計り知れない強さ(はかりしれないつよさ/Impossible to Gauge)
モンスターを調べた時に表示されるメッセージの一つ。正確には「○○の強さは計り知れない。」。

強さの程度に関する評価を示したものではない。純粋に「対象の強さを推し計ることができない」という意味のメッセージである。もっとも、一般的にそのエリアに抽選や時間等の条件で出現するノートリアスモンスターは周辺の雑魚よりも一回りも二回りも高いレベルであることが多い。

ノートリアスモンスターの全てが計り知れない強さモンスターとなっているが逆は真ではなく、計り知れない強さの敵全てがノートリアスモンスターというわけではない。

ゲーム初期から存在している、主にミッションに関連する固有名モンスターの一部は一般的な強さ表記がなされる。これらは周辺の雑魚と同じような出現間隔であるなどノートリアスモンスターの定義から外れているとされ、固有名モンスターあるいはネームドモンスターなどと呼ばれ区別されることが多い。

この評価の敵のレベルを知るためには、実際に撃破してみて得られた経験値から逆算するしかない。撃破前に正確なレベルを割り出すことは難しい。敵が魔法を使用するタイプであるなら使用してくる魔法からある程度の見当をつけることも可能ではあるが、ノートリアスモンスターは通常の法則から外れた魔法を使ってくる例もあり、これをもって断定するには心許ない。

一方、NPC達の強さもまた「計り知れない」。

激しくカッコつけたかと思えば一撃でやられてしまうエルヴァーン♂古代魔法と高位神聖魔法をごく短時間にキャストすると思ったら精霊I系魔法で4桁ダメージを叩き出すタルタル♀、レベル70代の獣人を一撃で蹴散らすタルタル♂、専用の一人連携で強制戦闘終了させるヒューム♂フェンリル召喚して「腕の一振りで何十もの敵を吹き飛ばし、放った魔法は何百という獣人を消し飛ばした」タルタル♂モンク白魔道士ハイブリッドである上に倒れても倒れても復活する豪快系エル♀など、およそ冒険者PC)の基準では彼らの実力は計り知れない

また、ノーブルチュニックサブリガ片手剣装備エル♀という、レベルはおろかジョブすら計り知れない御仁も存在する。

余談だが、シャントット博士ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジーにおいて、FF5の主人公バッツ・クラウザーをこの言葉に合わせて「計り知れない愚かさ」と評価した。
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