エンチェーンメント

記事名読み
えんちぇーんめんと/Enchainment
青魔道士メリポアビ2007年6月6日のバージョンアップで追加された。
ブルーチェーンTPボーナスの効果を得る。
能力値1でTPボーナスを+100します。

5段階強化TPボーナス+500となる。
また、MIジュバ+2オーグメントエンチェーンメント効果アップ」によって、能力値1につきさらに+50を得られるため、MIジュバ+2装備時には1段階合計+150、5段階でTP+750を得られる。
また、これを用いても他のTPボーナス同様、TP3000の上限は突破しない模様。

ブルーチェーン時に使用する青魔法TP修正が「命中率修正」や「クリティカルヒット確率修正」では、それぞれ確率のキャップが存在するなどの理由でダメージ増加への貢献に限界があるため、効果が見えにくい
注釈1
元々十分な命中があったり、高いクリティカル率が望める場合には、TP修正による変化が得られないことになる。

対して、「ダメージ修正」の青魔法であればダメージ値で変化が見えてくる。だが、やはり強化の段階が低いと違いがわかりにくい。

もっとも効果が高いのは、ダメージ修正青魔法を利用したブルーチェーンによる一人連携だろう。自分でWSを打つ性質上、ブルーチェーン時のTPWS得TPのみで限りなくゼロに近いが、エンチェーンメント5段階であれば、WS得TP+500のTP修正を受けることができ、ほとんどの場面において「ダメージ修正」の青魔法で効果が実感できる。

エクスピアシオンシャンデュシニュをトスとして、「ダメージ修正」のベンシクタイフーンや、槍玉での一人闇連携など、そのダメージアップ分は単にその魔法ダメージ増加だけではなく連携ダメージとなって更に得ることができるため、十分な効果を発揮する。

また、TPによる倍率修正が優秀な重い一撃などを単発ブルーチェーン使用する際なども、ダメージ値で効果を体感できる。TP0の“カラ打ち”ブルーチェーン時の強い味方ともなるだろう。

ディセバーメントゴブリンラッシュなどは命中率修正で一見効果がわかりにくいが、格上への命中に不安がある場合でも安定感が増す可能性がある。

意味は、「束縛」「結び付け」など。
ブルーチェーンをより強化するイメージだろう。
関連項目
コンバージェンス】【ディフュージョン】【アシミレーション】【メリットポイント】【TP修正】【MIジュバ+2

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