メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
魔法
青魔法
カースドスフィア
記事名読み
かーすどすふぃあ/Cursed Sphere
フライ
族
の
特殊技
の一つ。
青魔法
の一つ。
フライ族
の
特殊技
フライ族
(通称
トンボ
)が使ってくる
魔法
属性
(
闇属性
)の
特殊技
。
ターゲット
中心の
範囲攻撃
。
尚、
属性
についての経緯に少々事情があるため、疑問に思われる方は、後述を参照してもらいたい。
範囲攻撃
な上に威力も高く、総
被ダメージ
量は大きい。減った
HP
を
回復
するための
MP
消費も痛い。
フライ族
は
特殊技
の数が少なく、これの他に
毒液
と
サマーソルト
(
プロマシアエリア
の個体のみ)しかないため、かなりの頻度で使ってくる厄介な技の一つである。
対応策について
魔法
属性
攻撃
なので
シェル
が有効。
大地の守り
(
召
)、
ランパート
(
ナ
)による
ダメージ
の軽減も可能。
ランパート
の場合は
効果時間
が30秒と短いため、
特殊技
を使ってくるであろうという”ころあい”をつかむことが大事になる。
水属性
との誤解から
バウォタラ
が有効と思われていることがあるが、後述するとおり特に効果はない。なお
毒液
対策には有効。
攻撃
範囲は敵ではなく「
ターゲット
を中心にした円形」であるため、「
ターゲット
対象と敵を挟んで正反対の、
近接攻撃
が届くギリギリ限界の位置」という極めて狭い部分に、
カースドスフィア
の範囲から逃れられる点が存在している。
近接攻撃
の場合は、
獣使い
などの限定的な状況を除けば実用性は低い
知識
だが、
狩人
が
銃
や
クロスボウ
を適正距離で使う際は、
立ち位置
で範囲から逃れられるか否かが変化してくるので重要なポイントとなっている。
属性
について
「
闇属性
であること」自体は早くから認識されていた
注釈1
2003/12/12発売の
FINALFANTASY XI ジラートの幻影 公式ガイド for EXPERT ヴァナ・ディール研究白書 Ver.031111
に記述がある。
が、明確な確認が取りづらく、しばしば物議をかもしていた。
召喚士
AF
エボカーブレーサー
の特性「
召喚獣
属性
の
ダメージ
を時々
MP
に
変換
」を利用して
闇属性
であることが確認されたという経緯を持つ。
2006年4月18日のバージョンアップ
で、
青魔法
の
カースドスフィア
が
水属性
として
実装
された際、
フライ族
の
カースドスフィア
も同時に修正され
水属性
になったと思われていた。その後の
検証
の結果、やはり
エボカーブレーサー
+
ディアボロス
で
MP
吸収
できることから、
闇属性
のままであることが確認されている。
名称について
技名の意味は「呪われし球体」といったところなのだが、馴染みのない単語が並ぶせいか、カースドフィア・カース
スフィア
・カースド
ファイア
など結構名前を間違えられることも多い。
「カース・ド/
スフィア
」と覚えると分かりやすいだろうか。
青魔法
Lv
18
BP
2
MP
36
詠唱時間
3秒
再詠唱時間
19.5秒
系統:
魔法
-
攻撃
属性
:
水
追加特性
:
魔法攻撃力アップ
(4)
範囲内の敵に
水属性
ダメージ
。
ステータスボーナス
:
MND
+1
倍率
系統係数
修正項目
1.50
INT
差×1.00
INT
30%
魔法系青魔法
に分類される。
アビリティ
「
ブルーバースト
」により
マジックバースト
が可能。
湾曲
連携
に絡める
魔法
であり、
後衛
寄りの仕事をしている時には便利なものだろう。ただ
範囲魔法
なので周囲の様子には注意を払いたい。
また、威力的に(大体
ウォタガ
互換の性能)実用に耐えなくなってくる終盤においても、
サウンドブラスト
(
BP
1)との組み合わせ、トータル
BP
3で
魔法攻撃力アップ
(+20)が得られるため、
魔法系青魔法
を多用する
青魔道士
にとっては割と長くセットに入っている
魔法
でもある。
なお、
モンスター
の
特殊技
である
カースドスフィア
とは
属性
が異なり、こちらは
水属性
となっている。
余談だが
エフェクト
は目の前に球体を出現させ飛ばすというもので、
青魔法
の詠唱ポーズと相まって気を練って飛ばしているようにも見える。
2011年5月10日のバージョンアップ
で
実装
された
ヴォイドウォッチ
において、
水属性
の
青魔法
弱点
候補の一つに設定され、
エンドコンテンツ
においてまさかの席を得ることとなった。
上記の通り全体的なコストが安く、取り回しも手軽なため最大
BP
60、セット数20という制限枠に頭を悩ませる
青魔道士
から見ると
弱点
候補
魔法
の中では使い易い部類に入る。
のみならず、習得レベルとの関係上
サポ青
で使用可能、かつ
ダメージ
さえ通れば
弱点
は突けるという仕様から、
メイン
青魔道士
でなくとも実用範囲で運用可能と見込まれており、報告が待たれる。
ラーニング
かつては多くの
PC
が本
青魔法
の解禁レベル前後で
バルクルム砂丘
の
PT
狩りを経験していたため、さほど意識せずとも
パーティ
プレイの最中に自然と覚えていたケースが多かった。
だが
アビセア
、そして
GoV
実装
による通常
エリア
での
PT
狩りが減少したことに伴い、
ソロ
での習得に挑まざるを得ない状況が増えている。
しかしながら、主な
ラーニング
元となるであろう
砂丘
の
フライ族
の
Lv
は20~23、本
魔法
の解禁レベルである18で
青魔道士
が
ソロ
をするのは少々骨の折れる相手と言える。
砂丘
の
アウトポスト
には
Field Manual
があり支援を受けることは可能だが、近辺は
アクティブ
な
ゴブリン族
が多数徘徊しており、また
フライ族
自体には
リンク
の特性があり比較的数体が密集しやすいため、
ソロ
狩りに慣れていない場合は最低限
シグネット
の
回避
・防御ボーナスが得られる程度までレベルを上げてから挑むのが安全だろう。
関連項目
【
フライ族
】【
バ系魔法
】【
魔法系青魔法
】【
属性攻撃系青魔法
】【
弱点/ヴォイドウォーカー
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません