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ペット釣り
記事名読み
ぺっとづり
釣り
の方法の一分類で、
ペット
を使って行うもの。
この場合の「
ペット
」は、狭義には
獣使い
の
ペット
を指すが、特に断りが無い限り、
召喚獣
や
オートマトン
も含む。後者はそれぞれ「
召喚釣り
」「
マトン
釣り
」等と呼ばれることもある。基本的なロジックは
獣使い
の
ペット
と共通であるが、仔細において一部異なる点もあるため、以下で適宜説明する。併せて関連項目の参照も推奨したい。
なお
子竜
については、前提として
竜騎士
自身の
攻撃
開始が必要なため、
ペット釣り
の話題においては除外される。
目的と運用方法
ペット
を用いて
釣り
を行う目的はいくつかある。以下それぞれの運用方法について説明する。
リンク
属性
持ちの敵集団の中から特定の一匹だけを
釣り
たい時
ペット
を
攻撃
している敵に別の敵が
リンク
した場合、
リンク
した方の敵は
ヘイトリスト
が空のため、
ペット
が消滅すると
呆ける
。…という仕様を利用した
釣り
方。
これにより、
リンク
属性
持ちの敵集団の中から
目標
の1匹だけを安全に釣ることが可能になる。
方法は次の通り。
アビリティ
名については
獣使い
のもので説明しているので、他
ジョブ
の場合は適宜読み替えられたし。
目標
モンスター
に対して、
ペット
に「
たたかえ
」。
目標
モンスター
が
戦闘
状態に入り、
リンク
する可能性のある
モンスター
たちが
リンク
したことを確認。
ペット
に「
かえれ
」もしくは死亡するのを待つ。
リンク
した
モンスター
は
呆け
、
目標
モンスター
だけが
獣使い
に向かってくる。
「
たたかえ
」で
攻撃
した
モンスター
の
ヘイトリスト
には
獣使い
本人と
ペット
が載るが、
リンク
した
モンスター
たちの
ヘイトリスト
は空のまま。このため、
ペット
がいなくなると
目標
モンスター
はまだ自身の
ヘイトリスト
に残っている
獣使い
を次の
攻撃
対象とするが、
リンク
した
モンスター
は
目標
を失い、直後の十数秒の間、俗に言う
呆けた
状態になりあらゆる
感知
を行わなくなるため、その間に
目標
モンスター
だけがその場から離れた
感知
範囲外に誘い出される結果となるのである。
注意するべき点は以下の通り。
マスター
自身が
感知
されては元も子もない。
当たり前のように思えるかもしれないが、慣れないうちは特に陥りやすい
ミス
である。
「
もどれ
」等にも若干の
ヘイト
が発生する。
例えば「
たたかえ
→
もどれ
」と実行して付近の敵を
リンク
させた上で「
かえれ
」と実行する場合、
ペット
の近くで「
もどれ
」を実行するとその
ヘイト
で
本体
が一時的に
目標
モンスター
の
タゲ
を取ってしまうことがある。この状態で
リンク
した敵は
獣使い
本人を襲ってくる。
ペット
がいなくなった後に
リンク
した
モンスター
は当然
獣使い
本人を
攻撃
してくる。
リンク
する可能性のある
モンスター
は上記2.の時点で
リンク
させておくべき。こうすれば4.で
呆ける
ので安全。
呆ける
という現象自体が無い一部の敵の場合は、
ペット
が倒されると同時に再
リンク
してしまうため、
ペット釣り
は不可能。詳しくは【
呆ける
】を参照。
アクティブ
な敵が付近に生息している場所で隠密に
釣り
たい時
獣使い
「
たたかえ
」では
インビジ
も
スニーク
も切れないため、
アビリティ感知
や
見破り
持ちの敵がいない限りどこでも可能。ただし「
もどれ
」や「
かえれ
」では
インビジ
のみ切れる。
召喚士
「
神獣の攻撃
」では
スニーク
は切れないが
インビジ
のみ切れるので、視覚
アクティブ
が居る場所では相対的に使いづらい。また、
召喚獣
呼び出し時に
魔法
反応されないように注意されたし。
からくり士
獣使い
同様、「
ディプロイ
」は
インビジ
も
スニーク
も切れない。「
もどれ
」に当たる「
リトリーブ
」で
インビジ
が切れることも
獣使い
同様。
なお、どの
ジョブ
にとっても指令は全て
アビリティ
(の一部である
ペットコマンド
)のため、
アビリティ
反応持ちの敵相手には使えない。
攻撃
の痛い敵等を安全に
キャンプ
地まで連れて行きたい時
特に距離の長い
釣り
や、
俊足
タイプの敵相手の
釣り
で用いられる。
他の目的との親和性が高いという点でも注目すべき利点である。
獣使い
野良ペット
の耐久性は随一。呼び出し
ペット
であっても、高防御の
カニ
や
俊足
の
トラ
など適正は高い。
召喚士
維持費
の安い
カー君
でもよいが、頑健性を重視するのであれば
真空の鎧
を張った
ガルーダ
の方が持ちが良い。なお、
フェンリル
は
俊足
のイメージを持たれがちだが、残念ながら
PC
が呼び出すものは通常速度である。
からくり士
かつては
オートマトン
のあまりの脆さと喪失時のリスクから、「
本体
が釣った方がまだマシ」とすら言われるほどであったが、現在では
オートマトン
、とりわけ
ホワイトキャンサー
の耐久性の劇的な
強化
により、欠点を完全に克服した。
ストロボ
を使用すれば、全
ペット
中唯一の「
挑発
釣り
」も可能である。
ヘイトリスト
に載らないように
釣り
たい時
対象の
モンスター
の
ヘイトリスト
に
ペット
のみがいる状態で
ペット
を消滅させることにより可能になる方法。詳細は「
無ヘイト釣り
」及び「
イリュージョン
」を参照。
獣使い
と
からくり士
が可能な
釣り
方。
使用条件から
からくり士
の方が適正が高く、有名である。あえて「
マトン
釣り
」と言う場合、これを目的とすることが多い模様。
パーティ
を組んでいる敵(
フォモル
等)から一匹を
釣り
たい時
タブナジア
の
フォモル
など、
パーティ
を組んでいる敵はいわゆる通常の
ペット釣り
では一匹だけを抜くことはできない。しかし以下の手順により一応可能である。
サブリガ
ツアー
などで活用されたし。
敵
PT
のA,B,Cがいる状態で、Aに「
たたかえ
」
B,Cが
ペット
を殴り始めたら、
本体
または味方が
挑発
等でAだけの
ヘイト
を稼いで遠くに引き離す
AをB,Cの
リンク
範囲外まで引っ張った後(または
ペット
でB,Cを引き連れて、味方とAとの
戦闘
場所から十分離れた後)「
かえれ
」をすれば、B,Cの
リンク
が切れる
獣使い
は単独でこの
釣り
が可能だが、
召喚士
および
からくり士
は「
まってろ
」相当の行動ができない(Aと
ペット
との距離を開けることができない)ため、
PT
メンの協力が必要である。
関連項目
【
召喚釣り
】【
イリュージョン
】
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