Tenzen(てんぜん)
  1. NPCの一人。拡張データディスクプロマシアの呪縛」、および追加シナリオヴァナ・ディールの星唄」で登場する主要NPC
  2. フェイスの一つ。

1.項 登場人物

Tenzen.jpg
種族ヒューム。武士と呼ばれる存在であり、の技を使う。天つ水影流の使い手。
東の国(ひんがしのくに)」よりの使者。虚ろ」の調査のため、ジュノ来訪した。

ミッションでは、虚ろに関わる事件をめぐり、冒険者プリッシュらと様々な場所へと赴くことになる。

彼が持っている刀は鳳凰丸といい霊獣フェニックスの力を持つ特別な一品らしい。またそれとは別に応報丸という刀も携えている。
通常時にはその刀を鞘に収めており、一部の達の羨望をかき立てている様である。
一人称が「我輩」、敬称が「殿」、語尾に「ござる」等ある意味典型的なキャラクターである。
その髪型がFFTに登場する占星術師オーラン・デュライに似ているため、一部のコアなファンに人気がある。

NPC投票では9位に選ばれた。やはり見た目とあいまった然とした姿が人気を維持しているのだろう。
「……我輩の名はテンゼン
 ひんがしの国に生を受け、武士の名乗りを
 許されし者でござる。」
「この『鳳凰丸』に宿るのは、
 命の霊獣フェニックス息吹!」

2.項 フェイス

いずれかのフェイス使用許可証を所持した上で、「盟-テンゼン」を許可証に対応するフェイス担当NPCに渡すことでフェイステンゼン」を、同じく「盟-テンゼンII」でフェイステンゼンII」が習得できる。

特徴(テンゼン

ジョブ/
戦闘タイプ近接物理
武器両手刀
WS天つ水影流・鳥舞(Lv1~)、天つ水影流・風切
天つ水影流・雪嵐天つ水影流・月朧天つ水影流・花軍
天つ水影流奥儀・月影
アビリティ心眼八双黙想葉隠
その他残心の特性を有する

2014年6月17日のバージョンアップで性能が調整されている。どのように変化があったかは要確認。以下はバージョンアップ前の性能。

天つ水影流WSは同じエフェクト両手刀WSと同様の連携属性を持っており、奥義・月影も独自の連携属性を持っている。
可能ならフェイス連携を狙っていっても良いだろう。
各技の連携属性天つ水影流のページを参照してもらいたい。
また、狙って当てるのは難しいが、雪嵐、月朧、花軍は通常の雪月花同様に状態異常も備える。

オートアタックの威力自体は同レベルで呼び出すアヤメとさほど変わらないものの、使用WSは各専用技のみで、連携属性や威力に優れる雪月花・月影の使用機会が多く、単体での与ダメージ期待値は前衛フェイスとしてトップレベル。
加えて魔法詠唱で攻撃の手を止めたり、範囲技で巻き込むといったこととも無縁と、一匹ずつ狩っていくというシチュエーションでは無類の物理アタッカーとなる。

なお、フェイスだからか呼び出した時点で抜刀状態であるため、残念ながら鞘に納刀することはなく、長時間同じ敵と戦っても花鳥風月を使ってくれるといったこともない模様。

2015年6月25日のバージョンアップから、心眼八双黙想葉隠を使うようになっている。
更にAIが若干変更され、WS即撃ちは変わらないものの直前にWSが発動された場合は連携を狙いにいくようになった。
八双の恩恵もあってWSの回転率が大幅に向上し、黙想葉隠を併用して一人連携を行うこともある。
アルドルザフなどのWSの〆を狙うタイプのフェイスとは相性が良く、テンゼンWS→他フェイスWSテンゼンWSという流れで連携を積極的に狙いに行ける。

2016年8月3日のバージョンアップでは天つ水影流奥儀・月影の威力が引き上げられた。これにより他の天つ水影流と比べダメージに明確な差が感じられるようになった。

特殊台詞

特徴(テンゼンII)

ジョブ/狩人
戦闘タイプ遠隔攻撃
武器弓術
WS負征矢(/湾曲)
アビリティなし
その他

テンゼンIIは、常に弓を構えた遠隔攻撃スタイルのフェイスとなっており、自分からは敵との距離を詰めない。
2015.9.16以降は、モンスターと距離を取って戦闘するようになった。

現在実装されているフェイスでは唯一の
連携トスを狙い、パーティメンバーTP1000以上の時にのみWSを使用する。」という特徴を持っている。
WS負征矢しか使わない為、逆に連携トスとしては常にワンパターンの連携を作るためマジックバーストしやすい。

パーティメンバーマスターと自分以外のフェイスも含まれる。
特に相性がいいフェイスイロハで、同時に出しておくと、イロハTPが1000を超えたとき自動的にトスを上げて光連携を作ってくれる。
精霊アタッカーの心強い味方となるであろう。

距離を取って戦闘するようになったが、この手のフェイスによくある不具合として、複雑な地形で戦闘を行うと自分の戦闘位置が定まるまで走り回り攻撃をしない事がある。また醴泉島の橋の上や、洞窟など、距離を取りにくい場所で戦闘をすると遠隔攻撃の間隔が5倍ほどになってしまう不具合がある。

特殊台詞

テンゼンという名前

朝廷で天皇の食事を担当する役所「内膳司」の次官「典膳」という役職がある。
人名として最も有名なのは、戦国末期から江戸中期にかけて活躍した剣豪の神子上典膳吉明(みこがみてんぜんよしあき)。(姓は御子上、神子神など諸説あり)

師の伊東一刀斎を開祖として「小野派一刀流」を興した小野次郎左衛門忠明の旧名である。ちなみに小野派一刀流に代々伝わる名刀が【瓶割】である。
もちろん漢字名すら公表されていない上、Tenzen自身とは名前と「剣術の使い手」という以外に確固たる共通点が見当たらないため、モデルとするかどうかは読者諸氏の判断に委ねたい。

10周年に作られた「ファイナルファンタジーXI ウォールスクロール」には次のような設定がある。
ひんがしの国の帝に仕える武士の一人が描き、献上したと云われる神獣の掛け軸。
口伝に残る幻の獣らの姿を、その目で見たが如くの出来映え。
武士の名と思われる「典膳」なる朱印が押されている。

→~掛け軸にまつわる伝承~

もっとも、この「典膳」という人物がTenzenその人かは明言されていない。

外部リンク

→「プロマシアの呪縛 重要人物」

関連項目

Tenzen/ネタバレ】【プロマシアミッション】【フェイス】【フェイス/一覧】【Kagero
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