チョコボ育成中の
マイチョコボの判断力がある程度(標準付近)ある状態で「
元気なチョコボの物語」を聴かせると習得することがある。
効果は時間経過による体力
回復量にボーナスが付く、というもの。
より具体的には、
負荷強度の大きい「国の公務に出す」「
チョコボの穴掘り」など、
育成計画実行後の
HP減少分に大幅な低減ボーナスが入る。
かつては、それ自体が
チョコボレースや
宝探しには関係してこない
アビリティだったため、積極的に覚えさせようとする人は少なく、現在も覚えさせようとする人は少数。
但し、現状は
アビリティを忘れさせる
茗荷系飼料が
実装されたため、当時とは様相がやや異なる。
上記のように
HP減少が小規模で済むため、その分をお世話に
振り分けられるようになる、つまり育成過程でもっとも効果の高い
アビリティとも言い換えられる。
オートリジェネを早期に習得させて、各種
育成計画とお世話を徹底させることで、ドーピングによる増強を抑制しつつ最強
チョコボの育成を行えるメリットがある。
より具体的には育成後期の
引退少し前に
茗荷系飼料で
オートリジェネを忘れさせ、必要な
アビリティを覚え直させれば良い。
前提条件は、
交配させる際に、習得が困難で入手に運が絡む
カンター(騎乗時間アップ)に次いで、仔に引き継がせたい
アビリティの一つである。
もっとも最終的に忘れさせるためにある、という点は悲劇的ではあるが。