ナイズル島(ないずるとう/Nyzul Isle)
アルザダール文明遺跡群リージョンに属するアトルガンエリアの一つ。
エリア略称はNyzul。
また、アルザダール海底遺跡群エリアに含まれるマップを指してこう呼ばれることもある。
地下に存在するナイズル島監視哨から入場できる。
アサルト作戦領域であるが、
ここで行われるアサルトは「ナイズル島踏査指令」「ナイズル島未開領域踏査指令」のみ。他の作戦領域とは大幅に趣の異なる自動生成型ダンジョンとして実装された。
内部はアルザダール海底遺跡群や遺構によく似たダンジョンエリアで、ブロックと呼ばれる複数パターンのマップによって構成される。ブロックごとに作戦目標も異なり、このブロックを数多く突破することが大まかな目的となっている。他の作戦領域と異なり作戦戦績は入手できないが、代わりにトークンなるポイントを入手できる。これを消費することで一度到達したブロックから続きを行うことが出来るようになっている。
棲息するモンスターはブロックごとに異なるが、本来別の場所に存在するノートリアスモンスターが登場するのが大きな特徴。それぞれLv75、あるいはLv99の1PTと渡り合えるほどの強さに調整されており、彼らが落とす不確定アイテムには本来のNMが落とすアイテムが含まれていることもある。
その他のモンスターも多数出現するが、気をつけておきたいのはナイズル島に出現するモンスターはほとんどがアクティブである点。外ではノンアクティブな死鳥、フライトラップ、マーリド、ワモーラカンパなども全てアクティブである。
自動生成型エリアのためかナイズル島には魔法の地図が存在せず、それどころかマップを表示する操作自体ができない。パーティメンバーの位置を把握しづらいので、どちらに向かっているかをこまめに報告し合うとよいだろう。
アサルトについてのより詳細な仕様は【ナイズル島踏査指令】【ナイズル島未開領域踏査指令】項をご覧頂きたい。
このナイズル島地下にはナイズル島監視哨が設けられており、移送の幻灯によってアトルガン白門の六門院と結ばれている。監視哨の外に出ればバフラウ遺構、ゼオルム遺構、アラパゴ遺構、銀海遺構等へ移動できるワープ装置*1が稼動しており、ナイズル島踏査指令やサルベージで遺構へ向かう際の中継地点となる。
それ以外にも、ここを経由して移動できるタンジャナ小島(ゼオルム遺構入口マップ経由)やヘディバ島(銀海遺構入口マップ経由)でのレベリング目的等で訪れることになる。ソロ向けのジョブに限られるが、このマップに生息するキキルンを相手としたレベリングもできるので、ここ自体に篭る冒険者もいるようだ。
【アサルト】【ルジャワン霊窟】【マムージャ兵訓練所】【レベロス風穴】【ペリキア】【イルルシ環礁】
→公式:新たな作戦領域について (2007/03/01)
エリア略称はNyzul。
また、アルザダール海底遺跡群エリアに含まれるマップを指してこう呼ばれることもある。
作戦領域「ナイズル島」 編
地上部は6つ目のアサルトの作戦領域エリアとなる。地下に存在するナイズル島監視哨から入場できる。
アサルト作戦領域であるが、
ここで行われるアサルトは「ナイズル島踏査指令」「ナイズル島未開領域踏査指令」のみ。他の作戦領域とは大幅に趣の異なる自動生成型ダンジョンとして実装された。
内部はアルザダール海底遺跡群や遺構によく似たダンジョンエリアで、ブロックと呼ばれる複数パターンのマップによって構成される。ブロックごとに作戦目標も異なり、このブロックを数多く突破することが大まかな目的となっている。他の作戦領域と異なり作戦戦績は入手できないが、代わりにトークンなるポイントを入手できる。これを消費することで一度到達したブロックから続きを行うことが出来るようになっている。
棲息するモンスターはブロックごとに異なるが、本来別の場所に存在するノートリアスモンスターが登場するのが大きな特徴。それぞれLv75、あるいはLv99の1PTと渡り合えるほどの強さに調整されており、彼らが落とす不確定アイテムには本来のNMが落とすアイテムが含まれていることもある。
その他のモンスターも多数出現するが、気をつけておきたいのはナイズル島に出現するモンスターはほとんどがアクティブである点。外ではノンアクティブな死鳥、フライトラップ、マーリド、ワモーラカンパなども全てアクティブである。
自動生成型エリアのためかナイズル島には魔法の地図が存在せず、それどころかマップを表示する操作自体ができない。パーティメンバーの位置を把握しづらいので、どちらに向かっているかをこまめに報告し合うとよいだろう。
アサルトについてのより詳細な仕様は【ナイズル島踏査指令】【ナイズル島未開領域踏査指令】項をご覧頂きたい。
このエリアを使用する戦闘 編
ナイズル島で実施されるBF戦は以下の通り。分類 | BF名 | 備考 |
アサルト | ナイズル島踏査指令 | 6人制限、制限時間30分 |
ナイズル島未開領域踏査指令 | 6人制限、制限時間30分 | |
マスタートライアル | 白と黒 | 3~6人制限、制限時間60分 要「白と黒の書」、ジョブマスター |
ミッション | 巨人の懐へ | 6人制限、制限時間30分 要「ナイズル島ルートメモ」 |
少女の決意 | 6人制限、制限時間45分 要「霊銀の鏡」 | |
クエスト | 英魂と鎮魂 | ミシックウェポン入手クエスト 1人制限、制限時間30分 要「ザッハークのレリーフ」 |
アトルガンの守護者 | 6人制限、制限時間15分 要「大雷池」 | |
白き神 | ||
スペシャルBF | ヒロインズタワー | 6人制限、制限時間15分(延長あり) 要「アテナオーブ」 |
地図 編
データ上はナイズル島地図が存在するが、2012年2月時点でこれが表示されるBFは存在しない。隣接エリア 編
ナイズル島地下 編
同じナイズル島(Nyzul Isle)の名を持つマップがアルザダール海底遺跡群エリアにもあり、こちらはナイズル島の地下と考えられている。地上には出られない時期が長かったため、ここを指して「ナイズル島」と呼ばれることもある。このナイズル島地下にはナイズル島監視哨が設けられており、移送の幻灯によってアトルガン白門の六門院と結ばれている。監視哨の外に出ればバフラウ遺構、ゼオルム遺構、アラパゴ遺構、銀海遺構等へ移動できるワープ装置*1が稼動しており、ナイズル島踏査指令やサルベージで遺構へ向かう際の中継地点となる。
それ以外にも、ここを経由して移動できるタンジャナ小島(ゼオルム遺構入口マップ経由)やヘディバ島(銀海遺構入口マップ経由)でのレベリング目的等で訪れることになる。ソロ向けのジョブに限られるが、このマップに生息するキキルンを相手としたレベリングもできるので、ここ自体に篭る冒険者もいるようだ。
関連項目 編
【ナイズル島踏査指令】【ナイズル島未開領域踏査指令】【アルザダール海底遺跡群】【ナイズル島監視哨】【アサルト】【ルジャワン霊窟】【マムージャ兵訓練所】【レベロス風穴】【ペリキア】【イルルシ環礁】
外部リンク 編
→公式:2007.3.8 バージョンアップ→公式:新たな作戦領域について (2007/03/01)
- *1
- ワープ装置も4つあり迷いやすい。それぞれの位置はメニュー>リージョン情報>ビシージでアルザダール文明遺跡群にカーソルを合わせると出てくる各遺構の方角に対応しているので、遺構の名前が分かっていればそれを目安にワープするとよい。