メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
戦術
忍盾
記事名読み
にんたて
忍者
が敵の
ターゲット
を保持し、
空蝉の術
等に依る
回避
を主眼とした
盾役
になることで
戦闘
する手法。
主に、
空蝉の術
:弐を習得する
Lv
37以降の
レベル上げ
に多用される。そこまでは、
戦士
等と
連携
して
空蝉の術
:壱の
リキャスト
待ち中に一時的に
タゲ
をとってもらう
タゲ回し
スタイルが用いられる。
防御
防御面においては、やはり最大の特徴は
忍術
・
空蝉の術
による
ダメージ
回避
である。
空蝉の術
:壱こそ
サポ忍
でも性能に変化がない
注釈1
ただし
忍術スキル
の影響で、一部
範囲攻撃
による
幻影
消費枚数に差が出ることはある。また、
詠唱中断率
も
スキル
に依存する。
が、
空蝉の術
:弐は
メイン
忍は
サポ忍
より1回多い4回 さらに
真伊賀脚絆
があれば5回の
攻撃
回避
が可能。また、
忍者
は
回避
、
受け流しスキル
が上位であるため(
シーフ
、
踊り子
以外の)他
ジョブ
に比べ
素避け
性能も高い。
忍者
は
空蝉の術
:壱・弐を交互に巧みに張替えながら常時
幻影
による
回避
や、
素避け
を続けることで
戦闘
中殆ど
ダメージ
を負うことなく戦い続けることが可能である。
■
HP
ステータス
ランク
は他の
盾
ジョブ
に比べて低く、
赤
シ
詩
青
コ
か
踊
らと同様にD。
HPmaxアップ
(
Lv
20/40/60/80/99)
■
忍術
空蝉の術
:壱 (
Lv
12~)
空蝉の術
:弐 (
Lv
37~)
空蝉の術
:参 (
Lv
99~
ギフト
)
身替の術
:壱 (
Lv
88~)
空蝉の術
の
回避
能力は高く、
範囲攻撃
および
空蝉
貫通
型
攻撃
でなければ確実に
回避
できる
注釈2
物理
多段
など複数枚の
空蝉
を消費する
攻撃
で
ダメージ
を食らうことはある。
。そのため、
分身
が残っている間に限り、
盾役
自体が
防御力
が低くても「
ダメージ
なし」で過ごすことができる。
■
VIT
暗
侍
竜
らと同様にC。
■
回避スキル
シーフ
のA+に次ぐA。
■
受け流しスキル
侍
シ
コ
と同様にトップのA。ただし、
受け流し
は
ガード
と並び最も上げにくい
スキル
であるため、高
Lv
者が
レベル制限
下で戦う場合を除きAとして機能させるのは難しい。
2012年7月24日のバージョンアップ
によって
受け流しスキル
の上昇判定が変更され、
スキル上げ
の労力が減少された。
■
忍術
暗闇の術
:壱 (
Lv
19~)
捕縄の術
:壱 (
Lv
23~)
呪縛の術
:壱 (
Lv
30~)
暗闇の術
:弐 (
Lv
44~)
捕縄の術
:弐 (
Lv
48~)
哀車の術
:壱 (
Lv
78~)
幽林の術
:壱 (
Lv
83~)
月下の術
:壱 (
Lv
88~)
■
アビリティ
陽忍
(
Lv
40~)
※
命中率
において一長一短があることに注意。
一隻眼
(
Lv
95~)
攻撃
豊富な
ヘイト
上昇手段を持つ
ナイト
とは異なり、
忍者
は
与ダメージ
によって
ヘイト
を稼ぐ必要があり、重要視される。
片手刀
(
スキル
A+)
二刀流
による
攻撃間隔
は
Lv
25->45->65->85でさらに短縮され回転力が増す。
また六つの
属性
の
火遁
、
水遁
、
風遁
、
土遁
、
雷遁
、
氷遁
を用いた「
遁術廻し
」による
攻撃力
も、弐系になると馬鹿に出来ない。弐系
遁術
は
サポ忍
で使用できるレベル(
メイン
80)では実用的ではないため、
遁術廻し
は
メイン
忍者
のみの特権といえる。ただし高レベルでは
物理
攻撃
による
ヘイト
の方が高くなるのであまり使われなくなる。
■
STR
モ
侍
と並んでC。
■
ジョブ特性
二刀流
(
Lv
10/25/45/65/83)
モクシャ
(
Lv
15/30/45/60/75)
打剣
(
Lv
25/40/55/70/90)
ダメージ上限アップ
(
Lv
50)
タクティカルパリー
(
Lv
77)
MB.ボーナス
(
Lv
80)
連携ボーナス
(
Lv
85)
■
アビリティ
微塵がくれ
SPアビリティ
(
Lv
1~)
陰忍
(
Lv
40~)
※
敵対心
において一長一短があることに注意。
散華
(
Lv
75~
メリットポイント
)
二重
(
Lv
77~)
■
忍術
火遁の術
、
水遁の術
、
風遁の術
、
土遁の術
、
雷遁の術
、
氷遁の術
:壱 (
Lv
15~)
火遁の術
、
水遁の術
、
風遁の術
、
土遁の術
、
雷遁の術
、
氷遁の術
:弐 (
Lv
40~)
毒盛の術
:壱 (
Lv
27~)
火遁の術
、
水遁の術
、
風遁の術
、
土遁の術
、
雷遁の術
、
氷遁の術
:参 (
Lv
75~
メリットポイント
)
妙手の術
:壱 (
Lv
85~)
活火の術
:壱 (
Lv
93~)
ヘイト
稼ぎ
上述の通り、
物理
攻撃
による
ヘイト
稼ぎが主力となる。
物理
攻撃
... [
累積ヘイト
]
弐系
遁術
... [
累積ヘイト
]
弱体
忍術
... [
累積ヘイト
]
陽忍
・
一隻眼
... [
揮発ヘイト
]
瞬間的な
ヘイト
を稼ぐ手段は乏しいため、通常は専ら
サポ戦
の
アビリティ
に頼ることになる。
一方、
通常攻撃
が効きづらい敵を相手にする場合は、
サポ暗
にして
スタン
や
弱体魔法
による
ヘイト
上昇を狙うといった戦法もあり、主に
HNM
戦で利用されている(後述)。
弱点
空蝉の術
を封じられ
大ダメージ
を受ける状況や
与ダメージ
が稼げない状況では
盾役
が難しくなる。
例えば以下のようなケースがある。
「
忍術
が詠唱できない状態になる」
「
スロウ
属性
の
攻撃
により
リキャスト
を含めた行動速度を低下させられる」
「
範囲攻撃
、
格闘
系、
ダブルアタック
等の
攻撃
などを使われ、
空蝉
の
幻影
を短時間に消される」
「
リンク
等で複数の敵の
攻撃
に遭う。」
「本職
アタッカー
の
火力
が大きく
戦闘
序盤から
タゲ
を取り返せない」
昨今
アタッカー
用に
攻撃力
や
攻撃
回数、
命中
性能を高めた
装備品
が数々登場し、
アタッカー
としての
火力
を高めた
プレイヤー
も多く見られるようになった。同様に
忍者
も
火力
を高められれば
釣り
合うが、ゲームバランスを保つ上で盾及び
攻撃
性能を両方上げられるような
装備品
を使用可能とするのは難しい。したがって、
アタッカー
と
盾役
の
火力
差というものが生じるケースが増えつつある。
火力
差がある場合は対応策として
だまし討ち
をもらったり、
アタッカー
に
火力
を抑えてもらうのが一般的であった。
タゲ回し
が見直されつつある現在では、
アタッカー
が
サポ忍
で
空蝉
を使い、
戦闘
序盤から
タゲ
取り上等で本気を出すという
戦術
を取る事が多い。
アタッカー
が
タゲ回し
を試みることで
忍盾
の蝉回しに余裕ができ、
忍者
自身が
回避
を捨てて
攻撃
に専念できるようになり、
アタッカー
が手加減する場合よりも
パーティ
全体の
火力
、安定性が増す。
盾役
ではあるが
物理
攻撃
による
ヘイト
稼ぎや高い
回避
力を利用して
盾
を行うため、
攻撃力
や
回避
重視の
装備
を選択する傾向にあり、
忍者
自身の
防御力
はけっして高いとは言えない。このため
空蝉
張り替えや詠唱
リキャスト
待ちなどで、
分身
がない状態の時に強力な
特殊技
など受けて
戦闘不能
になる危険もある。
また、他の盾
ジョブ
と比べて
HP
は
スキル
Dとかなり低い。そのため、
空蝉の術
などで
回避
できなかった際に
大ダメージ
を受けると危険に陥りやすい。
まとめ
忍者
は
二刀流
や
忍術
を用いて
累積ヘイト
を稼ぎながら、
空蝉の術
により敵の
攻撃
をかわすことで
敵対心
減少を抑えることになるため、攻防一体の
盾
ジョブ
として評価が高い。
また、
忍盾
は自身/仲間ともに
MP
消費を抑える効果も併せ持つため、継戦能力が高いと言える。特に「連戦に向いている」という特徴が
レベリング
及び
メリポパーティ
に
忍盾
が好まれる所以となっている。
しかし基本的には
忍者
個人の能力だけに依存したものでは無く、
ヘイスト
・各種
弱体
(特に
忍術
がレジられた場合)などの
後衛
の支援、さらに序盤における他の
前衛
メンバーの協力があってこそ円滑に機能する
盾
とも云えるため、他の
パーティメンバー
との
連携
を大事にしたプレイが肝要である。
サポートジョブ
考察
レベル上げ
以外ではどうかというと、超長期戦になる
HNM
戦などでは
忍者
が
盾役
として貢献するのに困難を伴うことが多い。複数の
盾役
による高
ヘイト
を維持した
ターゲット
保持という、固定盾と
タゲ回し
を複合させたようなスタイルであるのが理由で、どちらかといえば瞬間/累積の両
ヘイト
上昇手段を有する
ナイト
の方が好まれる傾向があるようだ。
一般に多くの
忍者
が
サポートジョブ
につけるのは
戦士
だと思われるが、
サポ戦
だと
挑発
など各種
アビリティ
による
揮発ヘイト
による
タゲ
取りが主となり、
物理ダメージ
の通りにくい敵には
累積ヘイト
を稼ぐことが困難である。
この対策としては「
サポートジョブ
を
暗黒騎士
にする」というものがある。各種
弱体魔法
で
累積ヘイト
を稼ぎつつ、
スタン
による瞬間
ヘイト
兼
空蝉
張替え支援も可能になる。
サポ戦
と比べると
挑発
や
ウォークライ
、
ディフェンダー
等を使えなくなるというデメリットがあるが、
暗黒騎士
の高
ヘイト
の
アビリティ
と各種
弱体魔法
を駆使できれば強烈な
ターゲット
保持が可能。
ただし、
ナ盾
・
赤盾
と比べると
魔法
防御手段が無いので
空蝉
の通用しない
魔法
系の
攻撃
には脆い。たとえ
サポ暗
であっても、
空蝉の術
による
回避
を主体としたスタイルは同じなので、
空蝉
貫通
の
特殊技
を多用してくる敵や
空蝉
リキャスト
が間に合わないほど
攻撃間隔
が早い敵には不向きである。
関連項目
【
盾役
】【
ナ盾
】【
戦盾
】【
シ盾
】【
赤盾
】【
青盾
】【
遁術廻し
】【
素避け
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません