病気

記事名読み
びょうき/Disease
ステータス異常の一つ。
病気の為、休息しても回復しない状態。
概要
火属性状態異常
ヒーリングHPMP回復しなくなる。
アイコンは青白いドクロ。

ヒーリング効果自体が無効になる。つまり病気状態の間にしゃがみ続けていても、時間経過による回復値の累積も無い。また、ハッピーパワーエーススプリンターも発動しなくなる。

上位効果として「悪疫」がある。当初は効果時間が長いだけの病気だったが、プロマシアの呪縛以降に追加されたモンスター悪疫にはMPTPスリップ状態になる効果が追加されている。
治療手段
主な治療手段は白魔法ウィルナ」や、アイテム万能薬」。
その他の治療手段については【ステータス異常の治療手段】の項目を参照。
一部のNMが使用する特殊技などは同名のステータス異常でも治療不可の場合がある他、病気は治療できても悪疫はできない、という治療手段も存在する。

アイテムミスクチュア」でも病気・悪疫ともに回復できるが、基本的にクエスト報酬として一度しか入手できない。

耐火を上げることが基本的な予防策。または状態異常耐性魔法で耐病気を上げる事もできるほか、レジストウィルスでも一定確率で防ぐ事ができる。(NM相手には発動率半減)

基本的にヒーリングしないアタッカーが食らっても全く害が無い状態異常後衛であっても戦闘中にローテーションでヒーリングするような場合以外は危険度の低い状態異常と言える。ただし回復手段を持たない場合は、戦闘終了後も自然回復を待ってからのヒーリングとなりタイムロスが大きい。
PCが使用する病気手段
分類名称効果時間対象備考
しじをさせろオドリタケ単体キノコ
近接物理追加効果

モンスターに対しては意味の無い効果なので、ほぼ存在しない。

自身が病気状態の時に効果が発動する装備
分類名称性能Lvジョブ備考
短剣生臭庖丁潜在能力2466潜在能力の発動条件が病気
生臭庖丁潜在能力26
モンスターが使用する主な病気手段

初期以外は病気ではなく悪疫として追加される場合がほとんどなので、特殊技の数も少ない。悪疫は特に後衛にとっては死活問題となるので、アイコンが確認できた時点でウィルナが飛んでくることも多い。
関連項目
ステータス異常】【悪疫】【ウィルナ

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