青の症例(あおのしょうれい/Azure Ailments)
マムージャ兵訓練所/マムージャ監視哨で行われる山猫少尉アサルト。
作戦領域内のモンスターと戦い、ステータス異常を受けてスタート地点にいるGarjhamに報告する内容となっている。
指定されているステータス異常は全部で7種類であり、3種類報告した時点でクリアとなる。
制限時間は30分。
外見はまさしくアレであるが、襲っては来ないので安心されたし。
指定されるステータス異常は全部で7つ。
マムージャ族(Mamool Ja Warder)も配置されているが、こちらは指定の状態異常を得られないただのお邪魔モンスターである。
これらの敵と戦いステータス異常に侵されたら、治療せずにGarjhamに話し掛ける事で報告完了となる。
報告するのはステータス異常を受けた中の誰でもよい。
7種類全てを報告する必要はなく、3種類報告した時点でクリアとなりRune of Releaseが現れる。別名30分限定ラーニングツアー。
アクティブな敵が多いのでスタート地点の広場以外では基本的にインスニ。
ただし3種類報告でクリアねらいならインスニして移動するような場所に行く必要はない。
マップを見ると回り込まないと東西南の広場にはいけないように見えるが、実際には直接通れる通路がある*1。
敵の配置の関係からポロッゴとキキルン以外から始めることをオススメする。
敵が目的のTP技を使ってくれるかが全てなので、運に左右される要素が強い。ラーニングツアーのように殺さない程度にちくちくといたぶり、症例を報告したら一転速やかに殺す切り替えが必要。速いときは10分ほどで終わるが、ハマると30分たっても一つももらえないまま退場もあり得る。
ダメージが小さいが与TPを稼ぐ手段として、メッタ打ちの連打が有効。複数回攻撃武器も活躍する。
モクシャのついた装備などは外しておいた方がよい。また、魔法回避率が高いとレジストしてしまうため、ILは下げておいた方がいい。とは言えギフトで魔法回避率が少しでも上がっていると絶望的にレジストしてしまう。
お手伝いが頼めるのなら、サポレベル程度にジョブチェンジしてもらい、状態異常をもらったPCが報告する形式のほうが効率的である。
IL装備で突入するのであれば、あえて入場の際にLv70制限をかけて自身の状態異常のレジスト率を下げるほうが結果的に早い場合もあり得る。尚その場合はソロに強いジョブ(踊り子等)を推奨する。
耐性がマイナスであれば完全レジストできなくなる*2ため、耐性マイナスの装備が有効。
一番話が簡単なのはブルウィップベルトだがやや装備ジョブを選ぶのもあるので他の候補も見ると、まず玄武盾が耐火マイナスで有用性の高い装備なので準備するまでもなく持っている可能性が高い。
現在は耐水がマイナスのラプトルレザーアーマー(Lv48)がエミネンスと交換できるのですぐに入手可能で非常に有効。
他には各神獣の試練の報酬の属性ベルトはホームポイントが解放されていればすぐに入手でき、全ジョブで使えるのでもちジョブによっては有効といったところ。
また、外部から持ち込んだ状態異常もカウントの対象となる。効果時間が限られているため厳しいが、ホームポイントをアトルガン白門に設定し、予めアサルト隊長腕章を貰ってから状態異常をもらい、即座にデジョンして六門院~アサルト突入口までダッシュすれば効果時間2分程度のものなら持ち込むことが可能である。
コリブリのオウム返しを利用してスロウとバイオIIを持ち込むのが簡単でオススメ。ただし白門から出てすぐのLesser Colibriはオウム返しをしないので注意。
オススメはマムークの本にとび、直ぐ近くにいるColibriをターゲットにすると良い。スロウをコリブリに掛け、自分に戻ってきたときレジストすると、コリブリのスロウが切れるまでやり直せない為、場合によっては近くにラプトルもいるのでファウルブレスで病気(7分)か噛み付きラッシュでスロウをもらって、ついでにコリブリにバイオIIを掛けて返してもらいデジョンするというやり方もある。(何れにせよ病気・スロウ・バイオIIのどれか2つがあれば、あとは30分かけてリーチから攻撃力ダウンをもらうだけになるので楽勝である。攻撃力ダウンは水属性となるので耐水マイナスを確保しておくとさらによい)
なお、クリアした時点でGarjhamに更に話しかけると、気が向いたら他の症例も報告してくれ、みたいな事を言われる。
この事からも解るように、3つ以上報告する事で戦績にボーナスがつくので時間が許せば狙っていきたい。
どうでも良い事だが、Garjhamの正体を考えると、頭足病にかかるとどうなるのか容易に想像する事が出来る。
お大事に…。
リンク無し。
アシッドミストで攻撃力ダウンをもらうことができる。
ただし使用する技が、吸着、サンドブレス、リジェネレーション、TP吸収キッス、ドレインキッス、ブレインドレインなど多彩なため、もっとも運に左右されるだろう。
リンク無し。
ラプトルからは噛みつきラッシュでスロウとファウルブレスで病気の二つのステータス異常をもらうことができるので最初にやるとよい。
スロウ効果の噛みつきラッシュは空蝉などで避けられてしまうので、前衛は空蝉禁止。
またこのスロウはヘイストがかかっていると無効になるためヘイストも禁止。
噛みつきラッシュの前にファウルブレスが来た場合、スロウはスパイダーからもらうことにして移動してもよい。
ただしペット釣りができない場合はリンクしないラプトルから得た方が楽である。
リンク無し。
アーフルアイでSTRダウンをもらうことができる。
特に注意点なし。
リンク有り。
超低周波で回避率ダウンをもらうことができる。
他のトカゲとリンクするのでペット釣り推奨。
釣りに時間をかけていると制限時間が厳しくなる可能性があるので、ペット釣りできない場合はリンク上等で釣ってスリプルやマラソンなどで対処。
リンク有り。
スパイダーウェブでスロウをもらうことができる。
他のスパイダーとリンクするのでペット釣り推奨。
ペット釣りできない場合はラプトルからスロウをもらった方がよい。
シックルスラッシュがあなどれない威力を持っている。
空蝉を切らした状態のアタッカーが食らうと死ぬこともあるので注意。
リンク有り。
カイボッシュでアムネジアをもらうことができる。
アムネジアは効果時間が短いため、狙う場合はGarjhamの近くまで引っ張ってきて戦闘する必要がある。
リンク有り。
ポロッゴのバイオは唱えるかどうかが運に左右される上に、デスまで唱えてくるのでできればパスしたい。
ポロッゴの使う魔法の種類はかなり多く、バイオを使ってくる確率もそれに準じて低い。
狙うにしても一番最後についでのつもりでくらいがいいだろう。
少なくともクリア条件の3種類報告が終わるまでは手を出すべきではない。
殴ってTPを貯めると魅了技*3を使ってきたりするので、マラソンしつつバイオを待つのがベター。
ただし、距離をあけすぎるとせっかくバイオを唱えても不発になってしまうので注意。
また、空蝉を張っていると分身が消えるだけで、バイオの状態になれないので空蝉は禁止である。
スリプガなども使ってくるので、時間ぎりぎりまで粘って全員寝かされて時間切れなどといったことにはならないように注意したい。
報告の対象となる状態異常を何もくれない単なるお邪魔虫。
ジョブも白魔道士なのでバイオを期待することもできない。
見つかった場合は可能ならば寝かせておくのが吉。
倒してもいいがそこそこ強いので何回もからまれていると時間切れの要因になる。
2015年5月14日のバージョンアップでクリアに必要な状態異常が3種類に緩和されたため、クリア難度は緩和されている。とはいえ、外部からの状態異常持込みを行った方が楽であることには変わりはないが。
Huge Spider:「巨大なスパイダー」
Pit Lindwurm:pitは「穴、落とし穴、くぼみ、囲い、闘犬場、墓穴」といった意味がある。この場合は「闘大会用のリンドウルム」といったところか。なお、Lindwurm自体はクフタルの洞門でラプトル族NMとして出現する。また、アドゥリンでは水園の決闘場でラプトルの闘大会が開かれている。
Slavering Lizard:「よだれをたらすトカゲ」
Mamool Ja Warder:「マムージャの番兵」
最悪の事態を鑑み、敵の根拠地マムージャ兵訓練所の一角を密かに利用して、
「頭足病」の病理究明のためのデータ収集を行っている。
難病克服のためである。
壮健なるアサルト要員は現地に急行し、被験者に志願せよ。
作戦領域:マムージャ兵訓練所
作戦目標:指定された症例の収集
募集要員:レベル70 1~6人
作戦戦績:1500+症例数×300(Max3600)
戦闘有無:有り(必須)
開始位置:H-8
ゴール位置:同上
作戦領域内のモンスターと戦い、ステータス異常を受けてスタート地点にいるGarjhamに報告する内容となっている。
指定されているステータス異常は全部で7種類であり、3種類報告した時点でクリアとなる。
制限時間は30分。
内容 編
開始地点(H-8)にNPCのGarjhamが立っている。外見はまさしくアレであるが、襲っては来ないので安心されたし。
指定されるステータス異常は全部で7つ。
ステータス異常 | モンスター | 特殊技 | |
種族 | 名称 | ||
アムネジア | キキルン族 | Qiqirn Huckster | カイボッシュ(近接単体) |
バイオ | ポロッゴ族 | Poroggo | バイオII(近接単体) |
スロウ | スパイダー族 | Huge Spider | スパイダーウェブ(範囲技) |
スロウ | ラプトル族 | Pit Lindwurm | 噛みつきラッシュ(近接単体) |
病気 | ラプトル族 | Pit Lindwurm | ファウルブレス(前方範囲) |
STRダウン | ブガード族 | Bugard | アーフルアイ(前方範囲視線技) |
攻撃力ダウン | リーチ族 | Leech | アシッドミスト(範囲技) |
回避率ダウン | トカゲ族 | Slavering Lizard | 超低周波(前方範囲) |
マムージャ族(Mamool Ja Warder)も配置されているが、こちらは指定の状態異常を得られないただのお邪魔モンスターである。
これらの敵と戦いステータス異常に侵されたら、治療せずにGarjhamに話し掛ける事で報告完了となる。
報告するのはステータス異常を受けた中の誰でもよい。
7種類全てを報告する必要はなく、3種類報告した時点でクリアとなりRune of Releaseが現れる。別名30分限定ラーニングツアー。
アクティブな敵が多いのでスタート地点の広場以外では基本的にインスニ。
ただし3種類報告でクリアねらいならインスニして移動するような場所に行く必要はない。
マップを見ると回り込まないと東西南の広場にはいけないように見えるが、実際には直接通れる通路がある*1。
敵の配置の関係からポロッゴとキキルン以外から始めることをオススメする。
敵が目的のTP技を使ってくれるかが全てなので、運に左右される要素が強い。ラーニングツアーのように殺さない程度にちくちくといたぶり、症例を報告したら一転速やかに殺す切り替えが必要。速いときは10分ほどで終わるが、ハマると30分たっても一つももらえないまま退場もあり得る。
ダメージが小さいが与TPを稼ぐ手段として、メッタ打ちの連打が有効。複数回攻撃武器も活躍する。
モクシャのついた装備などは外しておいた方がよい。また、魔法回避率が高いとレジストしてしまうため、ILは下げておいた方がいい。とは言えギフトで魔法回避率が少しでも上がっていると絶望的にレジストしてしまう。
お手伝いが頼めるのなら、サポレベル程度にジョブチェンジしてもらい、状態異常をもらったPCが報告する形式のほうが効率的である。
IL装備で突入するのであれば、あえて入場の際にLv70制限をかけて自身の状態異常のレジスト率を下げるほうが結果的に早い場合もあり得る。尚その場合はソロに強いジョブ(踊り子等)を推奨する。
耐性がマイナスであれば完全レジストできなくなる*2ため、耐性マイナスの装備が有効。
一番話が簡単なのはブルウィップベルトだがやや装備ジョブを選ぶのもあるので他の候補も見ると、まず玄武盾が耐火マイナスで有用性の高い装備なので準備するまでもなく持っている可能性が高い。
現在は耐水がマイナスのラプトルレザーアーマー(Lv48)がエミネンスと交換できるのですぐに入手可能で非常に有効。
他には各神獣の試練の報酬の属性ベルトはホームポイントが解放されていればすぐに入手でき、全ジョブで使えるのでもちジョブによっては有効といったところ。
また、外部から持ち込んだ状態異常もカウントの対象となる。効果時間が限られているため厳しいが、ホームポイントをアトルガン白門に設定し、予めアサルト隊長腕章を貰ってから状態異常をもらい、即座にデジョンして六門院~アサルト突入口までダッシュすれば効果時間2分程度のものなら持ち込むことが可能である。
コリブリのオウム返しを利用してスロウとバイオIIを持ち込むのが簡単でオススメ。ただし白門から出てすぐのLesser Colibriはオウム返しをしないので注意。
オススメはマムークの本にとび、直ぐ近くにいるColibriをターゲットにすると良い。スロウをコリブリに掛け、自分に戻ってきたときレジストすると、コリブリのスロウが切れるまでやり直せない為、場合によっては近くにラプトルもいるのでファウルブレスで病気(7分)か噛み付きラッシュでスロウをもらって、ついでにコリブリにバイオIIを掛けて返してもらいデジョンするというやり方もある。(何れにせよ病気・スロウ・バイオIIのどれか2つがあれば、あとは30分かけてリーチから攻撃力ダウンをもらうだけになるので楽勝である。攻撃力ダウンは水属性となるので耐水マイナスを確保しておくとさらによい)
なお、クリアした時点でGarjhamに更に話しかけると、気が向いたら他の症例も報告してくれ、みたいな事を言われる。
この事からも解るように、3つ以上報告する事で戦績にボーナスがつくので時間が許せば狙っていきたい。
どうでも良い事だが、Garjhamの正体を考えると、頭足病にかかるとどうなるのか容易に想像する事が出来る。
お大事に…。
モンスターの解説 編
リーチ 編
スタート地点から北にいったすぐのところにいる。リンク無し。
アシッドミストで攻撃力ダウンをもらうことができる。
ただし使用する技が、吸着、サンドブレス、リジェネレーション、TP吸収キッス、ドレインキッス、ブレインドレインなど多彩なため、もっとも運に左右されるだろう。
ラプトル 編
スタート地点から東にいったすぐのところにいる。リンク無し。
ラプトルからは噛みつきラッシュでスロウとファウルブレスで病気の二つのステータス異常をもらうことができるので最初にやるとよい。
スロウ効果の噛みつきラッシュは空蝉などで避けられてしまうので、前衛は空蝉禁止。
またこのスロウはヘイストがかかっていると無効になるためヘイストも禁止。
噛みつきラッシュの前にファウルブレスが来た場合、スロウはスパイダーからもらうことにして移動してもよい。
ただしペット釣りができない場合はリンクしないラプトルから得た方が楽である。
ブガード 編
スタート地点から西にいったすぐのところにいる。リンク無し。
アーフルアイでSTRダウンをもらうことができる。
特に注意点なし。
トカゲ 編
スタート地点から南にいったすぐのところにいる。リンク有り。
超低周波で回避率ダウンをもらうことができる。
他のトカゲとリンクするのでペット釣り推奨。
釣りに時間をかけていると制限時間が厳しくなる可能性があるので、ペット釣りできない場合はリンク上等で釣ってスリプルやマラソンなどで対処。
スパイダー 編
スタート地点から東、西、南にいったすぐのところにいる。リンク有り。
スパイダーウェブでスロウをもらうことができる。
他のスパイダーとリンクするのでペット釣り推奨。
ペット釣りできない場合はラプトルからスロウをもらった方がよい。
シックルスラッシュがあなどれない威力を持っている。
空蝉を切らした状態のアタッカーが食らうと死ぬこともあるので注意。
キキルン 編
スタート地点から東の広場の上段にいる。リンク有り。
カイボッシュでアムネジアをもらうことができる。
アムネジアは効果時間が短いため、狙う場合はGarjhamの近くまで引っ張ってきて戦闘する必要がある。
ポロッゴ 編
スタート地点から北の洞窟に入った奥の方にいる。リンク有り。
ポロッゴのバイオは唱えるかどうかが運に左右される上に、デスまで唱えてくるのでできればパスしたい。
ポロッゴの使う魔法の種類はかなり多く、バイオを使ってくる確率もそれに準じて低い。
狙うにしても一番最後についでのつもりでくらいがいいだろう。
少なくともクリア条件の3種類報告が終わるまでは手を出すべきではない。
殴ってTPを貯めると魅了技*3を使ってきたりするので、マラソンしつつバイオを待つのがベター。
ただし、距離をあけすぎるとせっかくバイオを唱えても不発になってしまうので注意。
また、空蝉を張っていると分身が消えるだけで、バイオの状態になれないので空蝉は禁止である。
スリプガなども使ってくるので、時間ぎりぎりまで粘って全員寝かされて時間切れなどといったことにはならないように注意したい。
マムージャ 編
東、西、南の広場にいる。報告の対象となる状態異常を何もくれない単なるお邪魔虫。
ジョブも白魔道士なのでバイオを期待することもできない。
見つかった場合は可能ならば寝かせておくのが吉。
倒してもいいがそこそこ強いので何回もからまれていると時間切れの要因になる。
報酬 編
Ancient Lockboxから出る???イヤリングを鑑定すると稀にイータピアスが、???サッシュを鑑定すると稀にクサイサッシュが出ることがある。変遷 編
元々は最低5種類の状態異常を報告する必要があった。一応外部から状態異常を持ち込めばソロでもクリア可能だったが、それでもかなり運に左右されるアサルトだったと言える。2015年5月14日のバージョンアップでクリアに必要な状態異常が3種類に緩和されたため、クリア難度は緩和されている。とはいえ、外部からの状態異常持込みを行った方が楽であることには変わりはないが。
NPCの名称について 編
Qiqirn Huckster:Hucksterは「行商人、押し売り」という意味。Huge Spider:「巨大なスパイダー」
Pit Lindwurm:pitは「穴、落とし穴、くぼみ、囲い、闘犬場、墓穴」といった意味がある。この場合は「闘大会用のリンドウルム」といったところか。なお、Lindwurm自体はクフタルの洞門でラプトル族NMとして出現する。また、アドゥリンでは水園の決闘場でラプトルの闘大会が開かれている。
Slavering Lizard:「よだれをたらすトカゲ」
Mamool Ja Warder:「マムージャの番兵」
関連項目 編
【アサルト】【イータピアス】【クサイサッシュ】- *1
- マップに惑わされて回り道をしてしまうと時間切れの要因になる
- *2
- レジスト系ジョブ特性がない場合。ある場合はそちらが優先される
- *3
- なお、魅了されたPCに他のPCがバイオをかけてフラグを立てることも可能。