畏れよ、我を/ネタバレ(おそれよ、われを/One to be Feared)
バハムート討伐に向けて出発したジュノ戦闘艇隊。先んじてバハムートに会うべく、シド飛空艇に乗り込んだ冒険者一行の前にナグモラーダからの刺客が襲い掛かり、大空での死闘が幕を開ける。

プロマシアミッションを代表する死闘に相応しく、オメガアルテマバハムートと、相対する敵も超豪華キャストとなっている。SFC期のFFファンにとってはある種、夢の競演である。

とは言え、バハムートとの直接対決はもうちょっと後になるのだが。



BF概要

6人制限、45分制限。

マメットMammet-22 Zeta)、オメガOmega)、アルテマUltima)の三連戦BF

2010年6月22日のバージョンアップまではLv60制限であり、プロマシアミッションの全BFでも一、二を争う程の難易度を誇る超難関BFであった。

制限時間は45分あるものの、途中のイベントシーンでも容赦なく経過しているので実質35分程度。三連戦通じて立て直しは一度しかできないほど短い。更に弱体アイテムCCBポリマー剤」はRare属性のため全員で6個しか持てず、使用場所と配分を間違えないようにしなくてはならない。

尚一戦毎にHPMPが全快になるのでこれに関しては配分を気にしなくてもいい。

パーティ構成石化があるのでストナが重要。精霊魔法が大きなダメージ源になるので黒魔道士(もしくは赤魔道士学者)もいた方がよい。マンボマンボを使った絡まれマラソンや後半のゴリ押しにメヌメヌフィナーレ、加えて強力な修羅のエレジーバラバラが解禁するため吟遊詩人によるサポートが非常に有効。敵の技は空蝉で100%回避できるものはないが、オメガの最も危険な技「ガイデッドミサイル」の回避の可能性を少しでも上げるために前衛サポ忍も有効な選択肢だろう。
また後スタンがよく通るので、青魔道士ヘッドバットを使わせると、より有利に戦える。

知識として、一度BFに入ってから戦闘を行わずに退出すれば、最初のイベントのみカットすることが可能となる。1分1秒でも時間を短縮したい場合はこの方法を利用すると良い。ただし、BFから出た後にエリアチェンジして海獅子の巣窟から出てしまうと、再びイベントが発生してしまうので注意。

ちなみに、オメガアルテマウェポン共に全滅で引き起こる完全ヘイトリセットによるリジェネは発生しない。そのためゾンビアタックが有効である。

攻略・第一戦目

Mammet-22 Zeta

Mammet-22 Zeta

相手はマメットMammet-22 Zeta)×5。
敵のパターンは誓いの雄叫びと変わらないが、数とレベルが増えているのでまとめて相手にするのは無理だろう。有効なのが絡まれマラソンで、マラソン役が敵を黄色ネームのまま、マメットがいたフィールドの南側をひたすら西東に往復しながらマラソンし、HPが減ったら後衛回復する。他の前衛フィールド北端に一匹ずつ釣って撃破していく。もちろん弱体アイテムイエローリキッド」も効果があるのでガ系封じに使ってもよい。

他にもメンバー一人一人がそれぞれ一体ずつ相手するという戦術がある。「イエローリキッド」や強化魔法を駆使すれば後衛でもある程度攻撃に耐えられるので、先に倒した人が他のメンバーに参戦する形でどんどん駆逐していく。

Mammet-t.jpg

攻略・第二戦目

Omega

Omega

相手はオメガOmega)1体。
HPは17000以下(要検証
いよいよここからが本番である。オメガの特徴は物理防御が高いが、魔法耐性は低いので弱体魔法精霊魔法が入りやすい。もちろんそれを突かない手は無いので、弱体魔法を必ず入れて黒魔道士がいるならヘイトが許す限り精霊魔法を積極的に使っていこう。
このBFから「CCBポリマー剤」を使うので事前に使う順番を決めておく。
次にアルテマ戦が控えているのでSPアビはできれば温存しておきたいところだが、CCBポリマー剤を三個使っても倒しきれない場合には臨機応変に使っていきたい。
そうした場合に誰がSPアビを使うのかも決めておくとよいだろう。

使用技

名称範囲効果空蝉
イオンエフラクス前方範囲麻痺貫通
リアレーザー後方範囲石化貫通
ハイパーパルス自身中心範囲200~300ダメージスタンバインド貫通
標的識別前方範囲ステータス(パラメータ)吸収複数
ガイデッドミサイル前方範囲400~800ダメージ複数
パイルピッチ近接単体HP一桁化+スタンヘイトリセット貫通
ディスチャージャー敵自身魔法バリアショックスパイク--

状態回復が少しでも遅れると即全滅に繋がるので回復役はそれらに特に神経を集中すること。

注意すべき攻撃は「ガイデッドミサイル」と「パイルピッチ」。これらは大ダメージを受けるので後衛は最優先で回復に努める必要がある。ただ「パイルピッチ」に関してはヘイトリセットがあるので回復すると後衛タゲが移ってしまう。
この技がきたら前衛はできるだけすぐにタゲを奪い返せるよう準備しておこう。また「ディスチャージャー」を使われるとしばらくの間一切の魔法攻撃が効かなくなるので黒魔道士警戒を怠らないように。

また、通常攻撃追加効果にもスタンがついており注意したい。(100%発動ではないので怖がりすぎることはない)

戦闘が始まったら盾役オメガを自分たちがいたフィールド北側まで引っ張り、後衛オメガがいた南側まで移動する。
こうすることにより後衛オメガの範囲に巻き込まれずに済み、万が一総崩れが起きても前衛は安全な場所で死ぬので容易に立て直しができる。もっとも、後衛タゲを取ったり、総崩れが起きたらすぐに前衛がいる北側に移動してから殺されなくてはならないが。

なおプレイヤー感知した瞬間にイオンエフラクスを発動することが多いので、盾役単独で位置取りをしてから釣ると幾分安全になる。前衛オメガの初手を見届けてから速やかに合流すること。

ちなみに復活の安全ラインは北側のパイプ辺りまでなので、それより南側で倒されると蘇生したとたん所定の位置に戻っていたオメガ感知されてしまう。このBFではトラクタが効かないので、それより南側だったら無傷の蘇生は不可能である。

omega-r.jpg

戦闘序盤では、状態異常系の特殊技メインに使ってくるが、オメガHPが1/2~1/3以下になった辺りから、特に大ダメージ系統の特殊技を連発してくるようになる。もし運悪く「ガイデッドミサイル」と「パイルピッチ」を立て続けに使われると総崩れになる恐れが高い。そこで弱体アイテムCCBポリマー剤」を使うことで約1分間特殊技を封じることができる。使用のタイミングは特殊技を立て続けに使って来たと思った時。アルテマ戦も控えているのでオメガ戦ではポリマー剤使用を保持数の半分まで、例えば全員で6個持っていたらその半分の3個までと決めておくとよい。

ポリマー剤の使用は後衛ではなくて前衛が望ましい。オメガ戦で前衛が所持しているポリマー剤を使い、アルテマ戦突入前に後衛が持っているものを前衛に渡しておこう。

omega-t.jpg

攻略・第三戦目

Ultima

Ultima

相手はアルテマUltima)1体。
HPは20000以下(要検証
いよいよ最後の大詰めである。基本的な特徴と戦術オメガと変わりないが、こちらはアイテムアビを温存する必要がないのが強みと言える。
魔法が入り易いので精霊魔法を積極的に使い、立て直しがし易いよう前衛アルテマを自分たちのいた北側に引っ張り、後衛アルテマのいた南側に移動するところも、HPが1/2~1/3以下まで減ると特殊技を連発してくるところも全く一緒である。

特殊技連発が始まったら「CCBポリマー剤」を使うと同時にSPアビも使って一気に畳み掛けよう。

使用技

名称範囲効果空蝉
ケミカルボム前方範囲スロウ強スロウ)+エレジー貫通
標的識別前方範囲ステータス(パラメータ)吸収複数
ワイヤーカッター近接単体700~900の物理ダメージ(多段攻撃)複数
パーティクルシールド敵自身防御力大幅アップ--
ニュークリアウェースト敵自身ブレス属性チェンジ--




スモークディスチャージャー前方範囲400 ~ 500の属性ダメージ石化貫通
ハイドロキャノン前方範囲400 ~ 500の属性ダメージ猛毒貫通
ターボファン前方範囲400 ~ 500の属性ダメージ静寂貫通
フレイムスルーアー前方範囲400 ~ 500の属性ダメージ悪疫貫通
クライオジェット前方範囲400 ~ 500の属性ダメージ麻痺貫通
HTディスチャージャー前方範囲400 ~ 500の属性ダメージスタン貫通
アンチマター遠隔単体200 ~ 800ダメージ貫通
イコライザー自身中心範囲500 ~ 600ダメージノックバック貫通

とにかく攻撃が多彩である。
まず「ケミカルボム」のスロウヘイスト上書きができない上にエレジーまでつくので、使われる度に最低でも盾役イレースを 2回使わなくてはならない。

ワイヤーカッター」は威力が高く、空蝉を複数枚消失する。
パーティクルシールド」は厄介だがディスペルで剥がせるので赤魔道士がいるならすぐに使おう。
スモークディスチャージャー」「ハイドロキャノン」「ターボファン」「フレイムスルーアー」「クライオジェット」「HTディスチャージャー」の 6 属性ブレスは「ニュークリアウェースト」を使う度に何を使うかを切り換えてくる。これらのブレスはそれぞれ厄介な状態異常が付いて来るので、回復役オメガ以上に状態異常回復集中するしかない。

特殊技連発モードになると「アンチマター」「イコライザー」を中心に技を使ってくる。二つとも威力が強力なので必ず「CCBポリマー剤」で封じよう。

オメガと同じく、戦闘序盤では状態異常系の特殊技を多用し、特殊技連発モードになると大ダメージ系統の技が増える。
オメガと異なる点として、通常攻撃追加効果として麻痺になることがある。盾役ヒーラーともに気を配らないといけない。

なお称号オメガ戦を終えた時点で「オメガになる者」、アルテマ戦を終えた時点で「アルテマになる者」、第六章終了で「いかづちの洗礼を受けし者」を得る。

備考

オメガアルテマスタンとてもとてもよく効く。
実装当初は雷のスレノディスパルタンブレットを大量投入し行動を阻害するという戦法が編み出され、大きな戦果を挙げていた。その後武器追加効果は三十秒に一度、という制限が課せられ、かつてほどの戦果は得られなくなったが、それでも何もないよりは遥かに有効であった。

青魔道士実装後はヘッドバット連打により動きを止めることができるようになり、さらに難度は低下した。

レベル制限が撤廃されるまでは、このように少しでも勝率を上げようとその都度戦法の練り直しが行われるほど難易度の高いBFだったのである。

関連項目

畏れよ、我を
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