イリュージョン(いりゅーじょん/Illusion)
  1. ステータス変化の一つ。
  2. 生息域外でターゲットを喪失したモンスターが消える仕様を意味する獣使い用語。



ステータス変化

全身を変容している(他者に幻視を見せている)状態。肉体に大きな負担がかかるため、長時間の使用は困難。

イリュージョンの状態になると画面上に服のアイコンが表示され、モンスターそっくりに変身する。

聴覚感知を持つモンスター以外から絡まれる事がなくなるが、強烈なスリップダメージという副作用がある。

インビジ状態になる、と考えると分かりやすいが強烈なスリップダメージと引き換えなので少々考え物ではある。
なお、このスリップダメージは他のスリップダメージと同様ストンスキン吸収する事が可能。

効果時間が非常に長いらしく、基本的にはエリアチェンジするか手動で自ら変身を切ることになるだろう。

アトルガンの秘宝では、マムークマムージャ兵訓練所(一部アサルトのみ)に存在する Viscous Liquid(「ねばねばした液体」の意) を口にすることでこのステータス変化を得ることができる。
見破りを持つモンスターも欺く事ができるので、マムージャ関連のアサルトの一部(慰問物資強奪作戦)では使わざるを得ない場面も。
ストンスキン吸収したり、あらかじめリジェネを掛ける等して対策を取ろう。

モンスターの挙動

2005年12月13日のバージョンアップより実装された【生息域】概念の導入によって、生息域外でタゲが切れたモンスターが消失する現象につけられた呼称。生息域については同項目を参照のこと。

MPK対策の一環として実装された仕様だが、獣使い戦闘スタイルに少なくない影響を及ぼすことになった。
イリュージョン」という呼称は、生息域外でかえれ(またはなだめる)をすると、うすぼんやりと消えていくことから奇術師のイリュージョンマジックになぞらえてつけられたもの。
かえれ/なだめるする以外にも、生息域外でヘイトリストが空になったモンスターは呆けた後に消滅する(【呆ける】も参照のこと)。

この仕様の実装により「弱ったペットかえれで野生に返して回復させて使いまわす」という手法に大きく制限がかかり、ペット確保地域と狩り対象の敵が離れている狩場はほぼ使用不可能となった。同時に、イリュージョン導入により整地がしやすくなったという側面もある。しかし通常のポップ間隔よりも短時間でリポップするため勘違いしていると危険である。
獣使いにとっては、従来の狩場が使用できなくなったりするなど戦術の変更を求められた。

この仕様変更以後、戦闘中のモンスタータゲを切ることでそのモンスターを消滅させることができるようになった。
プレイヤー側から能動的にタゲを切る手段としてはシーフジョブアビリティかくれる」がある。
さらにペット釣りの応用で、ペットに対してのみヘイトを持つモンスターを呆けさせることができることから、生息域外に引っ張ることで意図的にモンスターを消滅させることが可能になる。
具体的な方法については【ペット釣り】および【無ヘイト釣り】を参照のこと。

NMイリュージョン

NMは基本的に生息域の概念によって消滅(イリュージョン)することはないが、敵によっては消滅する場合がある。こちらは獣使い用語ではないが、併せて解説する。

  • ミッションクエストNMトリガーNM
    全滅エリアチェンジ等でタゲが切れた場合、出現地点に戻って数分後に消滅する。

    複数が同時ポップするNMの中には、手段を問わず最後の1匹を倒した時点でクリアフラグが立つことがあり、エリアチェンジ等を利用して1匹だけを引き抜き、出現地点に戻った他のNMイリュージョンした後にトドメを差すことでクリアフラグを立てることができるという戦法が存在する。

    注意点
    • 出現地点に戻ったNMが消える前に釣ったNMを倒すとフラグが立たない(「最後の1匹」という条件を満たしていないため)。
    • このやり方ではクリアできないもの(語り部の遺品など)も存在する。
    • 人通りの多いところだとタゲの切れたNMが無関係の人にからんでしまうこともある。
      意図的でなければ事故といえるが、MPKの手段として用いたのであればペナルティが課せられる。

  • 特定条件下で出現するNM過去フォモルNMなどの特殊なNM
    条件(天候など)を満たさなくなった時点で消滅するケースや、全滅占有後の時間経過で消滅するケースがある。

外部リンク

関連項目

コスチューム】【MPK対策】【整地】【共闘】【呆ける】【生息域
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