2007年11月17日の
Fan Festival 2007において、
モンクの調整案として発表された
アビリティである。発表直後から、
モンクスレでは「どのような能力になるのか」と数多の推測や妄想が囁かれていた。
そして、2008年春に発売された
電撃の旅団本、
アルタナの神兵編の124ページの開発者インタビューの欄外のコラムに以下の文章が掲載された。
蹴撃関連の調整ですが、もう少しお待ちください。新モーションで制作中です。
格闘スタイルは“拳が数で勝負、蹴りが
ダメージで勝負”という形にしていきたいですね。
NMとのバトルでは「敵の
TPをためちゃうから少し下がって」と言われることのない形にしたいなと。ただ、「
百烈拳」は拳だけが反映される形になりますけど(笑)。
「
権代さんが語る
ジョブのこぼれ話1」より引用
この文章を読んだ
モンク達はさらにテンションを上げて、新モーションを伴った新
アビリティへの期待に胸を膨らませたのである。
公式サイトの次回
バージョンアップの告知ページにも同様の文章がアップされた。