ブガード(ぶがーど/Bugard)
モンスターの一種。リザード類ブガード族。

プロマシアの呪縛と同時期に実装された。アビソブガードという亜種がいる。
ビシージの際にはマムージャ蕃国軍の一員として皇都アルザビに現れることもある。
巨大なトカゲ、なのだが2本の大きな牙はサイのようでもあり、あるいはイノシシと見る者もいたりと文字では伝えにくい姿のモンスター。そのせいか通称は特になく、強いて言うなら稀に略して「ブガ」と呼ばれる。
2007年の正月イベントでは晴れて幸運の動物として猪の代役を務めた。
モンスター飼育では子ブガードという幼生体が存在する。タブナジア群島やエラジア大陸にみられる希少な雑食モンスターとのことである。
タブナジア群島リージョンとマムークとブンカール浦〔S〕及びデュナミス-タブナジアに生息している。ごく短い期間バフラウ段丘のタンジャナ小島にも生息していたが、2007年3月8日のバージョンアップで新たに登場したウィヴルに取って代わられた。
アビセア-コンシュタットにも生息し、またアビセア-ミザレオには亜種のアビソブガードが生息している。
ドロップアイテムは用途が限定的であるため金策として利用されることもあまりない。
ブガードのなめし革製作はダルメルのなめし革を卒業した後のスキル上げにちょうどいいレベルに設定されているため、駆け出しの革職人に手頃な獲物として狩られることがあるようだ。
稀にドロップする上質なブガードの皮は、バローネコッシャレやシャイルゲージといった装備の材料になる。
実装当初ブガードの皮のドロップ率が良く、店売り価格も高額であった為祭りが起きたがすぐに修正された経緯がある。
攻撃力こそ高いものの攻撃間隔が長く、また特殊技に脅威となるものが少ないため決して狩りにくいわけではない。だが、進入に若干ハードルが高いエリアを主な生息地とするためかレベリングの相手としては決してメジャーとは言えない。
禁断の地アビセア実装後はアビセア乱獲のメジャーな獲物として狩られていたが、このうちアビセア-コンシュタットではかのTurulの行動範囲内でもあったことから、接近に気付かず不意打ち襲来を受けて惨劇が展開されることもしばしば見られた。
タスクとボーンクランチは発動までの溜めが長く、怒りの一撃避けの要領で発動後すぐに間合いを取ればかわすことができる。視線判定のアーフルアイも若干タイミングがシビアだが背中を向ければミスを誘うことができる。シビアといってもコカトリス族の邪視ほど厳しくは無く、慣れればほぼかわせる程度の長さである。
範囲攻撃のテールロールは空蝉1枚ごとに当たり判定がなされる。蝉を用いた盾は若干事故の可能性があるのでそこは注意が必要。

プロマシアの呪縛と同時期に実装された。アビソブガードという亜種がいる。
ビシージの際にはマムージャ蕃国軍の一員として皇都アルザビに現れることもある。
巨大なトカゲ、なのだが2本の大きな牙はサイのようでもあり、あるいはイノシシと見る者もいたりと文字では伝えにくい姿のモンスター。そのせいか通称は特になく、強いて言うなら稀に略して「ブガ」と呼ばれる。
2007年の正月イベントでは晴れて幸運の動物として猪の代役を務めた。
モンスター飼育では子ブガードという幼生体が存在する。タブナジア群島やエラジア大陸にみられる希少な雑食モンスターとのことである。
特徴 編
- 索敵:聴覚感知(嗅覚追尾)
- 弱点属性:氷
- あやつる不可
- やや俊足
- ダブルアタック
- 主な戦利品:炎のクリスタル、ブガードの皮、ブガードの牙、上質なブガードの皮
- ぬすむ:大羊の肉、キキルンのケープ(アトルガンエリアのみ)
- ぶんどる:ブガードの牙(攻撃力ダウン)、ブガードの皮(回避率ダウン)
タブナジア群島リージョンとマムークとブンカール浦〔S〕及びデュナミス-タブナジアに生息している。ごく短い期間バフラウ段丘のタンジャナ小島にも生息していたが、2007年3月8日のバージョンアップで新たに登場したウィヴルに取って代わられた。
アビセア-コンシュタットにも生息し、またアビセア-ミザレオには亜種のアビソブガードが生息している。
ドロップアイテムは用途が限定的であるため金策として利用されることもあまりない。
ブガードのなめし革製作はダルメルのなめし革を卒業した後のスキル上げにちょうどいいレベルに設定されているため、駆け出しの革職人に手頃な獲物として狩られることがあるようだ。
稀にドロップする上質なブガードの皮は、バローネコッシャレやシャイルゲージといった装備の材料になる。
実装当初ブガードの皮のドロップ率が良く、店売り価格も高額であった為祭りが起きたがすぐに修正された経緯がある。
攻撃力こそ高いものの攻撃間隔が長く、また特殊技に脅威となるものが少ないため決して狩りにくいわけではない。だが、進入に若干ハードルが高いエリアを主な生息地とするためかレベリングの相手としては決してメジャーとは言えない。
禁断の地アビセア実装後はアビセア乱獲のメジャーな獲物として狩られていたが、このうちアビセア-コンシュタットではかのTurulの行動範囲内でもあったことから、接近に気付かず不意打ち襲来を受けて惨劇が展開されることもしばしば見られた。
特殊技 編
名称 | 対象・範囲 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
アーフルアイ | 視線内単体 | STRダウン | 空蝉貫通 ラーニング可能 |
スクトゥム | 敵自身 | 防御力アップ | |
タスク | 近接単体 | 物理ダメージ+ノックバック | |
テールロール | 前方範囲 | 物理ダメージ | 空蝉複数枚 |
ヘヴィベロー | 前方範囲 | スタン | 空蝉貫通 |
ボーンクランチ | 近接単体 | 物理ダメージ+悪疫 | |
ハングリークランチ | 単体 | HP吸収+食事効果を吸収 | Boggelmann(決別の前)など一部NMのみ使用 |
タスクとボーンクランチは発動までの溜めが長く、怒りの一撃避けの要領で発動後すぐに間合いを取ればかわすことができる。視線判定のアーフルアイも若干タイミングがシビアだが背中を向ければミスを誘うことができる。シビアといってもコカトリス族の邪視ほど厳しくは無く、慣れればほぼかわせる程度の長さである。
範囲攻撃のテールロールは空蝉1枚ごとに当たり判定がなされる。蝉を用いた盾は若干事故の可能性があるのでそこは注意が必要。
モンストロス・プレッジ 編
種族名 | ジョブ |
---|---|
ブガード族 | 戦 |
習得Lv | モンスタースキル | 効果 | 消費TP | 備考 |
1 | スクトゥム | 自身に防御力アップの効果。 | 800 | |
10 | タスク | ダメージ補正300%。追加効果:ノックバック。 | 2000 | |
20 | テールロール | 対象に向かって扇範囲の敵に物理攻撃。 | 1000 | |
30 | アーフルアイ | 対象に向かって扇範囲の敵にSTRダウンの効果。 | 800 | |
40 | ヘヴィベロー | 対象に向かって扇範囲の敵にスタンの効果。 | 1000 | |
50 | ボーンクランチ | 物理攻撃。追加効果:悪疫。 | 1000 | |
60 | ハングリークランチ | 対象のHPを吸収する。 追加効果:TPリセット、食事効果消去。 | 1800 |