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ジョブ
赤魔道士(サポートジョブ)
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あかまどうし さぽーとじょぶ
本項では
赤魔道士
にセットする
サポートジョブ
について解説する。
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サポ戦
サポ白
サポ黒
サポナ
サポ暗
サポ獣
サポ吟
サポ忍
サポ召
サポ青
サポ踊
サポ学
関連項目
以下の内容は
フェイス
実装
前の情報です。
フェイス
を使用した場合は、その能力や状況等を加味して参考にしてください。
メインジョブ
の能力として実用度の高い数多の
魔法
が扱えることがアドバンテージとなり、
サポートジョブ
の選択は極めて柔軟である。
一般的には
ファストキャスト
の恩恵が大きく、
スペルキャスター
ジョブ
との相性は極めて良い。定番の白・黒の他に、
忍術
の行使にも恩恵が大である。
一方では一見
謎生物
にしか見えない組み合わせでも、状況に合うと一気に有用性が上がる。ただし認知度は低いがゆえに理解を得るには
パーティメンバー
への説明を要する。
サポ戦
パーティ
において、
盾役
を行う場合に選ばれる場合があるサポである。
赤魔道士
は比較的高い
防御力
の
防具
を
装備
可能であり、さらに
強化魔法
の
ファランクス
、
ストンスキン
、各種
スパイク系
などにより
防御力
を上げ、豊富な
MP
により
大ケアル
で
回復
することで、
ターゲット
保持が可能になる。
その戦い方はナ/戦に似ている部分が多い。
一撃あたりの
被ダメ
が少なければ少ないほどその真価を発揮する
ファランクス
と
被ダメ
を減らすことができる
ディフェンダー
の相性は良好である。
かつてはいくつかの
弱体魔法
に高い蓄積
ヘイト
が付いていたため
ヘイト
の保持が容易であり、
サポ忍
による
蝉盾
にやや押され気味であったが修正された。
攻撃
面で注目すべき点は、
ダブルアタック
が付く事だろうか。
ブルタルピアス
などの
ダブルアタック
装備
を整えた上で、
ストライ
を唱えると、実に三割近い発動率となる。
サポ白
ナ系魔法
や
ケアルガ
で敵から
状態異常
・
範囲攻撃
などを受けた
パーティメンバー
の
回復
に適している。
特に
コンバート
・
リフレシュ
により高い
MP
補給を持つ
赤魔道士
が
サポ白
で
回復
行動の幅が広がることで、さまざまなケースに耐えられる存在となるため非常に需要の高い
サポートジョブ
となっている。
サポ黒
赤魔道士
自体が
精霊魔法スキル
と
暗黒魔法スキル
を持つため、
ドレイン
・
アスピル
・
精霊弱体
が効果的に扱える。
コンサーブMP
によりすべての
魔法
の
消費MP
を抑えられることが長期戦を見越した場合、深く影響する。
スリプガ
により複数の敵を同時に寝かすことが可能となり、また単純に
スリプル
の数が増えるために、裏などの敵を大量に寝かす必要があるときに適している。
精霊の印
による
魔法命中率
向上は
BF
等で有効であり、印
スリプガ
、印
サイレス
等のために選択される場合もある。
Lv
90からは
スタン
が使用できるようになるのも魅力的。
なお比較的低い
Lv
から
移動魔法
が行使可能になる点は見逃せず、
ソロ
活動時の
連続魔デジョン
、狩り場が
ダンジョン
とあらかじめわかっていれば
連続魔エスケプ
など、これだけを見越して
サポ黒
を選ぶ理由となるケースもある。
サポナ
オートリフレシュ
、
物理
防御アップの特性や、
センチネル
、
シールドバッシュ
、
フラッシュ
など、防御面が充実している。
空蝉の術
での
回避
が容易な相手に対しては
サポ忍
に及ばないが、
空蝉の術
が有効でない相手に対してはそれなりの耐久力を発揮できる。
サポ暗
ドレイン
、
アスピル
、
アブゾタック
が使えるようになる。
サポ黒
と同様に
赤魔道士
が持つ
暗黒魔法スキル
が有効に働く。
かつては
片手剣
EXWS
使用の為に選ばれることもあり、殴り
強化
に
スタン
サポートなど、
少人数パーティ
ーにも向いた
サポートジョブ
であった。
Lv75キャップ時代
は
連続魔スタン
をする際の唯一の
サポートジョブ
であったが、
レベルキャップ
上昇とともにその優位性は失われた。
もっとも、
Lv
75
キャップ
の場面で
連続魔
をする際は
サポ暗
でなくてはならないので、こちらが必要な場面もあるだろう。
サポ獣
適当な
ペット
を用意できる環境であれば、最強クラスの
ソロ
能力を持つ。
HP
・
MP
の
回復
手段を自身で持ち、ある程度の
本体
火力
、さらに
あやつる
失敗時も各種
強化魔法
、
グラビデ
・
スリプル
・
バインド
などの対応手段が非常に豊富と、柔軟性では
メイン
獣をも凌ぐ。
ただし、
かえれ
を使用可能になるのが
Lv
70以降であり、また呼び出し
ペット
も使用はできない。
真価を発揮するには
獣使い
のレベルが
メイン
のレベルに到達している必要がある(
サポ獣
の項参照)。
サポ吟
赤魔道士
単体でも多彩な動きができるが故に、比較的自由な
サポートジョブ
を
パーティ
強化
に当ててしまえる組み合わせ。
また、元々詠唱の長い
呪歌
に対して、
ファストキャスト
の短縮効果は大きく働くこともメリット。
しかし作業量の比較的多い
赤魔道士
がさらに歌の時間まで拘束されるとなると、その業務量や半端ではなく、
チャット
など不可能となることは覚悟しよう。
ヴァナ
における「過労」のモデルケースと考えられており、
サポ割れ
しない
Lv
の
詩人
経験者も
サチコ
に
サポ詩
と書かないのはよくある話である。
サポ忍
赤魔道士
が
攻撃
を受けることが前提のとき真価を発揮する。
自己
ヘイスト
と
ファストキャスト
とあわせて、他
ジョブ
よりも
空蝉の術
のキャストタイム・
リキャスト
タイムが短くなることが利点。
二刀流
による
攻撃力
増加も望める。
もともと
マラソン
役として、
火力
アップ手段として、様々な面で有効であったが、近年では
アビセア乱獲
などで
釣り役
を務める事もあり需要が高まっている。
少人数PT
で相手にするような「
おなつよ
」から弱めの「
とてつよ
」程度の場合、赤が苦手とする「
とてとて
」相手の
戦闘
と違い
ダメージ
を与えやすく、純
アタッカー
ジョブ
との
与ダメ
比率がかなり縮まる。
赤盾
なども一世を風靡したが、
2010年6月22日のバージョンアップ
にて
スリプル
や
ブライン
などの従来
ヘイト
稼ぎに多く用いられた
魔法
の
累積ヘイト
が大きく下げられたため、
ヘイト
保持の手段が大きく削がれることとなった。
サポ召
オートリフレシュ
により常時
MP
を補給できることと、
最大MP
の上昇が利点。
MP
39で
リフレ
停止といった悲しい事故から完全に解放される。
履行
を使うのであれば
後衛
支援用途での
真空の鎧
、
前衛
支援用途で
ルビーの輝き
などが有効。とはいえ微妙な感もある。
無影大王討伐
などに代表される
ペット釣り
などが醍醐味だろう。
サポ青
コクーン
時の
防御力
は
サポナ
や
サポ戦
を越える硬さであり、
ナイト
と並んで手軽に
ソロ
活動ができる優秀なサポである。
回復系青魔法
の
回復
量は
回復魔法スキル
に大きく影響を受ける為、非常に
燃費
の良い
回復魔法
として本職青を上回る効果を期待出来る。特に
いやしの風
は
回復魔法スキル
に強く依存するため、
範囲攻撃
を連発する相手では有効な選択肢となる。
物理系青魔法
の
攻撃力
は
青魔法スキル
に依存するが、
D値
は
ステータス
にも依存するため、
攻撃力
を無視できる
格下
の相手であれば高効率の
攻撃
魔法
となる。
Lv
80以上であれば
ブルーチェーン
の解禁により自己
連携
もできるようになり、
火力
はさらに上昇する。
また、
魔法
セットによってさまざまな
ジョブ特性
をもつこともできる。ただし、
サポ青
では
オートリフレシュ
をセットすることができない。
PT
時においては、
ナイズル島
アサルト
で
白魔法
が禁止された場合に備えて
青魔法
で
ワイルドカロット
などの
回復魔法
を期待して
サポ青
を選ぶ場合がある。
サポ踊
中低レベル帯では
MP
と
TP
が半ば背反要素なうえ、
属性杖
への持ち替えがある
ジョブ
柄なので、前に出て殴り続けることが立ち回りの大前提となる。ちなみに
物理命中率アップ
をサポで付けられるという利点がある。
溜まった
TP
を
WS
ではなく、各種
ステップ
や
ワルツ
に転用する、より
後衛
寄りな
殴り赤
ともいえるし
空蝉の術
を無視した突撃型の
殴り赤
ともいえる。
2010年6月22日のバージョンアップ
にて
ジョブ特性
二刀流
が追加され、より
TP
を稼ぎやすくなり、
火力
だけみれば
Lv
80時点で
サポ忍
と同等以上というサポとなった。
また、
アスピルサンバ
で
敵からMPを吸収できる
場合に限り、
オートアタック
し続けることで
ヒーリング
時間の短縮が図れる。
ただし
PT
では、
ヘイストサンバ
が主流の為、
PT
の場合有効な場面は限られる。
レベルキャップ
が上がった事により
V.フラリッシュ
が解禁され
スタン
の代用という活用法が生まれた。
Lv
99以降では高い
魔法
攻撃
能力を持つ
片手棍
を利用できることから、
魔法
行使のための
二刀流
を得る手段として
サポ踊
が用いられることもある。
また、
片手剣
EXWS
が開放された
2015.3.26
以降、
物理
攻撃
面に於いても
二刀流
を得られる
サポ踊
の価値が高まったと言えるだろう。
サポ学
グリモア
の存在で
赤魔道士
の
白魔法
・
黒魔法
の両方を
消費MP
10%削減、
詠唱時間
10%削減することができる。
コンサーブMP
の
ジョブ特性
もあるためさらに消費削減が可能。
ただしデメリットも顕著で、
グリモア
と逆の
魔法
を使うと
消費MP
20%増加、
詠唱時間
20%増加してしまう。
グリモア
は
手動解除
できないため、
切り替え
を誤るとデメリットを諸に受けてしまうことに注意。なお、
机上演習
は蓄積中、蓄積完了後ともに
リフレシュ
を
効果なし
にしてしまうため、使うことはまず無いと思われる。
また
グリモア
による
精霊
・
暗黒魔法スキル
の増加もあり
精霊魔法
、
ドレイン
、
アスピル
が安定し、
バイオ
の
スリップ
量も増加する。
黒の補遺
は完全に
メイン
能力と被るため無意味だが、
白の補遺
中は
状態異常回復魔法
も
ストナ
を除き
サポ白
で可能なものは揃うため、
ヒーラー
として徹するならば
範囲攻撃
がない限り
サポ白
よりも効率的に振舞える。
Lv
80から
白魔法
の
強化
、
黒魔法
の
弱体
が範囲化できるようになると、
プロテス
V、
ストンスキン
や
エン系
、
アクアベール
、
ファランクス
などでの範囲
強化
、
スリプル
、
グラビデ
、
アスピル
などの範囲
弱体
・
吸収
が可能になり、大きく使い勝手が向上する。
関連項目
【
赤魔道士
】【
サポートジョブ
】【
サポ赤
】
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