乱獲と呼ばれるようなハイペースの狩りはしばしば対象となる
モンスターの枯渇を引き起こす。
FFXIでは敵を狩りつくしても現実の動植物の様に絶滅する心配はない。しかし短時間で一帯の敵を狩りつくしてしまうと再出現まで長時間敵が不在となるため、特に同じ場所で活動している他人にとっては獲物の枯渇という形でお互いに大きな不利益を負うことになる。
このような形で
プレイヤー同士がかち合うと効率が大きく落ちるので、片方が場所を変えたり引き上げることも多いが、引くに引けない場合(
実装直後の
クエストアイテム取りなど)や、お互いに
意地を張り合うと取り合いに発展することもある。