣れている人でないと、頂上付近の
狩場
に着くまでに30分以上かかる事もある。
狩りの対象として
タウルス族
も入り、
モータルレイ
による
死の宣告
を受ける可能性があるため各自
聖水
がほぼ必須である。
空蝉の術
の詠唱中や
WS
時、
ジョブアビリティ
使用時は後ろ向きで行うなども、ウルガラン
メリポ
の重要テクニック。
メイン
の獲物である
デーモン族
は、
空蝉
を複数消費+
大ダメージ
+
スタン
の効果を持つ
特殊技
「
コンデムネーション
」が危険
注釈3
ブライナ
が
リキャスト
の長い
魔法
である事を考慮すると、
目薬
の携帯は必須であると言える
である。
デーモン族
はどちらかと言えば堅いタイプの敵なので、無限
チェーン
を実現するにはかなりの
火力
と
釣りスキル
が必須となる。また召タイプはエレをつれているため、寝かせも一手間。
アーリマン族
が
スリプル
や
サイレス
に強い
耐性
があるため、赤が
キープ
をするためには
バインド
等を使用する必要があるほか、
ガ系
対策に
白魔道士
は
サポ暗
による
スタン
が欲しい。しかし、全体的に
移動狩り
になりやすく、
白魔道士
は
ヒーリング
するタイミングが難しくなる
注釈4
吹雪
で周囲が見づらいこともあり、気付くと仲間がどこへ行ったかわからなくなってしまうケースもある。慣れないうちは、
吹雪
の中を彷徨って独り穴に落ちてしまったり、敵影を味方と間違えて接近してしまうなどの惨事も起きていた。
ため、
サポ召
による
MP
の底上げと
リフレシュ
による
回復
速度アップを図るほうが良い事もある。
また、敵の密集度が低めな割りに
ポップ
が早いため、大量の敵に囲まれないよう手際のよい
釣り
が必要とされる。慣れれば一定範囲を周りながら倒していくことが出来るため、
後衛
もその円の中央寄りで
ヒーリング
するなどの効率化が図れるようになる。
利点としては、
デーモン族
のレベルが高い(最高で
Lv
84)ため単価が高いこと、野外
フィールド
なので敵の再出現間隔が5分であること、
ドロップ
品も
魔人の角
や
契約書『闇の精霊』
などなかなか美味しいものが揃っていることだろうか。
アトルガンエリア
実装
前の主要
狩場
だった場所であるが、現在は
魔笛
不在の場合などの
回避
狩場
といったところである。
プレイヤー
への要求水準が高い
狩場
なので甘く見ているとヤケドをする。
逆にその難易度が
メリポ
を稼ぐことよりも
メリポパーティ
そのものを楽しみたいという一部の
プレイヤー
には根強い人気がある。ウルガランに熟知したメンバーがそろえば混雑した
アトルガンエリア
を超える
時給
をはじき出せる
注釈5
もっとも、移動時間まで含めると、
アトルガンエリア
を超えるには長時間プレイが必要となる。
。
狩りが終了した後は、徒歩ではなく
デジョン
か
テレポ
による帰還がほぼ常識となっているため、これらの移動手段がない場合は、稼ぎの一部を帰路で捨てる最悪な結果に陥ることも有り得る。
龍王ランペールの墓
許容
パーティ
数:2程度 敵のレベル:77~82
元祖
メリポ狩り場
。
ウルガラン山脈
と並び、
シグネット
エリア
では有名な
狩場
である。
モンク
パーティ
(
モ
モ
モ
白
赤
吟
など)で通路を周回するように敵を狩る、いわゆる「
移動狩り
」による無限
チェーン
が実現可能で、当時の狩り場事情などから
衝撃
的なものがあった。通称:墓
メリポ
。
しかし
状態異常
技が多い上、氷
耐性
が下がる
スコハネ
を
装備
した状態で
アイススパイク
未解除の骨を殴って
麻痺
を多発させる
モンク
なども多くなにかと問題になる狩り場であった。闇闇
麻痺
麻痺
など
脳筋
発言のメッカであり、
サチコメ
に「墓×」と書く
後衛
も多かった。環境としても敵が
生命感知
タイプのため
HP
が赤になると一気に危険な状態に陥ることもあった。
こういった事情もあり、他の
狩場
と構成がメジャーになるに従って自然に衰退していった。
アトルガンエリア
の
実装
に伴い、アクセスの悪さ、
サンクション
ボーナスの無い点など、マイナスポイントは更に増えてしまい、もはや忘れ去られてる感のある悲しい
狩場
である。
ル・アビタウ神殿
許容
パーティ
数:4~5 敵のレベル:79~84
面倒な
追加効果
の範囲
特殊技
を持つ
イビルウェポン族
(
Decorative Weapon
、Aura Weapon)が大量にいるため、
前衛
に
空蝉
が必須である
メリポパーティ
と相性のよい狩り場である。
より単価の高い
ゴーレム族
(Aura Statue)も狩ることができるが、嫌らしい効果を持つ範囲
特殊技
サンダーブレイク
と
アイスブレイク
を使用するのが難点である。空
HNM
「
白虎
」を湧かすための
トリガー
「
秋石
」を落とす
Ullikummi
の
トリガー
となる「
ダイオライト
(
Rare Ex
)」を落とすため、空活動の一環としてついでに
メリポ
を稼ぐと言った感じ。
敵がやや広い範囲に棲息しており、再出現間隔が16分なので無限
チェーン
はほぼ不可能。
移動に時間がかかる人とかからない人がいること、上述のとおり敵の再出現間隔が長いことなどから、
アトルガンエリア
の
狩場
ができてからはまず使われなくなった。
ビビキー湾
許容
パーティ
数:1~2 敵のレベル:76~80
敵のレベルがあまり高くない事もあり、
乱獲
気味になる。
ゴブリン
・
ダルメル
という攻略方法が確立されている敵という事もあり、余程勝手な動きをする
プレイヤー
がいない限り、比較的安定した狩りを行うことができる。その反面、最南端での狩りとなるため、緊急時は
テレポ
以外の脱出手段がほぼ皆無という危険性がある。
移動には若干時間がかかるものの、
メア
岩から
チョコボ
で移動できることもあり、移動に危険性が一切伴わないのも魅力の1つ。また、
2008年6月10日のバージョンアップ
により、
マウラ
に移動すれば
ジョブチェンジ
が行えるようになったため、これを利用し構成を状況に応じて変えることも(行うことは稀だが)容易になった。
プロマシアの呪縛
実装
後は、他の
プロマシアエリア
のように
ミッション
の進行度によってアクセス制限を受ける事もなく人気の
狩場
であったが、許容
パーティ
数が少ない事、遠すぎではないが近くもない事、さらに60代半ばから後半の
レベル上げ
PT
がいる場合は、いくら再出現が早い
フィールド
でもすぐに枯れて取り合いになってしまう。
Lv
70代では単価も低く、狩り場が増えたことで
メリポ
狩場
としては廃れていった。
ロ・メーヴ
許容
パーティ
数:1~2 敵のレベル:77~82
ジラート
時代は定番
エリア
の1つであったが、移動手段の少なさ、
空蝉
泣かせの
ウェポン
の
攻撃
、
釣り
が容易ではない場面がある、等の理由により廃れた
エリア
の1つである。
狩場
は建物の中になり、入り口から
狩場
までの移動手段は
スニーク
のみになるが、
アクティブ
+
魔法感知
の敵がごろごろしている事もあり、
サイレントオイル
は必須
アイテム
であった(
後衛
に無理やり
スニーク
を要求し、移動中に壊滅状態に陥る
パーティ
も少なくなかった)。
敵は
ゴーレム
、
ウェポン
(2種)となり、どちらも強力な一撃必殺
攻撃
や範囲技を持つため、
前衛
と
後衛
の
立ち位置
が中途半端だと、被害が拡大する恐れがある。
敵は
リンク
しないが
アクティブ
であり、効率が良すぎると1
PT
でも敵が枯れ気味になってしまい、
釣り役
は再
POP
に気をつけながら遠くまで
釣り
にいく必要もあった。但し、現在では
サポ忍
で
スニーク
忍術
が使えるため、以前程の危険性はなくなったと言えるだろう。
条件を満たしていなければならないが、
ル・オンの庭
への
ワープ
手段が解放されたこともあり、以前より移動には時間がかからなくなっている。活用次第では隠れた穴場になるかもしれない。
2009年4月9日のバージョンアップ
以降、
フィールド・オブ・ヴァラー
対象地となった事から、葉を稼ぎつつ
メリポ
も稼ぐといったスタイルも登場した。
ヴァナ・ディール
一日に一回ではあるが、
メリポ
帯の訓練を選ぶ事で1500強の追加
経験値
と
ギル
を得る事が出来る。
また
Treasure Casket
も出る事で、各種有用な
テンポラリアイテム
等が入手出来る。ただし、箱を開けるには少々時間を要するため、初めから箱を無視する考え方もあるようだ。
ルフェーゼ野
許容
パーティ
数:1 敵のレベル:80~83
狩場
は北東地域の通路1箇所のみであるが、
アクティブ
な
モンスター
が入り込んでくることはなく、安全に
キャンプ
が張れる。
移動も
アクティブ
な敵はいないため移動も問題は無い。
敵は
雄羊
と
ロック族
であるが、
ロック族
は高い
スリプル
耐性
を持つため
詩人
か
コルセア
がいないと寝かせ
キープ
はほぼ無理。
雄羊
の
大咆哮
で
HPmaxダウン
を付与された状態で
クリティカル
が来たりすると
即死
の恐れも高い。
ただ、
雄羊
は
経験値ボーナス
1.25倍の特性があるため、数に比べて意外と稼げる。
石化
や
HPmaxダウン
、
範囲攻撃
など辛い
攻撃
が多いため、
白魔道士
はぜひ欲しいところ。
稼ぐなら
白魔道士
、
詩人
必須という贅沢な構成を要求するため、それなら別の
狩場
に行ったほうがよほど稼げそうであるため混雑
回避
以外に行くことはまずない。
関連項目
【
メリポ
】【
メリポパーティ
】【
メリポ稼ぎ
】
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