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ジョブ
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ディフェンダー
記事名読み
でぃふぇんだー/Defender
戦士
の
ジョブアビリティ
の一つ。
ステータス変化
の一つ。
1項.
ジョブアビリティ
「
ディフェンダー
」
ジョブアビリティ
の一つ。
防御力アップ
、
攻撃力ダウン
。
戦士
Lv
25で習得する。
再使用時間
3分、
効果時間
3分。
発生する
敵対心
は
累積
0/
揮発
80。
自身に
ステータス変化
「
ディフェンダー
」を付与する。
メインジョブ
時のみ段階的に性能アップする。
マスターレベル
5で
サポ戦
Lv
50に達するが+25%のまま変わらない。
ランク
習得レベル
防御力
攻撃力
1
25
+25%
-25%
2
50
+27%
3
60
+29%
4
70
+31%
5
80
+33%
6
90
+35%
ディフェンダー
強化
手段
分類
名称
効果
メリットポイント
グループ1
ディフェンダー
使用間隔
-6秒 ×5段階
ジョブポイント
ディフェンダー
効果アップ
ディフェンダー
効果中、
防御力
+3 ×20段階
ディフェンダー
強化
装備
分類
名称
性能
Lv
IL
両手
AGマフラ+2
ディフェンダー
効果時間
+10
ディフェンダー
:
盾発動率
+10
119
AGマフラ+3
ディフェンダー
効果時間
+15
ディフェンダー
:
盾発動率
+15
バーサク
とは異なり
効果時間
と再
使用間隔
が同じ時間幅になっている設計から、当人が途中で効果を手動で切るか
ディスペル
されない限り、ずっと
ディフェンダー
状態でいる事が出来るのが特徴。
ディフェンダー
は独立した
ステータス変化
であるため、
コクーン
などの
防御力アップ
の
ステータス変化
、
防御力
+の
食事
効果、
プロテス
の効果とは重複する。
しかし基本的に
アタッカー
として認識されている
メインジョブ
戦士
にとっては、
ディフェンダー
が必要となる場面は元々多いとは言えない。
さらに、
空蝉の術
全盛期には
回避
主体の戦法が主流になり、
メイン
・サポに関わらず
ディフェンダー
という
アビリティ
自体があまり出番がなくなっていた。実際、第9回
ヴァナ・ディール国勢調査
においても、
メリットポイント
カテゴリー1の
ディフェンダー
使用間隔
を
強化
している
プレイヤー
はほぼ皆無という有様であった。
使用間隔
を短縮しなくても、連続で使えばほとんど切れ目なく効果を得られるため、他の
アビリティ
に比べ
強化
する意義に乏しいという理由もあるが。
盾役
でも防御面は
空蝉
に頼り
タゲ
取りのために
火力
も重要視された
忍者
にとっては
サポ戦
がメジャーでもあまり使われることはなく、主に
ナ
/
戦
が使用する
アビリティ
だった。
しかし
盾役
のサポ選びも時代が下るにつれ固さよりも
タゲ
取り性能が重視される傾向にあり、特に
サポ青
は
MP
消費と
詠唱時間
というリスクが存在するものの豊富な
タゲ
取り手段を持ち、さらに「
コクーン
」(
防御力
+50%)によって防御面でも優秀。
盾役
が使用する以外にも、
アタッカー
が
タゲ
を取ってしまった時に
与ダメ
(に伴う
ヘイト
)を抑えながら
攻撃
する手段としても使える。
防御力
を上昇させる
食事
効果は、
ディフェンダー
などの割合計算の後に処理される。一般的に、
防御力
を上昇させる
食事
には上昇
キャップ
があるため、自分の
防御力
に対して適正な
食事
を使用しないと、上限が低すぎて物足りないか、上昇率が低くて効果が薄いということになる。
ディフェンダー
前の
防御力
に対して適性な
食事
でも、
ディフェンダー
後だと物足りないことになる可能性があるので、
ディフェンダー
使用も見込んだ
食事
の選択をお勧めする。
歴史
FINAL FANTASY XI βVersion
ディフェンダー
ではなく「ディフェンシヴ」という名称だった。
2014年10月7日のバージョンアップ
Lv
50以降段階的に
防御力
の上昇量が増えるようになった。
2015年5月14日のバージョンアップ
レベルによる効果上昇量が1%→2%ずつへと
強化
された。
当初開発は、
防御力
を非常に高めると雑魚敵からの
ダメージ
が0になり、
乱獲
しやすくなるという状態を懸念したのか、防御に飽和点のようなものを設けたようで、高
Lv
の
ナイト
が
ディフェンダー
を使用して150ほども防御を高めたとしても、数値どおりの効果が出るわけではなかった。だが、雑魚敵ならむしろ
回避
行動のほうが発動しやすく、また
物理回避率アップ
の特性を持つ
シーフ
や、職業柄
回避装備
で固めることが多く、また高い
AGI
も持つ
忍者
の存在、
リジェネ装備
の増加など、矛盾する点もあった。
しかし
2013年3月27日のバージョンアップ
で
攻防比
の調整が行われ、以前よりも
防御力
が重視されるようになった。
2項.
ステータス変化
「
ディフェンダー
」
良性の
ステータス変化
の1つ。
防御力アップ
、
攻撃力ダウン
。
同名の
ジョブアビリティ
で付与される。
バーサク
とは異なり、この
ステータス変化
を得る敵はおらず、
物理
防御力
を上げる際には
防御力アップ
や
プロテス
などが付与される
特殊技
を使う傾向にある。
他作品において
FFシリーズ
では同名の
武器
が
初代FF
から登場している。
初代
FF
では使用すると
ブリンク
の
魔法
効果を得られ、
FFII
では
装備
するだけで
回避
アップという
回避
重視の
武器
だったが、
FFIII
~
V
では使用すると
プロテス
効果を得られるという防御重視の
武器
となった。
FFIX
ではスタイナー専用の剣、
FFX
ではユウナ専用の杖として出てくる。
また、
FFXII
では
両手剣
として再登場している。
FFT
では
騎士剣
として登場している。
騎士剣
の中では最弱ではあるがそれでも普通の剣より強く、特別な効果はないが「
装備
武器
ガード
」セット時の
回避率
が高く設定されている。
関連項目
【
バーサク
】【
盾役
】【
コクーン
】
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