バトルコンテンツ(ばとるこんてんつ/Battle Content)
バトルを中心としたコンテンツのこと。サーチコメントのカテゴリの1つでもある。
これには、元々「戦闘に勝利して報酬を得る」ことを主軸としたコンテンツはバトルフィールド戦を中心として展開されていたため、より広いカテゴリを導入する必要性が小さかったという事情もあるだろう。
ただし花鳥風月のように、バトルフィールド戦ではないものの、戦闘が進行の大部分を占めるコンテンツがなかったわけではない。
アビセアのように「バトルエリア」と呼ばれる特殊なエリアの追加や、コンフロント戦の追加やヴォイドウォッチなど、「バトルフィールド」という枠では括り切れないコンテンツが増えてきたことで、サーチコメントのカテゴリと実情の差が徐々に大きくなっていた。
2014年7月8日のバージョンアップでサーチコメントのカテゴリ見直しが行われた際には、「バトルフィールド」カテゴリが「バトルコンテンツ」に変更され、より広いコンテンツに対して使えるようになった*1。
逆に基本的にバトルコンテンツと呼ばれないものとしては以下のようなものがある。
経緯 編
この言葉はサービス開始当初から使われていた言葉ではなく、2005年2月24日のバージョンアップで追加されたサーチコメントでも「バトルフィールド」というカテゴリ名が採用されていた。これには、元々「戦闘に勝利して報酬を得る」ことを主軸としたコンテンツはバトルフィールド戦を中心として展開されていたため、より広いカテゴリを導入する必要性が小さかったという事情もあるだろう。
ただし花鳥風月のように、バトルフィールド戦ではないものの、戦闘が進行の大部分を占めるコンテンツがなかったわけではない。
アビセアのように「バトルエリア」と呼ばれる特殊なエリアの追加や、コンフロント戦の追加やヴォイドウォッチなど、「バトルフィールド」という枠では括り切れないコンテンツが増えてきたことで、サーチコメントのカテゴリと実情の差が徐々に大きくなっていた。
2014年7月8日のバージョンアップでサーチコメントのカテゴリ見直しが行われた際には、「バトルフィールド」カテゴリが「バトルコンテンツ」に変更され、より広いコンテンツに対して使えるようになった*1。
バトルコンテンツの例 編
「バトルコンテンツ」が何かは明確に定義されているわけではないが、以下のような特徴を持っていればバトルコンテンツと呼んでも違和感はないだろう。逆に基本的にバトルコンテンツと呼ばれないものとしては以下のようなものがある。
- ミッションやクエストなど、ストーリーを進めることを主目的としている場合
こちらは戦闘を含めてバトルコンテンツとは呼ばれない。
- フィールドやダンジョンで個々に出現するNM
ただし、花鳥風月や空NMなど、NMが1つのシリーズとしてまとまっている場合はこの限りではない。
関連項目 編
【バトルフィールド】【サーチコメント】- *1
- ただし、ヴォイドウォッチのようなコンテンツに対し「バトルフィールド」カテゴリを便宜的に割り当てるような使われ方は従前から行われていたため、この変更によって「実態との乖離が小さくなった」と言う方が正確かもしれない。