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戦術
スキル上げ
記事名読み
すきるあげ/skill up
スキル上げ
とは、
キャラクター
の各種
スキル
を上昇させるために、特定の行動を反復すること。
シャウト
などで告知する場合は【
スキル
】【上】と定型文が用いられることもある。
ページ内メニュー
戦闘スキル・魔法スキルのスキル上げ
武器スキル
防御スキル
魔法スキル
上昇させることが困難なスキルの現在と過去
スキルアップの書
コンテンツとスキル上げ制限
その他のスキル上げ
合成スキル
釣りスキル
錬成スキル
チョコボ掘り
スキル上げを行う場所
スキル上昇率アップ
関連項目
戦闘スキル
・
魔法スキル
の
スキル上げ
いずれも、
メインジョブ
が有する
スキル
しか上げることができない。
装備
できるからといって
戦士
が
竹刀
を
振り
回しても、
両手刀
スキル
を有していないため、
スキル
は一切上がらない。
逆に
スキル
はあるものの
神聖魔法
を覚えられない
赤魔道士
が、
サポ白
の
バニシュ
で
神聖魔法スキル
を上げることはできる。
敵に対して使用するタイプの
スキル
は、過去は
おなつよ
以上を対象に使用しなければ
スキル
を
青字
にできなかったが、
2011年2月15日のバージョンアップ
から「
丁度
」相手でも
青字
にできるようになっている。
ここでいう「
丁度
」とは当時の
レベルキャップ
である
Lv
90時点で「
丁度
」となる下限(自
Lv
-8程度)であるため、低レベル帯では「楽」であっても
スキルキャップ
まで上昇することがある。
スキル上げ
はより多く該当の行動(殴る・殴られる・
魔法
を詠唱する)を取る必要がある関係上、迅速に敵を倒すことが優先される
経験値
や
戦利品
などを目的とした
パーティ
プレイとは両立が難しい。そのため、
スキル上げ
が必要な状態でそうした
パーティ
に行くのは多くの場合歓迎されない。かつての
レベル上げ
パーティ
でもついでに
スキル上げ
を行うというのは、効率を下げるとして、
潜在消し
同様、またはそれ以上に忌み嫌われた行為であった。
しかし、
アビセア乱獲
では人集めの手段として
スキル上げ
が許容されることも多くなっている。ただし極端に
スキル
が低くて
攻撃
が当たらないような場合は例外である。
武器スキル
特に明示しなければ、
スキル上げ
とは各種
武器
の
スキル上げ
のことを指すことが多い。
通常の
レベル上げ
で使う
武器
の
スキル
は、特に意識せずとも
青字
、
ソロ
プレイでも
青字
付近を維持していることがほとんどであるため、特に
スキル上げ
を行う必要はない。しかし
レベルシンク
導入後は、
レベルシンク
する機会が多ければ多いほど、レベルだけが上がって
スキル
が追いついていない状況に陥ることになる。また、
アビセア乱獲
の場合
レベルアップ
のスピードに
スキル
上昇が全く追いつかないため、
メイン武器
の
スキル上げ
が必要になることが多い。
また、
ジョブ
によっては特定
WS
が修得可能になった途端、それまで使わなかった
武器
が主力になるケース
注釈1
バイパーバイト
、
ペンタスラスト
、
ランページ
等。
や、複数の
武器
を実用段階で使用できるために特定
武器
の
スキル
が疎かになりがちな
戦士
、
暗黒騎士
、
狩人
など、または
レベル上げ
では直接
攻撃
を一切用いない
中衛
~
後衛
ジョブ
の
ソロ
活動のためなど、
武器スキル
のみを上げる必要に迫られるケースは多く存在する。
スキル
が上がると共に対象となる敵も強くなっていくため、
レベルキャップ
付近では
スキル上げを目的としたパーティ
が組まれることがある。
かつては
ダボイ
中央島
の
オーク
や
ボヤーダ樹
の
カニ
、
ル・オンの庭
の
Light Elemental
等がよく利用された。
レベルキャップ
が80以上に上昇してからは、後述の
土竜作戦
や
ハッピーパワー
「
努力の天才!
」が適用される
ミザレオ海岸
、アクセスの容易な
アビセアエリア
などが利用されることが多くなっている。
スキル
アップの判定は1回の
攻撃
に対して計算されるため、隔の長い
武器
より短い
武器
、
振り数
の少ない
武器
より多い
武器
の方が上げやすい。
短剣
片手剣
等の
片手武器
は
二刀流
もあいまって非常に上げやすいと言え、逆に
両手武器
はほぼ全般的に上げにくいと言える。
投擲
、
弓術
、
射撃
もその性質上上げにくい部類と言える。
スキル上げ
をする場合に
命中
が足りている高レベルでは
手数
を重視する
装備
、すなわち
ダブルアタック
や
トリプルアタック
、
複数回攻撃武器
等を
装備
するのが主流である。
複数回攻撃武器
に高額のものが多く、また人気なのはこうした
スキル上げ
事情も一つの要因である。そしてこれらは
スキル上げ
武器
等とも比喩され、
レベル上げ
などにおいて数々の逸話を生んできたことも記憶に新しい。
また
サポートジョブ
に
戦士
を選んで
ダブルアタック
の恩恵を受けるのも昔からの伝統の一つである。
当然
攻撃
が当たらなければ
スキル
は上がらないため、
スキル
が著しく低い場合は相応の
命中
・
飛命
ブースト
装備
やスシを併用する必要がある。
また、
攻撃
が当たったとしても
ダメージ
が通らなければ
スキル
は一切上がらないため、最低限
ダメージ
が通る
武器
と
ステータスブースト
が必要となる。
過去には
D値
の極度に低い
武器
を使用し、0
ダメージ
を出す事によって敵を維持して長時間
スキル上げ
を行うという手段が存在したが、0
ダメージ
では
スキル
が上がらないように修正されて実行できなくなった。この経緯は【
スリプルトリート
】の項に詳しい。
他にも、
アサルト
の
土竜作戦
で時間いっぱい岩を殴るという方法もある。詳細は【
土竜作戦
】の項を参照。こちらは
アサルト
チケット
を消費することや、ある程度の
命中
と
攻撃力
の確保が必要という問題はあるとはいえ、被弾が一切ない上に
Lv
82(推定)の
スキルキャップ
まで上げられるため、
スキル
が上がる敵が強くなり、必要な戦力・手間が多くなる高レベルの
スキル上げ
に有用な手段である。
防御スキル
主に
攻撃
を食らう
盾役
の
ジョブ
や、
盾役
として活動する
プレイヤー
が、さらなる防御能力の向上を目指して
スキル上げ
を狙う。
盾役
をやっていれば大概
回避スキル
だけは
青字
付近になっているため、それ以外の
スキル
を上げることが目的となる。
防御スキル
は種類によってロジックが異なるため、目的にあった
装備
と場所を選ばなければならない。
スキル
の発動順位が「
回避
>
受け流し
>
分身
・
幻影
の消費>
ガード
or
盾
」であるため、
回避スキル
以外を上げるには素の
回避
を下げないと
スキル
が発動しにくい。また、当然のように被弾するため、
HP
回復
手段や
ダメージ
軽減
装備
などの死なない準備も必要である。
攻撃
を
集中
的に受ければその分
スキル
アップのチャンスは多くなること、上がりにくいため時間と
根気
が必要であること、などの理由から、集団での
スキル上げ
には向いていない。
スキル上げ
の相手として好まれるのは、
手数
の多い
モンク
タイプや
チゴー
である。
盾スキル
に限って言えば敵の種類や数、
装備
などを工夫すれば各
両手武器
スキル
よりも上げやすいとは言える。これは同時に
戦闘
する敵の数を2匹にすれば2倍、3匹にすれば3倍と、単純に時間あたりの
スキル
アップの機会を倍加することが可能だからである。
武器スキル
は単純に倍加することは不可能であるため、ある一定の敵の数から追い抜くことが可能である。
ただしこれらを行っても
受け流し
と
ガード
は非常に上がりにくいため、
武器スキル
を逆転することは非常に難しい。
ビシージ
で最初の敵
モンスター
突入の際わざと集団にからまれ、
侠者の薬
を使って強引に上げるという手段もある。
抜刀
しないと
ガード
や
受け流しスキル
は上がらないこと、また
受け流し
や
ガード
は相手のほうを向いてないと発動しないことにも注意しよう。
魔法スキル
自己に使用可能な
スキル
は、ひたすら
魔法
を使用することで上昇率は鈍いものの向上させることが可能である。
ただし、
歌唱
・
管楽器
・
弦楽器
・
忍術
以外の
スキル上げ
については、
MP
という制限があるため継続的に行うには困難を伴う場合が多く、
モグハウス
と往復しながら行うなどの工夫が必要となる。
また
忍術
については
MP
を用いないものの、
忍び道具
を賄う相応のマネーパワーが必要とされる。
なお、
戦闘
が発生しうる
エリア
でなければ
召喚魔法
が使用できないため、街中で
召喚魔法
を
スキル上げ
できるのは
アルザビ
と
アルタナエリア
に限定される。
このような手段がとれない
スキル
は実戦で上げるしかない。その場として
ビシージ
が活用されることがある。
技能の薬
の配給は、
魔法
使用に直結する
アビリティ
を持つ
黒魔道士
・
赤魔道士
・
学者
と相性が良く、さらに
エーテル
・
エリクサー
も配給されるため、
フラッシュ
・
スタン
といった速やかに発動する
魔法
で上げる、
NPC
の支援に張り付いたり
死者の軍団
相手に
ケアル
を使用する、低コストの
弱体魔法
・
精霊魔法
を繰り返し使用するなどのスタイルによる
スキル上げ
が可能である。
また、
アル・タユ
エリア
へ行けるのであれば、
ペミデ族
は1以上の
ダメージ
を与えない限り
攻撃
してこないので、
パライズ
や
スロウ
といった
ダメージ
の発生しない
弱体魔法
や
アブゾ系
、
アスピル
、
スタン
といった
暗黒魔法
を
ペミデ族
に対して使う事で、
ソロ
でも楽に上げる事ができる。ただし、
レジスト
されると上がらないため、ある程度の
スキル
は必要ではある。
ポイズン
等は着弾時には
ダメージ
が発生しないが、
スリップ
で
HP
が減るため襲ってくるのでこの方法には向かない。
回復
・
強化
の場合は十分にレベルが上がった
フェロー
や
フェイス
を呼び出して
魔法
を掛け続けることで自身や
パーティー
メンバーに掛けるより
スキル
が上がり易いので存分に利用したい。
上昇させることが困難な
スキル
の現在と過去
受け流しスキル
、
ガードスキル
は、上昇させることがたいへん難しい
スキル
であったが、
2012年7月24日のバージョンアップ
で両者の
スキル
上昇判定が緩和され、かなり上げやすくなった
注釈2
体感
ではあるものの、
受け流し
・
ガード
共に
回避スキル
の半分以上には成長するようになった模様。
スキル
が全部ゼロの状態の
モンク
でやってみると
ガードスキル
の上がりやすさが実感できるだろう。
。
召喚魔法スキル
も
レベル上げ
だけでは到底
スキル
青字
に届かない
スキル
として有名だったが、
契約の履行
使用に
スキル
上昇判定が発生するようになって以降はいくぶん楽に上げることが可能となった。
他、対象が自分や味方のものが大半を占める
強化魔法スキル
・
回復魔法スキル
や実戦で使う機会の少ない
弦楽器スキル
も上昇させることが困難な
スキル
として知られていたが、「自分自身にかけるより、他人にかけた方が
スキル
があがりやすい」ことが知られているため、
フェロー
や2アカを上手く活用して
スキル
あげをする
プレイヤー
も多いようだ。新しく追加された
風水魔法スキル
も同様である。
スキルアップの書
2013年12月11日のバージョンアップ
では
スキルアップの書
が
実装
され、
アイテム
を使うことでも
戦闘
系の
スキル
を上げられるようになった。この
アイテム
は
競売
出品可能なので、
ギル
の力で
スキル上げ
をすることも可能になっている。
詳細は【
スキルアップの書
】を参照。
コンテンツと
スキル上げ
制限
一部のコンテンツではバランスを考慮した結果なのか、
アライドタグ
のような
ステータス変化
の効果に
戦闘
/
魔法スキル
が上がらない制限が含まれる。
この制限があるかどうかはゲーム中に確認しづらいため要注意。
コンテンツ
ステータス変化
スキル上げ
備考
コンフリクト
×
カンパニエバトル
アライドタグ
○
2014年3月18日のバージョンアップ
で上がるよう修正された。
ウォークオブエコーズ
バトルフィールド
○
2012年3月27日のバージョンアップ
で上がるよう修正された。
レイヴ
レイヴシンボル
○
2014年3月18日のバージョンアップ
で上がるよう修正された。
このほか、
レベルシンク
でも制限されたレベルの上限値までしか
戦闘
/
魔法スキル
が上がらない。
なお
ビシージ
(
市街戦
)、
バスティオン
は
カンパニエバトル
と似通ったコンテンツであるものの、
スキル上げ
を制限されたことはない。
その他の
スキル上げ
合成スキル
各種
戦闘
・
魔法スキル
は実戦でも上昇が期待できるが、
合成スキル
は意図的に
スキル上げ
を行わないと、ほとんど上昇しない。ジャンルや
スキル
帯によっては、正しく
レシピ
を選択すれば、同時に利益を生み出すことも可能だが、特に高
スキル
帯では莫大な赤字を垂れ流しながらの厳しい鍛錬となることが多い。
スキル
10ごとに
昇級認定試験
を課せられ、それを通過しないとその
ランク
上限で
スキルキャップ
となり上昇できなくなる(
スキル
が
青字
表記となる)。
なお、
スキル
60からは
合成
1回当たりの上昇量が0.1に固定され、
スキル
70からは上昇率が一気に低下する
注釈3
かつては
スキル
50から低下していたが、
2016年9月6日のバージョンアップ
で
スキル
70未満の
スキル
上昇率が大幅に引き上げらた。
。
特に
スキル
70以降では1.0上げるのに必要な
合成
回数は運次第で大きく異なるため、何
ダース
作れば上がる、等の目安はない。
2015年5月14日のバージョンアップ
からは
アイテム
レシピのスキル
+11.0まで
合成スキル
を上げられるようになり、それまで赤字覚悟で抜けざるを得なかった
スキル
帯を越えやすくなっている。ただし
レシピのスキル
を超えてからの
スキル上げ
では、
スキル
アップ判定は
合成
成功時のみに限られるため、
サブスキル
を不足させて
割り上げ
するという手法は使えないことに注意。
また、
MMM納品課
で
合成スキル
を上げることも可能。
釣りスキル
スキル
上昇判定のタイミングは『
釣り
上げる行動を行った瞬間』のため、掛かった相手が自分の
スキル
以上の設定の魚であり且つ魚の
HP
を完全に
削り
きって
釣り
上がる条件を充たしてさえ居れば、糸が切れようが竿が折れようがバレようがちゃんと
スキル
は上昇する。
ただし、
パムタム海苔
と他の無機物系の
外道
は必要
スキル
が設定されていない為
スキル
が上昇する事は無い。例外的に
コバルトジェリー
等の
クラゲ
は一応
外道
扱いだが
スキル
9まで上昇する。
また、
MMM水産課
で
合成スキル
を上げることも可能。
ペリカンリング
の
エンチャント
を用いることで、幾分か効率的に
スキル
を上げることが可能。
スキル
上昇率について
実装
当初から長年の間、
釣りスキル
上昇率は低く設定されていたため、
釣り
の
スキル上げ
は時間と精神力との戦いであった。最善の環境で数時間
釣り
をしても0.1すら上がらないということもしばしばあった。
2015年6月25日のバージョンアップ
で
アクション釣り
関連の緩和が行われ、
スキル
上昇率も大幅に緩和された。
同日
実装
された
釣り人弁当
を使用することでさらに
スキル
上昇率が引き上げられるほか、素の上昇率が上がったことで
ペリカンリング
の恩恵も多大に受けられるようになった。
このため、前述のように以前は数時間かけても0.1すら上がらないという状況だったのに比べて、同じ時間
釣り
をして5.0あるいは10.0上げることも可能となった。
錬成
スキル
錬成
に必要な
属性
、もしくはその弱・強
属性
の燃料を投入するか、
錬成テクニック
を実行(「たたく」は爆発を阻止した時のみ上昇判定あり)することで
錬成
スキル
を上げることができる。
他の
合成スキル
と異なり、
錬成
スキル
がどんなに低くても他の条件さえ満たせば
錬成
が可能。
また
ロスト
という概念がないため
素材
さえ用意できれば後は
クリスタル
や
フュエル
を消費し続けることで延々と
スキル上げ
が可能となる。
占有
中の
錬成窯
と距離を取るなどして
錬成
を中断すれば
素材
を消費することなく
スキル上げ
が可能なため、
スキル
アップの頻度は低く設定されており、
錬成窯
の耐久力が尽きるまで燃料を投入しても0.1すら上がらないこともしばしば。
チョコボ掘り
チョコボの穴掘り
を繰り返すことで上がる。
スキル
上昇は表示されないが、今後の調整として
NPC
による
スキル
の可視化が行われる可能性はある。
スレッド:バージョンアップを語るスレ 16年6月(公式フォーラム)
チョコボ装備
を着てひたすら
チョコボ
に地面を掘らせている人がいれば、まず間違いなく
スキル上げ
中か到達者であろう。
チョコボの宝探し
成功でもいくらかの
スキル
上昇があるが、1日1回縛りで必ず成功するとも限らないためこちらは成功のオマケとして割り切った方が良い。
なお、
Goblin Digger
の埋めた品を掘り出すと
スキル
が比較的上がりやすいと言う性質があるが、以下の理由で効率は悪い。
とにかく探すのが面倒
1
マップ
内に1体限定である
Goblin Digger
自体が誰かに狩られていることがある
埋める数が決まっているため、既に最大まで埋めている場合は誰かが掘り当てるまで一切埋めるモーションを出さない
2016年6月7日のバージョンアップ
で
チョコボ掘り
の大幅な調整が行わた。
中には
チョコボ育成
が必要なものもあるが、以下の理由などから
スキル上げ
の難易度は緩和されたといえる。
エリア
埋蔵量の撤廃
マイチョコボ
の
アビリティ
【
宝の嗅覚
】習得による「何も掘れない率」の低下
マイチョコボ
の
ステータス
「END(持久力)」に掘削制限引き上げ効果追加
注釈4
STR
(力)の可能性もあり。要
検証
。
スキル上げ
を行う場所
強化魔法
などの
魔法
関連および
合成
の
スキル上げ
は画像と効果音による
エフェクト
があるため、人ごみでこれらの
スキル上げ
にいそしむと不快に感じる人もいるので注意が必要。
モグハウス
(
ノマドモーグリ
)を利用するならば、市街
エリア
でも人の出入りが少ない場所を選べば苦情が来る事も少なく、他
プレイヤー
との衝突が起きにくいだろう。
競売所
の受付前で連続して
合成
することも、
マナー
違反であると言われることがあるが
注釈5
合成
エフェクト
は設定で非表示にできないので頻繁な
合成
エフェクト
は人によっては目障りになる。
、実際は必要
アイテム
の関係によって
競売
前で行うことがもっとも効率がよいことを多くの人が知っているため、混雑していない限りさほど問題にならないことも多いようだ。
また、
アルザビ
や
アルタナエリア
では
モグハウス
との往復による
召喚魔法スキル
上げを行うことができるが、
召喚魔法
はその特性上非常に回線への
負荷
が高いため、多人数が同時に行うと周囲の処理が非常に重く、最悪の場合は
回線落ち
なども発生する状態になってしまう場合がある。
『自分ひとりがやってる程度では問題ない』と思ってやりだしても、一度そういう経験をしてしまった人から見ると敵にしか見えない場合もあるため、抗議された場合は速やかに移動した方が良いだろう。
邪魔にならないように街から出たところで
スキル上げ
を行う
プレイヤー
もいる。
魔法スキル
上げに
フィールド・オブ・ヴァラー
の
戦闘支援
リフレシュ
や、
ハッピーパワー
の
ヴァンピールブラッド!
等を組み合わせると効率が良くなる利点がある。
スキル上げ
の場として活用されることが多い
ビシージ
においても、
NPC
に対して
強化魔法
などを連打することは、
エフェクト
によって不快に思う
プレイヤー
がいることを忘れてはならない。
また、死にかけの
五蛇将
に対して
ケアル
すらかけずに延々と
強化魔法
をかける行為は、将軍を護衛している
プレイヤー
から反感を買うことも多いため、状況を見て行った方が良いだろう。
アビセアエリア
においては
アートマ
や
支援効果
によって
MP
が潤沢に供給されるため
魔法
を連打しやすく、特に
アビセア-天象の鎖
においては制限時間が存在しないため、
スキル上げ
を行う
プレイヤー
もいる。もっとも
アビセア-天象の鎖
は
エリア
が極端に狭いため混雑しやすく、他の
プレイヤー
に対する配慮が求められる。
また、中には
不正ツール
を使用して
スキル上げ
を行っている者もおり、そういった人は短くても数時間から長くて数日間、絶え間なく
魔法
を唱え続けている。
こういったツーラーと勘違いされないよう、適度に場所を替えたりすることも大事である。
スキル上昇率アップ
概してどの
スキル
を上げるにも苦労を伴うが、その上昇率を多少なりとも上げるための
装備
や
アイテム
、あるいは
努力の天才!
や
GoV
一時技能
などの効果が
実装
されている。
フェイス
にも
サクラ
(
戦闘スキル
上昇率アップ)や
モーグリ
(
魔法スキル
上昇率アップ)が
実装
されているが、入手手段が期間限定であるため注意されたい。
詳細は【
スキル上昇率アップ
】項を参照。
関連項目
【
スキル上げパーティ
】【
割り上げ
】【
スキル上昇率アップ
】【
スキルアップの書
】
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