大ケアル

記事名読み
だいけある
主に低レベルではケアルIII、高レベルではケアルIV以上の上位回復魔法を、全レベル帯で印ケアルガ等の総回復量が多くなる回復手段を指す。

ナイトなどの盾役では自分へタゲを引きつけるためのケアルヘイト稼ぎや自己回復などに用いられるが、後衛ジョブではケアルヘイトが高まるため多用は推奨されない。

特にクフィムで狩りをするレベルであるLv21で白魔道士が覚えるケアルIIIは、この時点では一回の回復量が多く、かつ前衛タゲ取り手段も少ない時期なので敵のタゲが一直線に白魔道士に向くこともしばしば。

例外として、ケアルV・VIは回復量によらず一定の累積ヘイトが設定されているので、連発したからといってたちどころにタゲを取るということはあまりない。
しかし揮発しないヘイトなので、一度これでタゲを取ってしまうとなかなか剥がれないという事態に陥ってしまう。

ケアルV・VIと同格にあるはずのケアルガIV・Vは、ケアルVのような特殊設定はされていないため回復量に応じたヘイトを取ることになる点に注意したい。

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