カンタレラ(かんたれら/Cantarella)
錬金術材2に属する消耗品の一つ。12個スタック可能。
効果時間や効能を自在に調節できる、最強の毒薬
しかし、その取り扱いは大変難しく、
調合者自らが命を落とすことも少なくない。

レリックダガー打ち直しの際に必要となる。

売却標準価格2,915ギルにて店売りが可能。

効果

:10ダメージ / 3秒(計:2000ダメージ
使用時間:1秒 効果時間:10分
ヘルプテキストにあるような「効果時間や効能を自在に調節できる」といったことはなく、効果は固定で、手動解除もできない。
累積スリップ量は「最強の毒薬」の名に恥じぬダントツ一位。ただし単位スリップ量としては「呪われた飲料」の25HP/3secが大きく上回っている。

合成レシピ

錬金術師範スキル上限:99)]
闇のクリスタル
水銀 + 猛毒素 + マヒ毒素 + 臙脂の肝 + 蒸留水

NQカンタレラ×1個
HQによる変化はなし
ヘルプテキストには「調合者自らが命を落とすことも少なくない」とあるが、合成しただけで命を落としたり戦闘不能になることはない。クリスタル合成法が確立される前の話なのかもしれない。

素材はいずれも流通価格が安かったり店舗販売されていたり、師範クラスの錬金術師であれば容易にHQで大量生産が可能なもので占められているため、割といい値段で店売りできることもあって高級職人目前のスキル上げレシピとしては非常に優れたコストパフォーマンスを有する*1

ネックはデュナミスオークからの限定ドロップとなる臙脂の肝だが、これも現状ではカンタレラ以外に用途がなく、また店売りしても標準価格で265ギルにしかならないため、旧貨幣取りなどの副産物として少量ながらお手頃価格で流通していることが多い。

由来

カンタレラ」は、15世紀末期から16世紀初頭のイタリア・ルネッサンス後期に実在したロドリゴ・ボルジア(教皇アレクサンデル六世)とその息子チェーザレ・ボルジアが使用したとされる毒薬。ボルジア家は古来の毒物学に新しい知識を加えて屍毒の調合法を編み出したといわれる。
撲殺した豚の内蔵に亜砒酸を加えたもの*2とされているが、詳細は不明。調合の仕方によって、長期にわたって少しずつ効果を及ぼすことも、一瞬で標的を殺すこともできるという。
なお、「カンタレラ」とはイタリア語で「ゆする」という意味である。

歴史家グイチャルディーニやブルクハルトなどの書物によって、欧米ではボルジアの名とともに有名な毒薬であり、文学作品にもしばしば登場するが、薬物としてのカンタレラそのものについては伝承、噂の範囲である。

関連項目

レリックダガー】【バターディア
*1
名声にもよるが、猛毒素マヒ毒素ジャンク屋マックビクスで購入するのとカンタレラ自体の店売り価格が同程度である。
*2
これを踏まえての素材臙脂の肝」だろう。ドロップ元はオーク=豚。
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