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戦術
ヒルブレパーティ
記事名読み
ひるぶれぱーてぃ
驚異的な省
燃費
を誇る
飛竜
の
ヒールブレス
を
回復
の主軸とした
パーティ構成
のこと。
無論
レベル上げ
でも行う事は可能だが、
ヒールブレス
を実践的に使用するのであれば最低でも
ドラケンアーメット
は必要とされるため、自然とレベル60以上の
パーティ
になる。さらに安全性と効率を考えれば
ソリアンヘルム
や
ウィルムアーメット
が要求されるため、
メリポパーティ
の1つのスタイルとして語られる事が多い。
基本的には
竜騎士
が
ソロ
で行う
戦術
を
パーティ
レベルに拡張したともいえる。
一部の
竜騎士
にはかなり以前から実践されていた
戦術
で、
サンクション
リフレシュ
の
実装
注釈1
燃費
がよいとはいえ、MPを消費することには変わりない。
サンクション
リフレシュ
、
シギル
リフレシュ
を得られない
エリア
では、
スピリットテーカー
、
リフレシュ
、
バラード
、
ジュース
、こまめな
ヒーリング
などが必要
を経て、現実的な
戦術
となった。
しかし、台頭期は
竜騎士
の存在自体があまりにもマイナーであった上に
竜騎士
同士だけで組む事も多かったため、某掲示板等に情報が上がるまでは、真偽の程を疑われるほどの異端扱いであった。
*
ヒールブレス
に関する詳しい特徴は該当項目を参照していただきたい。
一般例
アタッカー
(
削り
役と
盾役
を兼任)2~3名+
ヒールブレス
要員2~3名+
支援役
1名といった構成が基本で
飛竜
強化
装備
の充実具合や
アタッカー
の
最大HP
次第で
ヒールブレス
要員の人数は調節されることが多い。
前衛
に蝉がなくとも
サンクション
リフレ
があり、
消費MP
が
ヒールブレス
のみであれば
MP
切れはまずおきないため、
サポ忍
による
空蝉の術
に頼る必要もなく
サポ戦
や
サポ侍
での
火力
強化
が可能。構成要員に要求される能力が「
削り
能力を持ち、
ヒルブレ
発動条件外から
即死
しない程度の
HP
」という、一昔前…それこそ
砂丘時代
並にハードルが低いため、いわゆる「
メリポジョブ
」でない
ジョブ
にも有力な選択肢となり得る。
ただし、
ヒールブレス
の特性を理解しないまま
暴れる
と危険なことになるのは他の意図で組まれた
PT
と何ら変わらない。
HP
を全快にする事はほぼ無く、
回復
の発動には時間がかかる、そのため一撃が非常に大きい敵や範囲
状態異常
攻撃
・
魔法
には非常に脆いと言う事を知っておかなければならない。生命探知されるような環境などもってのほかである。
以上のように、蝉による
タゲ回し
で個々の防御能力を無視できる
パーティ
とは根本的に考え方が異なる。
例)前前前竜竜詩
支援役
は通常構成より
前衛
の人数が多いので、範囲で
強化
を行える方が効率がよい。通常
パーティ
同様、
吟遊詩人
、
コルセア
はもちろん
ヘイスガ
が使用できる
召喚士
なども相性がいいと言える。
ヒーラー
枠であるはずの
竜騎士
だが、
本体
の
物理
戦闘
性能も高く
注釈2
創成期は
足払い
で補助という時代もあったが
、特に
コリブリ
といった突
耐性
を
弱点
とする相手であればその破壊力は言わずもがな、である。極端な話を言えば
竜騎士
2名だけでも
ヒルブレパーティ
として成立してしまう。
純
アタッカー
枠としては、単純に高
火力
で、
即死
の危険が低く、
ヒルブレ
発動までのタイムラグを
挑発
や
スタン
などでフォローしあえる事が好ましい。
ヒルブレ
メリポ
で
トロール
や
コリブリ
を狩る場合では、
ヒルブレ
の発動ラインが700強であれば、
即死
しにくいと言われている。これは一般的な経験論であり、これだけあれば事故がないという訳でも、これだけなければ成立しないという訳ではない。
サポ忍
であれば
スナイパーリング
の防-10、
ブラックプレートアーマー
の
被ダメージ
+50%も多少無視ができるが
ヒルブレパーティ
では場合によって致命傷になりうるし、被弾前提の
ヒルブレパーティ
では
ハイドラメイル
の様な
被ダメージカット装備
で
HP
の低さを補う事もできる。
肉食
できる
アタッカー
であれば
カルボナーラ
など
攻撃
面と防御面の両方をカバーできる
食事
を選ぶのも良いだろう。
最大HP
が高いモ/戦がとっつき安いが、侍/戦、戦/侍、暗/侍、竜/
前衛
、か/戦・
ヘーゼルサジタリウス
等々
削り
能力があって、ピンチを乗り切れる能力があれば良いだろう。
そのあまりに「総員
ヒャッホイ
」な空気で暴れまくる爽快かつ豪快さ故か、ハメを外しすぎて事故死するケースも少なくない。しかし、「
だが、それがいい
」とすんなり受け入れてしまえる魅力も秘めている。
ヒルブレパーティ
特有テクニック
ヒルブレパーティ
は通常の
パーティ
とは
回復
基盤が根本的に異なるため、特有のテクニックが存在する。
ヒールブレス
は対象が2名以上居る場合は、
竜騎士
から見て
パーティ
の並び順に従う。この為、狩りの前に一度
パーティ
をばらして、被弾率が高そうなメンバーから順に誘いなおすと安定する。また、
HP
50%以下のメンバーが
ヒールブレス
の範囲外に居るとだれにも
回復
させられない、という状況が発生するため、
釣り役
は最後に持ってくる。
HP
50%以下で蝉弐や
心眼
を行い、
即死
のリスクを軽減する。
メンバーが
HP
50%以下で
挑発
を入れる、などで
タゲ
をとって上げる。
タゲ
や
パーティメンバー
の
HP
と相談しながら
WS
を放つ。
回復
による
MP
切れはほぼないため、
かまえる
や
暗黒
など通常使用しにくい
アビリティ
もどんどん使っていける。
バーサク
や
ラストリゾート
など防御面でリスクのある効果は状況次第で
手動切り
する。
HP
が~以下になったら
HP
ブースト
装備
に
着替え
る等、事前に打合せをしておく事で
ヒルブレ
の発動ラインを引き上げる。
前衛
ABCと竜×2と釣役の例。(下図の記号は
HP
ゲージ。■が残
HP
)
タゲ
を取っている
前衛
Aの
HP
が半分近くになる
■■■■■□□□
最大HP
が増える
装備
に
着替え
、
HP
が
最大HP
の50%以下になるように調整(
マクロ
で/pあるとなお良し)
■■■■■□□□□□
前衛
Bが
挑発
等で
タゲ
取る
竜×2が何でも良いから
魔法
を唱える->
ヒルブレ
発動
前衛
Aの
HP
がほぼ全快する (
ヒールブレス
1発でおおよそ250-530
回復
×2)
■■■■■■■■■□
前衛
Aが通常
装備
に
着替え
る
■■■■■■■■
上記を繰り返す
なお、初期の
ヒルブレパーティ
の台頭期は
エース
という言葉で笑いが取れる
両手武器強化祭り
前であり、
メリポパーティ
にお声が掛からない面々が集まって、普通の
時給
をはじき出す
パーティ
という空気が少なからずあった。
今でこそ、それなりに市民権を得た
ヒルブレパーティ
だが、その風潮は残っていることも多い。1度や2度死んだくらいでグズグズ言っていると失笑を買うこともあるので注意されたい。
関連項目
【
竜騎士
】【
飛竜
】【
ヒールブレス
】
外部
リンク
FF11ヒルブレメリポ@wiki テンプレ@統合ヒルブレスレ
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