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分身
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ぶんしん/Shadow Images
ステータス変化
の一つ。
空蝉の術
使用で発生する。
幻影
全般を指す通称。
一部の敵の特殊行動として、実体を伴った分裂を指す表現。
フェイス
で呼び出された
NPC
のこと。
空蝉の術
による「分身」
分身
が
攻撃
を引き受ける。
規定回数、
回避
し損ねた単体
物理
攻撃
を無効化してくれる。また範囲
物理
攻撃
も1~複数枚消費して
回避
することが可能。
また
魔法
も単体用であれば
回避
が可能、ただし
範囲魔法
を受けた場合は分身の効果が切れる。
ブレス
や
爆弾投げ
など一部の技は
貫通
するが分身をかき消す効果は無い、などかなり規定が細かい。
忍者
をはじめ、
サポ忍
の
冒険者
が例に違わずお世話になる
ステータス変化
だろう。ちなみに
2006年7月25日のパッチ
で
アイコン
がそれまでの良性
ステータス
汎用
のもの
注釈1
バ系魔法
・
ファランクス
などと同じ、『盾』に↑UPマークの入った
アイコン
。
から独自の
グラフィック
に変更された。しかしその絵が
エルヴァーン
の詠唱モーションよろしくなポーズであり、一部の
プレイヤー
が激しく脱力する事となった。
空蝉の術
:壱/弐で発生する
幻影
は単体
物理
攻撃
を100%
回避
し、単体のものであれば
魔法
にも効果が及ぶ。例外として
不意打ち
による
通常攻撃
は避けることが出来ない。
自幻幻幻→ ←敵
幻影
を縦に張るので
攻撃
を100%
回避
できる、というイメージ。
「分身複数判定」の
特殊技
を受けた場合、
幻影
の消える数は
本体
の
忍術スキル
を元に判定される。
2010年6月22日のバージョンアップ
により、
空蝉
の残り枚数が
アイコン
表示されるようになった。(数値なし、2、3、4+の4種類)
幻影
全般を指す「分身」
分身で
回避
したときのログに"○体の
幻影
が~"と表示されることから、分身によって発生するダミー一体一体のことは「
幻影
」とも呼ばれる
注釈2
空蝉の術
の
ヘルプテキスト
では「自身の
幻影
を~」、
散華
(性能変更前)では「分身を消費して~」と、システム的にもダミーの呼称は特に区別していないようである。
。
翻って
幻影
全般を指して「分身」と表現されることも多い。
幻影
を生む手段は分身以外にもいくつかある。詳細は「
幻影
」を参照されたし。
次項の「実体を伴う分身」と区別する意味では、「
幻影
」と言った方が誤解が無かったりする。
実体を伴う「分身」
一部の敵
注釈3
Dynamis Lord
、
Hundredfaced Hapool Ja
、
Eidolic Qufeel Ja
、Phantom Pukの
ボレアースマント
(
BF
「
プークの幻影
」)など。
は特殊行動として、実体を伴った文字通りの「分身」を使ってくる。
このような行動を説明する際には、前項までのいわゆる「
幻影
としての分身」と区別する意味で「実体を伴う分身」「分裂」などと表現することがある。
「実体を伴う分身」の名の通り、それぞれが独立した
HP
を持つ一方、多くの場合
ヘイト
や
ターゲット
を共有している。そして一番厄介なのは、専用
特殊技
も連動して発動することである。範囲系
ダメージ
技、それも
単発
でも手痛い
ダメージ
を食らう技が連動して発動した際には、例え
HP
3000の
モンク
でも耐える事は至難の業であろう。
フェイス
フェイス
で呼び出される
NPC
達は、登場人物としての
NPC
そのものが
召喚
されているわけではなく、あくまでも本人達の
分身
が呼び出されているという設定である。
しかしながら各々の
フェイス
取得
クエスト
の
イベントシーン
で見られる限り、元となった本人や
プレイヤー
の側に優先的な命令権こそあれど、
分身
とはいえその性格や記憶、行動原理等は本人とほぼ変わりない様で、中には
濫用しないように魔法協会から釘を刺されていたり
、
新魔法実験への協力そのものを断られた
といった例もある。
関連項目
【
空蝉の術
】【
幻影
】
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