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冒険者の歴史
メリポパーティ
記事名読み
めりぽぱーてぃ
メリポ稼ぎ
を目的として
編成
された
パーティ
の事。
Lv75キャップ時代
によく行われていた。
特徴について
通常
エリア
を舞台にしたものは、基本的に
レベリング
の延長線上にあった。
メリポ
を
カンスト
するには膨大な量の
リミットポイント
が必要なので、時間当たりの獲得ポイントが多くなるような構成になる傾向が強い。
一般的な
メリポ
構成について
チェーン
を繋げ多くの
経験値
を稼ぐためには、素早く敵を
殲滅
する必要がある。そのため、
ヒーリング
待ちなどに時間をとられない戦略がバックボーンに組み込まれている。
通常の
レベル上げ
PT
では
前衛
の役割は
盾役
、
アタッカー
役と分担されているが、
Lv
74からは
サポ忍
にすることで
空蝉の術
:弐が使用可能となるため、
前衛
全員が
アタッカー
兼
盾
としての役割を期待される。
タゲ回し
をすることによって、より被弾を少なくして敵を
殲滅
できるようになり、これにより
回復役
の
MP
消費が少なく
ヒーリング
の時間が短縮できるからである。
アタッカー
を構成する
ジョブ
その全てが
戦士
か
忍者
である場合は、特に強調して
戦忍メリポ
パーティ
、
仙人メリポ
パーティ
と呼ぶことがある。
後衛
では
ヘイスト
と
回復
能力に優れ持久力のある赤、
ララバイ
による寝かしと積極的に
釣り役
を担ったり
PT
補助のできる
詩人
や、各種
PT
補助が期待できる
コルセア
の人気が高い。赤コ詩、赤詩詩、赤白詩などが代表的な
後衛
の組み合わせである。
歌さえ歌い終われば比較的自由に動ける
詩人
が
戦闘
中に次の敵を
釣り
、
戦闘
場所のすぐ側まで運んでから
ララバイ
で寝かす。赤が
スリプル
IIで
上書き
して寝かし時間を調整、起きる前に
前衛
が
挑発
を入れておき
タゲ
を取って置く。これが主な流れだろう。
ウルガラン山脈
における雪山
メリポ
注釈1
当時は
コルセア
は
実装
されておらず、
テレポヴァズ
と
ストナ
が必須だったため、
後衛
は赤/白・白/暗・詩/忍が多かった。
以降メジャーになったスタイルで、これこそが
メリポパーティ
という者も多い。
戦闘
が終わる前に、次の敵を
釣り
、
戦闘
場所の付近に寝かせて
キープ
する
移動狩り
、
空蝉の術
による
タゲ回し
、常時
ヘイスト
回しなど、これらのテクニックは次第に
レベル上げ
にも応用され、その後の
戦闘
スタイルを一変させた。しかし、レベル帯や構成など条件の整った
メリポパーティ
での話で、常時これが通用すると考えてしまうと
メリポ脳
と言えるだろう。
その他の構成について
黒魔道士
や
召喚士
などの
後方アタッカー
は、
MP
ヒーリング
の時間が惜しい、
MB
の機会が少ない、
契約の履行
に時間がかかりすぎるなどの理由で敬遠されがちだが、
黒魔道士
は
黒パーティ
、
召喚士
は
召喚パーティ
を組みそれぞれの得意とする獲物を狩るスタイルも定着している。これらの
PT
は、きっちり6人揃える必要性が薄いため出発までの時間が短いのも利点。
ほかにも
回復
を
竜騎士
の
ヒールブレス
のみで行い、
サポ戦
サポ侍
など
サポ忍
の呪縛から開放された
アタッカー
が全力をだす
ヒルブレパーティ
、
PT
のほとんどを
青魔道士
で構成し、
ヘッドバット
等を用いて敵を動けなくさせて殴る
不滅隊
、
負荷
分散のため相互支援を旨とする
後衛マッハPT
等、様々なスタイルが存在する。
狩場
について
ターゲット
となるのはとて以降の敵がいる狩り場だが、
経験値ボーナス
、
サンクション
の付加効果、アクセスの利便性から
アトルガン
近辺の狩り場が好まれている。
具体的な狩り場については
メリポ狩り場
を参照。
「
メリポ
」を巡る解釈
以上が
メリポパーティ
に関する通説だが、これらは主に
日本人
プレイヤー
の間で広まったものであり、海外
プレイヤー
にまで浸透しているとは必ずしも言えない。また、実際のところいかなる
パーティ
が「
メリポパーティ
」であり得るかという解釈は、人やその立場により実に異なったものになっている。
具体的には、前述した「
戦忍メリポ
」以外認めないというものから、
後衛マッハPT
などその他の
戦術
、いわゆる「
ぬるぽ
」
注釈2
もっとも、この「
ぬるぽ
」についても解釈は割れている。詳しくは「
ぬるぽ
」の項を参照。
、
レベルシンク
を利用した方法、極端な例では「
メリットポイント
が稼げれば
メリポ
」というものまで幅広い。
そのため、解釈の違いから「
メリポ
」希望で球を出しているのに
レベルシンク
での
レベル上げ
PT
から誘いが来たり、
カンスト
レベルであっても自分にとって
想定外
の
ジョブ
から誘いや参加希望が来たりすることもある。
現在の
メリポパーティ
の状況
アビセア乱獲
、
GoV乱獲
などの
経験値
(
リミットポイント
)を稼ぐコンテンツが充実し、
メリポパーティ
は完全にその姿を消した。
アイテムレベル
導入後は
ジョブポイント
の導入によって上記の
乱獲
ともども死語となり、
メナポ
、
ジョブポパーティ
へと推移していった。
注釈3
エスカ
エリア
、
アドゥリンエリア
の一部の敵は素で一万近い
経験値
を持っており、
メリポ
は
ソロ
でも即座に
カンスト
するので
PT
を組むメリットが薄い。
関連項目
【
メリポ狩り場
】【
メリットポイント
】【
メリポ稼ぎ
】【
効率厨
】【
メリポ脳
】【
仙人メリポ
】【
ぬるぽ
】【
肉マッハ
】【
アビセア乱獲
】【
GoV乱獲
】【
メナポ
】【
ジョブポパーティ
】
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