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戦術
キャンプ
記事名読み
きゃんぷ/Camp
プレイヤー
、
NPC
、または敵が拠点としている場所。またはその場所に居を定める行為のこと。
狩場
において
ヒーリング
しても敵に襲われにくい場所で狩りをすること。長時間、狩りを行う場合、どこに
キャンプ
を張るかは非常に重要であり、周囲の敵の
POP
状況、逃走経路の有無、
釣り
のしやすさ等が出来る限り好条件であるのが望ましい。
キャンプ
地の良し悪しによって狩りの効率が決まるといっても過言ではない。別名「拠点」。
好条件の
キャンプ
地は、複数の
パーティ
がかちあうことも多く、
リンク
発生時の
救援
等による助け合い・獲物の取り合いと云った、悲喜こもごものドラマが展開されたりする。
フィールド
において
獣人
が常時複数焚き火の周囲で駐屯する地点のこと。夜になると焚き火に点火されて「
キャンプ
」という印象がさらに強まる
注釈1
なお、この焚き火は
獣人
が居ようと居まいとおかまいなしに夜(21:00)になると着火し、朝(5:00)になると火が消え煙が上がるようになっている。
。
おなつよ
辺りが群れる
キャンプ
はなるべく
ソロ
で近付かない方が身のためである。
周囲に
獣人
が居ないと、旅人が野営した跡(もしくは野営中)にも見える為「火の近くだから安全だろう」等と言う現実的な感覚で近づいてしまい、うっかり
獣人
のナワバリに侵入してしまう(そして程なくして
獣人
が
POP
)と言うのが、駆け出し
冒険者
の通る道。
ヴァナ
・
ディー
ルの代表的ブービートラップでもある。
なお、
エリア
によっては焚き火の周辺には、焚き火に集まっている
モンスター
より2~3レベルが高い同属の
モンスター
が徘徊している事がある。焚き火に集っている
モンスター
の数は大抵3体で、これを
ソロ
で撃破できる
ジョブ
だからといってむやみに手を出すと、近くで監視していた更に強い
モンスター
に襲われてあっさり
戦闘不能
になってしまう可能性があるため、気をつけよう。
コンフリクト
において
それぞれのチームごとに設定された本拠地。近くにはそのチームの
パーシヴァント
がいる。
戦闘不能
の際に、選択によってここへ戻ることができる。
戦闘不能
後、
キャンプ
に戻り復活すると、
HP
/
MP
は全快し、
TP
と所持していた
ペトラ
は失う。
バリスタ
では
MP
回復
の必要がなく、貯まっていた
TP
を残したい
前衛
はその場で
蘇生
をし、
MP
を
回復
させたい
後衛
や、その場で
蘇生
するための復活までの待ち時間をリセットしたい選手は
キャンプ
に戻るのが普通。
ただし、戦況によっては
キャンプ
から戦場までの距離が遠く離れていることもあるので、状況によってその場で
蘇生
したほうがいいのか、
MP
を全快させて戻ったほうがいいのか、判断する必要もある。
逆に、戦場と
キャンプ
地が近い場合はこれを利用して、
MP
を使うだけ使って敵に
ダメージ
を与えたり味方を
回復
させたりし、
MP
が尽きたところで敵に倒され戦場近くの
キャンプ
に復活する「
ガンガン逝こうぜ!
」作戦も存在する。
ブレンナー
では
ブレンナー
では
バリスタ
と違い、
戦闘不能
による
デスペナルティ
ーが皆無であるため、「
ガンガン逝こうぜ!
」作戦が推奨状態であり、「
フランメンブレンナー
に突撃>殴る>殴られる>
戦闘不能
>
キャンプ
にもどる>始めに戻る」という実にすばらしい
脳筋
仕様である。公式では、「
戦闘不能
を繰り返す度に
キャンプ
復帰
までの時間が長くなる」らしいのだが、現状何回やられても5秒で
キャンプ
に戻れる状態である。
アビセア
において
アビセア
では
禁断の口
や
シアリングワード
のある本拠地以外に、
NPC
達が集まって築いている
キャンプ
と呼ばれる野営地がある。
大抵の場合、近くには
マーテロー
か
幽門石
があり、周囲に敵もいないため、安全であることが多い。ただ、
NM
が暴れていることもあるので油断は禁物である。
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