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魔法
青魔法
リフュエリング
記事名読み
りふゅえりんぐ/Refueling
ボム族(クラスター)
が使用する
特殊技
の一つ。
青魔法
の一つ。
ボム族(クラスター)
の
特殊技
自身の
攻撃間隔
を短くする、非
魔法
版の
ヘイスト
とでも言うべき珍しい
特殊技
。
クラスター
自体は
自爆
などの方が怖く、この
特殊技
は然程脅威ではないが、
蝉盾
などの場合は劣勢になるので、戦う必要がある場合には解除できる体制で臨みたい。幸い、
ランク
は最低に位置しているので
スロウ
が使える場合はそれだけで予防になる。
ちなみに
リフュエリング
は英語でRe-fuelingであり、発音としては『リフューリン』が適切である。fuelは燃料を意味し、Re-fuelingは燃料補給、燃料充填といった意味である。
青魔法
上述の
特殊技
を
ラーニング
したもの。
Lv
48
BP
4
MP
29
詠唱時間
1.5秒
再詠唱時間
30秒
系統:
魔法
-
強化
属性
:
風
追加特性
:
レジストスロウ
(4)
自身の
攻撃間隔
を短くする。
ステータスボーナス
:
AGI
+2
装備品
用語でいうところの
ヘイスト
+10%相当であり、
効果時間
は5分に及ぶ。
白魔法
ヘイスト
(
ヘイスト
+15%
効果時間
3分)よりも効果はやや低いものの、
消費MP
も少なく
効果時間
も長いため、必ずしも劣化版
ヘイスト
とは言い切れない。
長らく
青魔道士
の必携
魔法
セットの一角を占めていたが、
鯨波
(
ヘイスト
+15%
効果時間
5分
追加特性
二刀流
)の登場により、高レベル
青魔道士
の
魔法
セット常連の座を明け渡すこととなった。
しかしながら、単純な習得レベルで言えば
赤魔道士
の
ヘイスト
と同じく
Lv
48から行使可能なため、
アビセア
で箱上げなどをしない場合は
鯨波
まで30以上ものレベルでお世話になる
青魔道士
愛用の一品であることに今尚変わりはない。
また、
レベルキャップ
上昇に伴い、
メイン
のレベルが
Lv
96以上であれば
サポ青
でも使用可能という地味ながら意外な利点が新たに生まれている。
長らく
追加特性
を持っていないと思われたが、
2014年5月15日のバージョンアップ
により
追加特性
のヘルプが表示されるようになって、
レジストスロウ
の
追加特性
があることが判明した。ただし、発動のための規定値を満たすための組み合わせがないため、
追加特性
として
レジストスロウ
を得ることはできない。
ラーニング
を巡って
2010年6月22日のバージョンアップ
で
プロマシアエリア
の
レベル制限
が撤廃されたため、現在では
リヴェーヌ岩塊群サイトA01
まで行くことができれば習得レベル付近であっても
ソロ
ないし少数で
ラーニング
することが可能となった。下記はそれ以前の時代の
ラーニング
事情である。
非常に高性能な
青魔法
であり、
青魔道士
の中では優先的にセットされることが多い。しかし、
生息域
が少ない、
ラーニング
確率が低い、など習得が困難な
魔法
としても知られる。ほとんどの
青魔道士
が初めて体験する「
ラーニングツアー
」は、
リフュエリング
習得にかかるものではないかと思われる。
かつては
リフュエリング
習得レベル付近の
ソロ
で対峙ができたのは、
ルフェーゼ野
と
ミザレオ海岸
に
霧
限定
注釈1
早朝に発生する頻度が高いが、
日中
も状況により
霧
は発生する。
で出現する
クラスター
しかいなかった。しかも
強化系青魔法
の宿命か、習得確率はかなり低い。
ラーニング
は基本的に運次第だが、
メガスバズバンド
と
メガスジュバ
を
装備
して挑んでも覚え難く、
ソロ
での
ラーニング
は困難の一言。
これに対して、安定した出現が望める
エリア
は、
リヴェーヌ岩塊群サイトA01
/
B01
、
ゼオルム火山
の3
エリア
に限られ、習得レベルを勘案すると、多くの場合は
A01
のとて
クラスター
一択となる。
忍者
や
シーフ
、
召喚士
や
獣使い
など
ソロ
能力が高い
カンスト
ジョブ
の手伝いが望めるのであれば、
ハルブーン監視哨
を出てすぐのレベル73~75の
クラスター
から覚えるのが最も手っ取り早く、かつ安全である。
クラスター
の特性として1つずつ
自爆
し、全てが
自爆
するというのは稀なので
カンスト
レベルであればあまり脅威にはならない。もちろん予防線を張っておくに越したことは無いが。当然習得レベルの
青魔道士
では
即死
は免れないので
バファイラ
や
土竜巻
、
ガイストウォール
などで補助をしつつ
範囲攻撃
に巻き込まれぬよう離れて
ワイルドカロット
などを飛ばすようにしよう。
クラスター
出現ポイント
Area
Monster
Level
Position
etc
ルフェーゼ野
Cluster
38-40
(H-9)
監視塔北の段差上広場
(J-9)
段差下の
巨人
・羊広場
(K-9)
砂丘
ワープ
前広場
Atomic Cluster
44-46
(F-7)
監視塔南の段差下広場
(G-6)?
調査中
ミザレオ海岸
Atomic Cluster
44-46
(I-7)
南側の段差下廃墟跡
(F-7)?
調査中
(G-7)?
調査中
(G-8)~(H-9)
広場の中央付近
(J-11)?
調査中
(出現地点に一体ずつ
POP
し、
MAP
内合計で5体が同時に
湧く
)
待ち伏せポイントとしては
ルフェーゼ野
の(H-9)が有名だが、同じ志の者と対峙した場合は無駄に取り合う位なら【一緒にやりませんか?】と声を掛けて
PT
を組み、各
POP
地点へと散らばった方が精神衛生上も効率も良い。(
MAP
内に合計3体
湧く
最低
LV
のClusterは上記の場所へ一体ずつ同時に
湧く
)
まず合流地点を決めておいて双方が釣ったらそこへ集結し、お互いが
経験値
の入手出来る距離まで近寄る事が大切。(言うまでも無いが
ラーニング
の仕組み上そうしなければ味方側が戦う敵からは覚える事が出来ない)
技もそれなりに多いので
TP
が溜まったら
即撃ち
する体力まで削った後は、
D値
が低く間隔が早い
メープルワンド
や
カドゥケウス
(
片手棍
)に持ち替えて殴り、
サポ白
・
赤
で
白魔法
の
リジェネ
を使いつつ、
ソロ
なら
倍率
の高い
スターライト
、
パーティー
なら
ムーンライト
をし続ければ素晴らしい持久力を発揮する。(習得レベル付近の場合は
保険
の為にも
ジュース
を多く持ち込んだ方が良い)
モブリンズメイズモンガー
で
ラーニング
するという手もある。何の
ルーン
も無い状態では出会える可能性はかなり低いが、
アルカナ
の
ルーン
を付けていればそれなりの確率
注釈2
アルカナ
は7種いるので単純計算で2/7。四面楚歌があれば3/7。
で遭遇できる。出てさえくれれば8体出現してくるので
ラーニング
のチャンスは大いにある。
ソボロ助広
取得者
シャウト
に
便乗
してこっそり覚えるのも一案。
霧
の発生
霧
の出現前には前兆があり、その地域特有の環境音が成を潜めてしばらくすると草葉がジリジリと鳴る特徴的な環境音のみが発生し、遠くから少しずつ白みが近付いて来ると同時に空はやがて灰色一色に覆われる。その頃には既に
クラスター
が出現しているが、初遭遇の場合は変化に気づき難いので注意。「
くもり
」との最大の違いは、
霧
は遠景が霞む点にある。
スロウ
/
ヘイスト
の強弱関係の中での位置付け
ちなみに、
スロウ
/
ヘイスト
のヒエラルキーの中では、
リフュエリング
の位置は相当低い。
白魔法
スロウ
にすら
上書き
されてしまうという、
ヘイスト
効果をもたらすものとしては最も弱いものとなっている。
ただし、
スロウ
に準じる効果をもたらす
特殊技
の一部に対しては
上書き
・予防が可能であるという報告もあるため、ヒエラルキーの最下層に位置するものではないと思われる。
強
ヘイスト
(敵の
固有WS
)>
強スロウ
(
スロウII
・
スロウガ
)>
ヘイスト
・
契約の履行
「
ヘイスガ
」>
スロウ
>
リフュエリング
>
スロウ
効果の
特殊技
(一部)
左に行くほど強く、右に行くほど弱い。簡単に言うと、
リフュエリング
より左にあるものがかかっている時に
リフュエリング
を詠唱しても「
効果なし
」になる。
リフュエリング
の使用で
上書き
出来る敵の
スロウ
技
族名
技名
クロウラー
粘糸
ドール
重力場
デーモン
デモニックハウル
フライトラップ
グロオーサケス
ワイバーン
レイディアントブレス
アーン
ウィングスラスト
スケルトン
ホラークラウド
ゴブリン
運命のダイス
(合計9の時)
青魔法
F.ホールド
関連項目
【
ボム族(クラスター)
】【
魔法系青魔法
】【
強化系青魔法
】
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