天神地祇の薬(てんじんちぎのくすり/Primeval Brew)
薬品テンポラリアイテム)の一つ。2010年6月22日のバージョンアップで追加された。
Rare Ex Tmp
古代の神々の薬と伝えられる幻の神薬。
服用した者は神々に近づくという。
キャスト係数は4(1秒)。効果時間3分。

効果

使用すると以下の効果を全て得られる。

HPMPステータスは9999(or999)から素のステータスを引いた値がプラスされ、必ず9999(or999)になるように調整される*1衰弱状態でも同様にHP/MPは9999になる。
さらに膨大なステータス補正により、攻撃力防御力回避力、クリティカル発生率も引き上げられる。また攻撃力防御力に関してはステータス補正だけでなく、数値が数倍に上昇する。
天神地祇の薬」を使うと、地球時間で3分間は使用したPCとてもとても強化される効果が得られます。

その一部を紹介すると、「全てのステータス+999」とか、「リジェネリフレシュが3秒ごとに300回復」などHNMもびっくりの飛び抜けた効果を得られるようになっています。この他にも驚くべき効果が沢山ついていますので、ぜひ皆さんの目で確かめてみてください。

FFXIclopediaのインタビューより。

使用可能コンテンツと入手手段

以下のコンテンツで使用することができる。テンポラリアイテムであるため、他のコンテンツへ持ち運ぶことはできず、各コンテンツで独自に入手する必要がある。

使用上の注意

かつては、麻痺中にアイテムを使用した際に麻痺効果でアイテムが消失するといった仕様があったが、2011年12月15日のバージョンアップから麻痺による中断でアイテムを失われないように仕様が変わったため、この心配は無くなっている。*2

なお、状態異常耐性に関わるステータスは上昇しないのか、効果時間中でも弱体効果を受けてしまう。もっともバイオなどのスリップダメージリジェネでほぼ打ち消され、麻痺暗闇なども圧倒的なステータス差の前では意味をなさないことが多い。石化アムネジアテラー死の宣告などを使用するモンスターには要注意だが、抗石化薬抗アムネジア薬抗テラー薬抗ドゥーム薬で2分間は対処可能。魅了はいかんともしがたいため、例えばRani戦では魅了技を使った直後に天神地祇の薬を使うなどの対策が必要になる。一方でディスペルステータス効果を吸収する特殊技などを受けても天神地祇が消去、吸収されることはない。

連続して戦闘不能になるなどしての窮地から、当アイテムを使って敵を倒すことも可能であるが、強衰弱魔法攻撃力が0になってしまい魔法属性WSではまったくダメージを出せないので、物理攻撃物理WSに頼ることになる。

天神地祇侠者の薬愚者の薬などの物理バリア魔法バリアの効果を上書きするため、これらとの併用で敵の攻撃を無効化することはできない。

最大HPが大きく増加するがHP回復の効果はないため、体力の薬などと同様使用する際は付近の生命感知モンスターに注意が必要。もっとも、絡まれたところで薬の効果をもってすれば秒殺することが出来るだろうが、3分という短い効果時間を無駄には使いたくないものである。

小技

かつてはPCにかかっている強化魔法の効果時間は各種イベントが発生した時点で残り時間のカウントが停止する仕様だったため、アビセア内のマーテロー幽門石調べることで天神地祇の残り時間のカウントを停止することができた。これを利用して、1回分の天神地祇で何匹もの強敵を倒すという使い方ができた。*3
しかし、2012年12月13日のバージョンアップステータス効果時間タイマーがイベント中も進行するようになったため、この小技は使えなくなっている。

またウォークオブエコーズにおいて、2014年9月9日のバージョンアップ以降はウォーク終了後に別のウォークを攻略する際にエリアチェンジをしなくてすむようになったため、天神地祇の効果を維持した状態で別のウォークの攻略を始めることができるようになった。
特にボスが1体かつスタートから1分程度で遭遇できる第5ウォーク第9ウォークなどは、そのままボス撃破まで強引に押し切ることも可能である。

天神地祇中の攻撃手段



名称について

天神地祇とは日本神話に登場する神である天津神・国津神のこと。

Primevalは「原初、原始」を、Brewは「醸造」を意味する。
ただしファンタジーや神話的世界を前提とした場合Primevalは原始宗教的な神(アルタナプロマシアではない神)を、Brewは「力やエネルギーや薬」といったニュアンスで解釈されることがある。
"Primeval Brew"を直訳すれば「原初の酒」であるが、「神々の薬」「純然たる力の源」くらいの意味と考えるのが妥当だろう。

外部リンク

→Developer Q&A: Abyssea - FFXIclopedia
*1
HPmaxアップなどの要因により、10000を越えることもある。
*2
仕様変更が施される前は、麻痺で一瞬にして大量のクルオを損失するといった悲劇が時折見られていた。
*3
原理としては、昔懐かしの無限ため気孔弾と同じである。
*4
魔法攻撃力1000にアートマで+50されたとしても5%アップでしかないため。
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