メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
視線
記事名読み
しせん
視線
判定。
青魔法
や
TP技
の判定法の一つ。
タブナジア
における
フォモル
の「
呪いの視線
」のこと。詳しくは「
視線消し
」の項を参照されたい。
他
PC
から「じっと見られた」ことを「
視線
を感じた」等と表現することがある。詳しくは「
調べる
」の項を参照されたい。
1.
視線
判定
「使用者と受ける側との向きと位置関係」にかかる概念のことで、「受ける側の
視界
に、技・
魔法
の使用者が入っていないと失敗する」もの。
一般的にこうした
視線
判定のかかる技や
魔法
を
視線
技などと呼ぶ。
視線
技は受ける側が使用者を見ていなければ失敗するため、発動前に
視線
を逸らす(真後ろを向く)ことで
回避
することができる。
視線
判定を持つ技や
魔法
は『効果範囲』も合わせて持っており、単体
視線
/前方
視線
/全方位
視線
と細かく分類できる。
視線
判定の
特殊技
を持つ
種族
の
NM
は、個体によっては単体
視線
判定から前方
視線
判定に変更されているものもある
注釈1
タウルス族
NM
の「
アポカリプティクレイ
」などのように、同系統の技から
視線
判定がなくなりただの前方範囲になっているものもある。
。
単体
視線
として
タウルス族
の「
モータルレイ
」や
コカトリス族
や
トカゲ族
の「
邪視
」などが、前方
視線
としては
ヘクトアイズ族
の「
凶眼
」、
ペイスト族
の「
グリムグラワー
」や
ヴァンピール族
の「
断罪の瞳
」はなどがよく知られている。単体
視線
と前方
視線
は、いわゆる目と目(
視線
)が合っている状況である。
全方位
視線
としては
ラミア族
や
メロー族
の「
ベリーダンス
」、
アプカル族
の「
ヤーン
」などが上げられる。全方位
視線
は
術者
に
視線
を向けていただけで対象条件を満たすため、乱戦時には
回避
しにくくなる。
視線
判定はもともと敵の
TP技
のみに存在したが、
青魔法
の
実装
によって
プレイヤー
側の行動にも
視線
技が存在するようになった。
視線
判定の
青魔法
を使用する場合、詠唱者は
盾役
の近くなど敵の眼前に立つ必要がある。敵の
ターゲット
が詠唱者になっている必要はなく、詠唱者が敵を見る必要もない。後ろ向きで詠唱しても、
視線
判定の条件は満たす。
また大多数の
視線
技の
視線
判定は発動した瞬間のみだが、
ペイスト族
の使う「
グリムグラワー
」は発動後
ペイスト
の目が光っている間ならば何度でも
視線
判定が発生する。
Bozzetto Freyja
など一部
メドゥーサ族
が使うインペーリングディスリ
ガード
、一部
ラミア族
が使用するチェイシングディスリ
ガード
のように、
視線
を外したときに発動する、いわば逆
視線
判定の
特殊技
も存在する。
視線
技の容易な
回避
方法
敵の方を向いた状態から
視線
技を避けるには
プレイヤー
の反射神経のみが頼りになる。
その技の発動の速さによっては人並みの反射神経では避けることが困難なことも。
しかしそもそも最初から敵に背を向けて
視線
を合わせないようにしていれば
回避
は容易である。
オートアタック
のために敵の方を向かざるを得ない
前衛
でも、敵に背を向けている状態を保ちつつ時々敵の方を向けば
オートアタック
を当てることができ、基本的に背を向けたまま戦うことができる。
常時敵の方を向いているより
手数
は減るだろうが、
死の宣告
や
魅了
などの致命的な
ステータス異常
を持つ敵を相手にする場合には
手数
の減るデメリットよりもそれらの
ステータス異常
を確実に
回避
できるメリットの方が大きいだろう。
なお
WS
を撃つと
硬直
時間が発生ししばらく向きを変えることができないが、これも一瞬だけ敵の方を向き、繰り出す瞬間タイミングよく後ろを向けば敵に背を向けた状態で放つことができる。
関連項目
【
視覚感知
】【
視線消し
】【
調べる
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません