ウォークライ(うぉーくらい/Warcry)
戦士のジョブアビリティの一つ。Lv35で習得する。
効果時間30秒、再使用時間5分。
再使用時間はメリットポイントで1段階につき10秒短縮できる。最大5段階で4分10秒まで短縮可能。
ウォリアーマスク(+1)装備時に使用すると効果時間が40秒に伸びる。
同様にWRマスク+2だと50秒、アゴージマスクだと55秒、AGマスク+1以上だと60秒まで効果時間が伸びる。
ウォークライとブラッドレイジの二つは、同枠であるため併用することができない。
ウォークライ同士では、使用者のレベルに関わらずあとから使用した性能で上書きされる。
サベッジリを強化した戦士のウォークライをサポ戦のウォークライで上書きしてしまうとパーティ全体の火力が大幅に下がってしまうため、サポ戦で使う場合は気に留めておいた方がよいだろう。
「ためる」とも同枠で相互に上書きできず、イベント発生時に効果が切れるのも同じだったが、2016.2.10以降はイベントが発生した時の効果時間は以下のようになっている*1。
攻撃力(含む飛攻)上昇量は以下の計算式で求められる。
※不具合か仕様かは分からないが、メリットポイントの「サベッジリ」に1ポイント以上振っている場合は、Lv76~99で使用したときもLv75時の上昇量(23/256)になっていた。
現在この不具合は、2012年3月27日のバージョンアップで修正されている。
参考までに
習得Lv35で使用した場合13/256(約5.08%)
サポLv49で使用した場合17/256(約6.64%)
Lv75で使用した場合23/256(約9.00%)
Lv99で使用した場合29/256(約11.33%)
大きく分けて二つの使い方がある。
一つは、バーサクと同じようにWS前に発動させてダメージを底上げする使い方。パーティメンバーにも効果が乗るので、連携前に使うとより効果的になる。
もう一つは、ヘイト稼ぎの手段としての使い方。範囲内に味方が多ければ多いほどヘイトを生み出すので、タゲが後衛に移った緊急時や、だまし討ちをするためにメイン盾から一時的にタゲを奪う時などに利用される事が多い。このアビリテイはリキャストが5分と長いため、万が一の為に温存しておく選択もある。
Lv70以降、ナイトや忍者がサポ戦士で使用可能になり、このLv帯の強力なアタッカーからタゲを取り戻す手段が増えて重宝する。しかし効果中に攻撃力が上がった状態の味方にWSを出されると、そのままタゲを取られてしまう事も多々ある。もっともタゲ回し前提の場合には、大きな問題とはならない。
ラグビーのニュージーランド代表・オールブラックスが試合前に披露するウォークライ、HAKA(ハカ)はつとに有名である。元々はニュージーランド先住民マオリ族の民族舞踊であり、闘いに臨む戦士の勇気を奮い起こし、敵に畏怖の念を持たせる意味がある。
範囲内のパーティメンバーの攻撃力アップ。
効果時間30秒、再使用時間5分。
再使用時間はメリットポイントで1段階につき10秒短縮できる。最大5段階で4分10秒まで短縮可能。
ウォリアーマスク(+1)装備時に使用すると効果時間が40秒に伸びる。
同様にWRマスク+2だと50秒、アゴージマスクだと55秒、AGマスク+1以上だと60秒まで効果時間が伸びる。
ウォークライとブラッドレイジの二つは、同枠であるため併用することができない。
ウォークライ同士では、使用者のレベルに関わらずあとから使用した性能で上書きされる。
サベッジリを強化した戦士のウォークライをサポ戦のウォークライで上書きしてしまうとパーティ全体の火力が大幅に下がってしまうため、サポ戦で使う場合は気に留めておいた方がよいだろう。
「ためる」とも同枠で相互に上書きできず、イベント発生時に効果が切れるのも同じだったが、2016.2.10以降はイベントが発生した時の効果時間は以下のようになっている*1。
- 外部からの攻撃や回復などでキャンセルされないイベントの場合
イベント閲覧中は、効果時間は経過しない。
- 外部からの攻撃や回復などでキャンセルされるイベントの場合
効果は切れないが、イベント閲覧中でも効果時間は経過し、残り時間が無くなると効果が切れる。
詳細 編
使用者を中心とした範囲内のパーティーメンバーの攻撃力・飛攻をアップさせる。攻撃力(含む飛攻)上昇量は以下の計算式で求められる。
int{(戦士のLv-1)/4+5}/256×100(%)
※不具合か仕様かは分からないが、メリットポイントの「サベッジリ」に1ポイント以上振っている場合は、Lv76~99で使用したときもLv75時の上昇量(23/256)になっていた。
現在この不具合は、2012年3月27日のバージョンアップで修正されている。
参考までに
習得Lv35で使用した場合13/256(約5.08%)
サポLv49で使用した場合17/256(約6.64%)
Lv75で使用した場合23/256(約9.00%)
Lv99で使用した場合29/256(約11.33%)
大きく分けて二つの使い方がある。
一つは、バーサクと同じようにWS前に発動させてダメージを底上げする使い方。パーティメンバーにも効果が乗るので、連携前に使うとより効果的になる。
もう一つは、ヘイト稼ぎの手段としての使い方。範囲内に味方が多ければ多いほどヘイトを生み出すので、タゲが後衛に移った緊急時や、だまし討ちをするためにメイン盾から一時的にタゲを奪う時などに利用される事が多い。このアビリテイはリキャストが5分と長いため、万が一の為に温存しておく選択もある。
Lv70以降、ナイトや忍者がサポ戦士で使用可能になり、このLv帯の強力なアタッカーからタゲを取り戻す手段が増えて重宝する。しかし効果中に攻撃力が上がった状態の味方にWSを出されると、そのままタゲを取られてしまう事も多々ある。もっともタゲ回し前提の場合には、大きな問題とはならない。
出典 編
ウォークライ(war cry)とは、ラグビーなどスポーツで気勢をあげるために発する雄叫び。鬨(とき)の声。類似するものとして、吶喊などがある。ラグビーのニュージーランド代表・オールブラックスが試合前に披露するウォークライ、HAKA(ハカ)はつとに有名である。元々はニュージーランド先住民マオリ族の民族舞踊であり、闘いに臨む戦士の勇気を奮い起こし、敵に畏怖の念を持たせる意味がある。
関連項目 編
【サベッジリ】【ウォリアーマスク】【アゴージマスク】- *1
- 経緯の詳細は【無限ため】項を参照。