ヒーリング
ヒーリング中は、
アクティブな
モンスターはレベル差に関係なく
感知すれば絡んでくる。
実質ヒーリングによって
絡まれる可能性のある
アクティブモンスターは視覚・聴覚・生命探知の
モンスターに限られる。
ヒーリングを行なう際には、
などの
警戒が必要。
だが、残念ながら
生命感知を遮蔽する手段がないため、骨が多数いる場所では距離を取るしかない。
また
エレメンタルなど
魔法探知しか索敵手段を持たない敵については、目の前に居ようとも重なっていようともヒーリング中に絡むことはない。
但し詠唱中の
魔法をヒーリングで停止させる場合は、
Lv差に関わらず、索敵範囲内であれば絡んでくる。
ヒーリングは敵対行動の一種として扱われており、
PTメンバーが敵対行動をしたときに座っていると僅かな
揮発ヘイトが発生している。
釣り役が
遠隔ミスで釣ってきたとき、
挑発等が遅れると座っている
後衛に
攻撃対象が移る、という光景は見たことがあるだろう。
釣り役が
後衛の後ろから釣ってくる場合、前述の
回復の特性上
後衛はギリギリまで座っていたいため
盾役は特に気をつけて
挑発を早めに入れてあげよう。
なお、
ヒーリングによる
敵対心増は、対象となる
モンスターから、一定距離離れることで0にすることができる。距離は、
魔法が届く距離の半分くらい(およそ10
Ym)でOK
。
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