空鳴拳(くうめいけん/Howling Fist)
格闘WSの一つ。スキル200で習得するSPWS。
連携属性は貫通/衝撃。
メインジョブがモンクもしくはからくり士の時のみ使用できる。
渾身の正拳突きを叩き込む技。
高い修正項目と倍率を持つため、不意打ちとの相性が良い。
さらに攻撃力修正も高いため、硬い相手には不意打ち空鳴拳が有効な一手となるケースもある。
また、格闘WSでは珍しい貫通属性を有している。他にはアスケーテンツォルンも貫通属性を有している。
今でこそ連携に頼ることが少なくなってきたが、未だ連携が重宝されていた時代には連携といえば湾曲連携が一般的だった。
そのため、核熱時代以降の連携参加に頭を悩ませる場面の多かったモンクにとっては貴重な技であった。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更されている。それまでは以下のような性能だった。
元々ヘルプテキストは以下のようになっていたが、実際には2回攻撃だった。2017年9月11日のバージョンアップではヘルプテキストが修正され、この齟齬は解消されている。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。それまでは以下のような性能だった。
上記倍率は初段のみのため、バージョンアップ後は全体的に2割ほどダメージアップしている。
2回攻撃。TP:ダメージ修正。連携属性:貫通、衝撃。
連携属性は貫通/衝撃。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
2.05 | 3.55 | 5.75 | ×2 | STR20% VIT50% |
メインジョブがモンクもしくはからくり士の時のみ使用できる。
渾身の正拳突きを叩き込む技。
高い修正項目と倍率を持つため、不意打ちとの相性が良い。
さらに攻撃力修正も高いため、硬い相手には不意打ち空鳴拳が有効な一手となるケースもある。
また、格闘WSでは珍しい貫通属性を有している。他にはアスケーテンツォルンも貫通属性を有している。
今でこそ連携に頼ることが少なくなってきたが、未だ連携が重宝されていた時代には連携といえば湾曲連携が一般的だった。
そのため、核熱時代以降の連携参加に頭を悩ませる場面の多かったモンクにとっては貴重な技であった。
歴史 編
2007年8月28日のバージョンアップでTP:ダメージ修正の割合が変更された。2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更されている。それまでは以下のような性能だった。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
2.50 | 2.75 | 3.00 | ×2 | STR20% VIT50% |
元々ヘルプテキストは以下のようになっていたが、実際には2回攻撃だった。2017年9月11日のバージョンアップではヘルプテキストが修正され、この齟齬は解消されている。
TP:ダメージ修正。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。それまでは以下のような性能だった。
TP1000 | 2000 | 3000 | Hit | 修正項目 |
2.50 | 4.875 | 8.00 | ×2 | STR20% VIT50% |
上記倍率は初段のみのため、バージョンアップ後は全体的に2割ほどダメージアップしている。