イオリアンエッジ(いおりあんえっじ/Aeolian Edge)
短剣EXWSの一つ。スキル290で習得する。
2010年6月22日のバージョンアップで実装された。
連携属性は切断/炸裂/衝撃。
属性WSの一つ。対象は自身中心範囲で、威力はPCのレベルやメインウェポンのアイテムレベルに応じて上昇する。
属性耐性などの判定がない限り、敵の数に限らずすべての敵に同値のダメージを与えるという特徴を持っている。
ただし風属性に耐性をもつ敵が相手にはレジストされやすくなる。プークなどは吸収(HPを回復)してしまうので使用は厳禁。
シーフ・踊り子等にはエヴィサレーションなどがあるため、通常のダメージソースとして使われることはない。主にアビセアで黄〆を狙う際に使われる。また天神地祇の薬使用の際にもよく使われる。
ジョブ特性で魔法攻撃力アップを持っている赤魔道士にとっては、生半可な装備で撃つエヴィサレーションよりも安定して高ダメージが出る。防御をかためれば、複数の敵を相手にカンパニエでのウリエルブレード連発に似た運用も可能。ナイトは短剣スキルを持っているので、サポ忍などにすれば使用できる。盾を持ったままそれなりの威力を出せる範囲WSでもある。
自身中心範囲なのでガストスラッシュやサイクロンと違い、離れた敵には使用できないが、攻撃範囲はサイクロンよりも広い。切断が優先属性なので溶解から核熱を起こすこともできないなど、サイクロンとは使い勝手が違う部分も多々ある。
名前は「風の刃」といった意味。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。
このバージョンアップでは修正項目の引き上げの他、ダメージのレベル補正追加、魔法命中率の引き上げ、TP3000でのTPボーナス引き上げなど様々な調整が行われている。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
2010年6月22日のバージョンアップで実装された。
範囲攻撃。風属性ダメージ。TP:ダメージ修正。連携属性:切断、炸裂、衝撃。
連携属性は切断/炸裂/衝撃。
TP1000 | 2000 | 3000 | 属性 | 修正項目 | 系統係数 |
2.00 | 3.00 | 4.50 | 風 | DEX40% INT40% | なし |
属性WSの一つ。対象は自身中心範囲で、威力はPCのレベルやメインウェポンのアイテムレベルに応じて上昇する。
属性耐性などの判定がない限り、敵の数に限らずすべての敵に同値のダメージを与えるという特徴を持っている。
ただし風属性に耐性をもつ敵が相手にはレジストされやすくなる。プークなどは吸収(HPを回復)してしまうので使用は厳禁。
シーフ・踊り子等にはエヴィサレーションなどがあるため、通常のダメージソースとして使われることはない。主にアビセアで黄〆を狙う際に使われる。また天神地祇の薬使用の際にもよく使われる。
ジョブ特性で魔法攻撃力アップを持っている赤魔道士にとっては、生半可な装備で撃つエヴィサレーションよりも安定して高ダメージが出る。防御をかためれば、複数の敵を相手にカンパニエでのウリエルブレード連発に似た運用も可能。ナイトは短剣スキルを持っているので、サポ忍などにすれば使用できる。盾を持ったままそれなりの威力を出せる範囲WSでもある。
自身中心範囲なのでガストスラッシュやサイクロンと違い、離れた敵には使用できないが、攻撃範囲はサイクロンよりも広い。切断が優先属性なので溶解から核熱を起こすこともできないなど、サイクロンとは使い勝手が違う部分も多々ある。
名前は「風の刃」といった意味。
歴史 編
実装当初は威力も微妙でダメージ倍率の伸びも悪く、TPをためたりマーシャルナイフを使うとサイクロンと大差がないWSだった。しかし2010年9月9日のバージョンアップにてダメージが修正され、使いやすくなっている。2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。
TP1000 | 2000 | 3000 | 属性 | 修正項目 |
2.75 | 3.50 | 4.00 | 風 | DEX28% INT28% |
このバージョンアップでは修正項目の引き上げの他、ダメージのレベル補正追加、魔法命中率の引き上げ、TP3000でのTPボーナス引き上げなど様々な調整が行われている。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。