クゥダフ(くぅだふ/Quadav)
モンスターの一種族で、獣人類クゥダフ族
ベドーを本拠地としてグスタベルグデルフラント地方を中心に生息する。

クゥダフ族(角甲装備) クゥダフ族(魔甲装備) クゥダフ族(超重装甲)

クチバシのような風貌や手足の鱗、そしてなにより身体を覆う甲羅からPCNPC問わず「」と通称されている。

特性

特殊技

技名効果範囲効果空蝉消費備考
シェルバッシュ近接単体物理ダメージ
スタン
1枚
ヘッドバット近接単体物理ダメージ
ノックバック
スタン
1枚ラーニング
溜めが長い
雄叫び自身中心範囲ウォークライ-
シェルガード敵自身防御力アップ-溜めが長い
鉱石投げ遠隔単体物理ダメージ1枚溜めが長い
ダイヤモンドシェル敵自身ダメージカット*1-アルタナエリアの個体が使用
効果時間不明*2
スカルスマッシュ近接単体物理ダメージ(強)
スタン
1枚アルタナエリアの一部個体が使用
シェルチャージ前方範囲物理ダメージ
アムネジア
複数枚アルタナエリアの一部個体が使用
炸裂岩投げ対象中心範囲火属性物理ダメージ複数枚アルタナエリアNMが使用
グ・ダの怒り自身中心範囲物理ダメージ
+強ヘヴィ
+強ノックバック
複数枚デュナミスアルタナエリアNMが使用
哀叫び自身中心範囲呪い
悪疫
Seed Quadavが使用
トーメント・オブ・グ・ダ自身中心範囲ダメージ
石化
ヘイトリセット
全消去過去世界Za'Dha Adamantking
Bozzetto High Vicarが光っているときに使用
インパーフェクトディフェンスシェル自身特殊な被ダメージカットアップ
状態異常回復
-Bozzetto High Vicarが使用
甲羅が光りはじめる
ガランフ自身中心範囲範囲ダメージ
暗闇(3分)
Bozzetto High Vicarと護衛が使用
同名のヴェルク族の技とは効果が異なる
グ・ダの喜び自身防御力アップ
ヘイスト
マルチアタック
-Bozzetto High Vicarと護衛が使用
全てディスペル
グ・ダの哀しみ自身中心範囲呪い
悪疫
Bozzetto High Vicarが使用
グ・ダの楽しみ自身アビリティ再使用可能-Bozzetto High Vicarの護衛が使用

クゥダフについて

バストゥークと敵対し、クエストミッションにも関わってくる獣人である。パルブロ鉱山は元々彼らの聖地であったのだが、有望なミスリル鉱脈のあることが明らかになるとヒュームクゥダフ殲滅して(誇張ではなく、文字通りの殲滅を行った)鉱山開発を行ってしまった。クゥダフは後に鉱山を奪回(パルブロの復讐)するもののヒュームには深い憎しみを抱くこととなった。

現最高指導者はZa'Dha Adamantking(金剛王ザ・ダ)。「ザ・ダ」の名の下の治世は百年を下らないという見方があり、また実際に796年にザ・ダが金剛王に選出されたという記録が残されている。ただしクゥダフ族には偉大な名を次代も襲名する風習があるため、同一人物が在位し続けているのかは不明。*3*4

クゥダフの甲羅は彼らの鎧であり、脱ぐことができる*5。彼らを倒した際にまれに手に入るクゥダフの背甲がそれで、バストゥーククエストアイテムの他、分解素材としても人気があり、分解全盛時代にはグスタベルグコンシュタット高地の背甲を落とすクゥダフは絶滅状態にあった。

クゥダフジョブによって、重装備系の黒甲装備、赤い肩当のついた中衛系の角甲装備魔道士系の魔甲装備などに装備が分かれている。過去世界ではグラフィックが異なるさらに重装備のクゥダフも登場する。

ゴブリン族ほどでは無いにしても、彼らは技術に対する興味が深いらしく、人間から入手した冶金技術により自らの都市を金属化している。また、グィンハム・アイアンハート地図作りに理解を示し、彼が憎むべきヒュームであるにもかかわらずその協力をしたというのも、彼らの技術や知識に関する考え方が影響しているのだろう。かつてエルヴァーンと同盟を結んで、その公約通りタルタルを撃退したなどという、意外なエピソードも明らかになっているが、現在の金剛王は好戦派のようで残念ながら友好を結ぶことはできない。人間と言葉を介したコミュニケーションは可能だが、その口調は「亀」の通称が示すとおり非常にスローである。

クゥダフの名称は宝石、金属、年代にちなんでつけられている。魔道士宝石の名を与えられ、位が上がるにつれ与えられる宝石名の質も向上する。最上位は Diamond Quadav白魔道士)で、金剛王ザ・ダの腹心に与えられる称号。純戦士の場合は生存年数でその称号が変わる。Youngに始まり、Ancientが最高位。ナイト暗黒騎士シーフは金属の名を与えられる。こちらも位が上がればより高級な金属の称号を得ることができ、最高位は Adaman Quadav暗黒騎士)。

アルタナの神兵」が発売されてから水晶大戦時のベドーを歩くことが出来るようになったが、その奥地には現在世界には見られない称号を冠するクゥダフが確認される。即ち、Doyen Quadav(戦/古参,長老)、Meteor Quadav(赤/隕石)、Chatoyant Quadav(白/猫目石)、Ferroalloy Quadav(暗/合金)、Baetyl Quadav(黒/霊石)。どの宝石・金属も希少性がさらに高いものと見受けられる。

これらの称号クゥダフ界のヒエラルキーにおいてどう位置づけされているかは不明だが、戦闘システム上は最上位のレベルをほこるノンノートリアスたちであることは判っている。ちなみにシーフは現在と同じPlatinumで、ナイトは黒鉄ではなくSteel。

さらにリンバスでは上記とはさらに別の名称を有するクゥダフNMが存在している。Fossil Quadav(戦/化石)、Star Ruby Quadav(赤/スタールビー)、Star Sapphire Quadav(黒/スターサファイア)、Whitegold Quadav(シ/ホワイトゴールド*6)、Lightsteel Quadav(ナ/軽量鋼)、Wootz Quadav(暗/ウーツ鉱)。さすがNMとあって、通常の個体よりも希少性の高い名称がずらりと並んでいる。

個人名はZa'Dha、De'Vyuのように「○○'△△△」の形式に則って表記される。
ポストロフィーの前後は基本的に1拍ずつで発音されるが、稀に後半部分が2拍になる者もいる。(Be'Eboなど)

亜種

ザルクヘイム、およびデルフラントリージョンでの遠征軍において、メタクゥダフMetaquadav)と称されるモンスターの一団が出現するが、外見や特殊技に変化は見られない。Meta-は「超-」や「高次の-」を意味する接頭辞であるが、具体的に何を示しているのかは不明。

クゥダフ族のNM

 →クゥダフ族のNM一覧へ

関連項目

獣人】【クゥダフ兵団】【獣人血盟軍

外部リンク

→ヴァナ・ディール トリビューンVol.20 修道士ジョゼの遍歴 ~地底のクゥダフ族~
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*1
後方180度?から及ぼされる攻撃ダメージを0にする。
*2
30秒程だと思われるが、カンパニエでは連発するため有効時間計測が困難
*3
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P79,140より
*4
水晶大戦時のアルタナ連合国傭兵もしくは現在の冒険者によれば、ザ・ダは襲撃され敗れると、果てる前に身内に王位を継承させる旨を吐いたことが確認されたという。
*5
「若い頃のドゥ・ダは王族でありながら虚弱。クゥダフの誇りである背甲を根元に脱ぎ捨て、独り樹上で読書する道楽者で、……」→ヴァナ・ディール人名事典 蛮国の名王 ドゥ・ダ
*6
金とニッケルなどの合金、プラチナの代替品として用いられる事が多い。
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